【誤算!】住宅ローン控除のせいで外国税額控除がほとんど使えないことが発覚→ポートフォリオの見直し必須 公開日:2023年1月30日 投資実務 住宅ローン控除40万円のせいで外国税額控除の控除限度額が激減 米株の配当は米国10%、日本約20%の合計約30%課税されます。しかし、米国課税分は外国税額控除を申告することで取り戻すことができます。 米株投資を始めた20 […] 続きを読む
【最大3600万円】妻に贈与してでも夫婦で新NISAを使い倒すべきか 公開日:2023年1月10日 投資実務 新NISA 夫婦で使えば最大3600万円の非課税枠だが 2024年から始まる新NISAの年間の投資限度は360万円で、生涯の最大投資枠が1800万円です。最速で5年で非課税枠を埋めることができます。 私は特定口座で保有し […] 続きを読む
今年は債券投資にチャレンジしてみたい 公開日:2023年1月4日 投資実務 今年は米株への投資はあまりしない予定です。生活費カツカツで株に回せるお金が少ないのに加えて、2024年の新NISAに向けて少しでも入金力を高めておきたいからです。ちなみに今年のNISAは2018年のロールオーバーで終了で […] 続きを読む
2022年の株価下落を悲観する必要なし 公開日:2023年1月1日 投資実務 2022年の米株価(S&P500指数)は配当込みで-18.2%でした。これは今世紀では08年02年に次ぐ悪い結果でした。 資産が減るのは嫌なものではありますが、今回の下落でバリュエーションはだいぶ落ち着いてきまし […] 続きを読む
図らずもインフレ時代に向けて実物資産を爆買い中 公開日:2022年12月26日 投資実務 欧米ほどではありませんが、日本も物価が上昇してきました。11月のCPIは前月比+3.7%と1981年以来の上昇率でした。私は87年生まれなので人生でもっとも高インフレな環境を体験していることになります。 これまでもCPI […] 続きを読む
【朗報】2024年新NISAでS&P500を積み立てるための布石が打たれつつある 公開日:2022年12月23日 投資実務 新NISAではS&P500指数を買うのが個人的オススメ 2024年から始まる新NISAは期待以上の内容でした。上限投資枠1800万円で非課税期間は永久です。これを使わない手はないです。 NISA口座で得た投資利益 […] 続きを読む
投資をがんばり過ぎると海外赴任できなくなる・・ 公開日:2022年12月21日 投資実務 うちの会社は出世する人はだいたい海外組です。特に経理財務セクターはその傾向が強いです。 今のCFO、経理部長、財務部長、課長みんなプロパーで海外赴任経験があります。赴任の場所は欧米、アジア、中国と様々ですが、とにかく一定 […] 続きを読む
NISAで絶対にやってはいけないこと。それは損をすること。 公開日:2022年12月18日 投資実務 ルール1「絶対に損をしないこと。」ルール2「ルール1を絶対に忘れないこと。」 これはバフェットが掲げる投資の原則です。シンプル過ぎて突っ込めない。そりゃそうだろうという感じです。 バフェットも失敗して損していることもある […] 続きを読む
NISAで米株、高配当株、ETFは不利な選択。それでも私がこれらを買う理由 公開日:2022年12月18日 投資実務 これまでつみたてNISAではなく一般NISAを活用してきましたが、その最大投資枠は600万円で非課税期間は最大10年でした。それが新NISAでは非課税枠は3倍の1800万円に、非課税期間は無期限となります。 NISAでど […] 続きを読む
家と車を維持しながら年360万円ものNISA資金は捻出できない→私のNISA作戦 公開日:2022年12月17日 投資実務 NISA改革案はほぼ満額回答 2023年度税制改正大綱でNISAの拡充案が発表されましたね。 つみたてNISAが年120万円、一般NISAが年240万円で非課税投資限度は年360万円。生涯投資枠が1800万円とのことで、 […] 続きを読む
米国株投資と持家は相性が悪い!? 公開日:2022年11月30日 家計投資実務 購入したマンションは昨年2021年契約なので、ギリギリ旧住宅ローン減税制度に滑り込めました。 細かい説明は割愛しますが、私は年間で40万円の所得税控除を受けることができます。現在は年間最大で28万円の税額控除なので、12 […] 続きを読む
円安の恩恵を受ける日本企業をどう見極めるか 公開日:2022年11月9日 投資実務 円安で日本の大企業の業績が活気づいているという報道をよく見かけるようになりました。ドルなど外貨建ての取引が多い企業は、円安によって利益の円評価額が押し上げられます。 海外売上比率が高い企業ほど円安の恩恵を受けると思いがち […] 続きを読む