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米国株投資を通じて資本主義社会を豊かに楽しく生きる

「投資理論・哲学」の記事一覧

不動産投資は価値観の押し付けが小さい点に魅力を感じるけど、安易に手は出せない。

先日、「Hiroさんは債券や金、不動産は興味ないんですか、投資しないんですか?」というコメントを頂きました。債券に対する考えは結構書いてきたつもりです。金はあまり書いてないけどちょっと今は割愛で。 この記事では不動産投資 […]

株式は労働力を投入する余地がない。それがメリットでありデメリットでもある。

株式と不動産は2大投資対象です。不動産の方が資金面含めややハードルが高い面はありますが、どちらもサラリーマンが本業の傍らで実践することができます。 ただ、不労収入を生む資本になり得るという点は共通であっても、株式投資と不 […]

株式や不動産の不労収入としての相対的魅力は低下しているがまだいける。

昨日の夜、マツコ・デラックスの番組がやってたんですが、それが面白くて見入っちゃいました。平成バブルで浮かれていたかつての日本の若者の生活、文化が紹介されていました。都内の大学生が家賃20万円のマンションに一人暮らしするの […]

企業か投資家か、どちらが原因で株価が下がっているのか?投資家起因の株価下落が買い場になる。

株価が下がっている時、その原因が企業側にあるのかそれとも投資家側にあるのかを考えるのが大切かなと思っています。つまり、企業の業績見通しが下がったことに伴って株価が下落しているのか、それとも投資家が不安に駆られて、あるいは […]

客観的リスクと主観的リスク

投資している銘柄に愛着を持ってはいけないと言われますが、日常生活に身近な商品、サービスを提供している企業に投資することは有益だと思います。何が有益かと言うと、ビジネス内容を理解しやすく暴落時も自信を持ってガチホできる点が […]

世の中に必要とされないビジネスに資源を投じた人は経済的損失を被る。それが資本主義のルール。

保有銘柄で減配が起きました。石油開発支援大手のシュルンベルジェ(SLB)が配当を75%カットしました。一時配当利回りは14%を超えていましたが、現在3.5%と普通の高配当程度に落ち着きました。 さすがにここまで利回りが上 […]