【柔軟であれ】バフェットのお金の価値観には共感できないが、投資哲学は大いに学びたい 公開日:2020年9月14日 投資理論・哲学 バフェットのお金の価値観には共感できない 8月30日で投資の神様ウォーレン・バフェット氏が90歳を迎えました。この時期になると、ウォールストリートジャーナル等に必ずバフェットの投資論、お金論の記事が掲載されます(このブロ […] 続きを読む
国レベルではグロース株重視なのに、銘柄レベルではバリュー株重視になる自分の心理について 公開日:2020年9月14日 投資理論・哲学 PERが高くとも日本株より米国株を選ぶ 私たちは日本人ですから、株式投資を始めようと思ったとき先ずは日本株という選択肢が思い付きます。身近な企業が多いですし、IR情報も日本語なので読みやすい。また何よりも日本株はバリュエ […] 続きを読む
PBRが低いから日本株が割安という意見には賛同できない。長期投資なら日本株より米国株。 公開日:2020年9月9日 投資理論・哲学 バフェット率いるバークシャーが日本の5大商社に投資しました。総額60億ドル超。 特定の商社ではなく5銘柄に分散した理由は何なのでしょうかね。バフェットはアンチ分散投資です。「分散は無知に対するヘッジである」なんて発言もあ […] 続きを読む
株価が上がろうと下がろうと僕は毎日5千円の不労収入をもらっている 公開日:2020年9月8日 投資理論・哲学 久しぶりにハイテク株が下がりましたね。先週木曜にアップルは8%も下げました。金曜は横ばいでしたが。 ソフトバンクのオプション取引の影響がどうこうともいわれていますが、バリュエーションはかなり上がっていたので、結果としては […] 続きを読む
【米国株】2020年代の10年も株式の時代が続くと思う理由 公開日:2020年9月6日 投資理論・哲学 2010年代は株式の時代でした。2010年~2019年のS&P500指数のリターンは年率+13.5%です。たった10年で100万円が350万円になる計算。しかも、さしてインフレは起こってないので、実質リターンとい […] 続きを読む
PER2倍の「割安」なブログに投資価値はあるか? 公開日:2020年8月26日 投資理論・哲学 某サイトでブログが売られていた 先日、某サイトでブログが売られていました。ブログも売れるんですね。そりゃ、スマホゲームのデータ(アカウント)が売買される時代ですし、Webコンテンツのブログも市場で売買されることもあります […] 続きを読む
コロナ禍が明らかにした強い通貨を持つことの重要性 公開日:2020年8月22日 投資理論・哲学 米国はコロナ禍に負けず強い株価回復を遂げています。ナスダック総合指数に続いてS&P500指数も年初来高値を超えました。 日欧に比べてコロナパンデミックの被害が大きいにもかかわらず、米株が好調な一番の理由としてWS […] 続きを読む
政府による「ばらまき」が当たり前の世の中になる、かもしれない 公開日:2020年8月18日 投資理論・哲学 バークシャーが銀行株を一部売却し、金鉱株のバリック・ゴールドへ投資したことが明らかになりました。バフェットはキャッシュを生まない金への投資には否定的だったので、今回の投資判断はサプライズです(実際にはバフェットの判断では […] 続きを読む
投資家は長生きする傾向にあると思う 公開日:2020年8月16日 投資理論・哲学 投資で儲けたいなら長生きすべきという意見を最近拝見しまして、おもろい発想やなって思いました。確かに、その通りですね。 長期投資の富の源泉は時間だからなるべく若い内に早めることが大事です。が、時間を戻すことはできません。4 […] 続きを読む
バリュー株がグロース株に変われば天国、逆は地獄。僕は両方味わったぞ! 公開日:2020年8月15日 投資理論・哲学 バリュー株がグロース株に変わると爆益 稲妻が瞬く瞬間に株式市場にいないとリターンは著しく低下する。そして、そのタイミングは読むのは無理である。だから、常に市場に居続けろ。チャールズ・エリスは『敗者のゲーム』の中でこのよう […] 続きを読む
PERは最悪のバリュエーション指標と言える。PER以外の全ての指標を除けばだが。 公開日:2020年8月11日 投資理論・哲学 長期投資で成功するには買値も大事 常に株主利益を守り、また成長させてくれる優良企業の株を買い持ちすること。これが長期投資で富を築く鉄則です。 が、いくらで買うかという点もまた同じくらい重要です。ウォーレン・バフェットはコ […] 続きを読む
自社株買いは配当に劣るのか? 公開日:2020年8月8日 投資理論・哲学 昨夜、寝落ちするまでこの本を読んでました。休み前は夜中に気にせず好きなことできるのでいいですね。 長期的なリスク・リターンを最大化するには配当成長株が良いという著者の見解。高配当株ではなく配当成長株という点がポイントです […] 続きを読む