【住宅戦略】お金儲けの作戦を練っている時が一番楽しい 公開日:2021年8月24日 不動産 すみませんが、しばらくの間ここは株式投資ブログではなくマンションブログになるかもしれません。それくらい熱中しています。 35年も生きてると色々人生に飽きてきますw。仕事も慣れちゃって新しいことはそんなに多くないし。コスパ […] 続きを読む
永久保有と決めつけるのは貴重なオプションの放棄。柔軟に売買しつつ市場に居続けたい 公開日:2021年5月11日 投資理論・哲学 「お気に入りの保有期間は「永遠」である」なんてバフェットは言ってますが、言動不一致も甚だしいです。 バフェットがもっとも長期間保有し続けている上場株はコカ・コーラ(KO)のはずですが、それでも30年ちょいです。とても「永 […] 続きを読む
株価が数年で2倍、3倍になる経験はもうできなさそうだ 公開日:2021年5月8日 投資実務 以下、私の保有銘柄です。 この中で今のところ一番儲かっているのは中央に座しているアップル(AAPL)。 2018年末、中国不振をきっかけに株価が急落した際に100万円弱を投資しました。以下の黒丸のあたりですね。 PERは […] 続きを読む
ROEを過信するのは危険。最後は株主リターンがすべて 公開日:2021年3月13日 投資理論・哲学 売上利益率ではなく資本利益率を追求する必要がある ある企業が投資に値する優良企業か否かを判断する時、損益計算書から売上利益率を計算することはよくあるかと思います。 売上総利益率営業利益率純利益率色々ありますね。 これらの […] 続きを読む
たとえ長期投資と言えども、含み損を看過しないのがバフェット流 公開日:2021年3月2日 投資理論・哲学 以下は、2020年末のバークシャーの上場株ポートフォリオ。いわゆるバフェット銘柄ですね。 (Million USD) 会社名 時価 構成比 アップル 120,424 43% バンクオブアメリカ 31,306 11% コカ […] 続きを読む
2020年度「バフェットからのお手紙」を読む ~Never bet against America~ 公開日:2021年2月28日 投資理論・哲学 2月27日、バフェットが2020年度版の株主向け書簡を公表しました。英語すらすら読めないので、ちょくちょくグーグル翻訳の力を借りて一通り読みました。 いくつかピックします。 債券は割高である “bonds a […] 続きを読む
他人の金でバリュー株投資はできんわな 公開日:2021年2月11日 投資理論・哲学 以下はゴールドマンサックスのソフトウェア業界担当アナリストKash Rangan氏の推奨銘柄です。 アドビ(ADBE)マイクロソフト(MSFT)セールスフォースドットコム(CRM)サービスナウ(NOW)スプランク(SPL […] 続きを読む
2021年はポートフォリオの銘柄数を増やしたい 公開日:2020年12月28日 投資実務 個別株を始めた当初はポートフォリオは全部で10銘柄にするつもりでした。10銘柄程度で分散効果は十分得られると理論は説明しているし、あと今思うと不思議でなりませんが、自分の銘柄選別に謎の自信がありました。まあ若気の至りとい […] 続きを読む
「バリュー株っぽく見えるグロース株」を買えれば爆益だが、見極めるのは簡単ではない 公開日:2020年10月25日 投資理論・哲学 バフェット流バリュー株投資の本質 ウォーレン・バフェットと言えばバリュー株投資で富を築いた投資家として有名です。 が、過去の投資歴を知れば知るほど、バフェットはバリュー株で財を成したのではなくグロース株で財を成したのだと […] 続きを読む
国レベルではグロース株重視なのに、銘柄レベルではバリュー株重視になる自分の心理について 公開日:2020年9月14日 投資理論・哲学 PERが高くとも日本株より米国株を選ぶ 私たちは日本人ですから、株式投資を始めようと思ったとき先ずは日本株という選択肢が思い付きます。身近な企業が多いですし、IR情報も日本語なので読みやすい。また何よりも日本株はバリュエ […] 続きを読む
株価が最高値を更新してワクワクする時だからこそ、一度立ち止まって利回りを確認したい 公開日:2020年9月2日 投資実務 新ポートフォリオの予想年間配当 コロナ禍の暴落をきっかけにいくつか銘柄入替を実施しました。 割高だなあと買いそびれていたマイクロソフト(MSFT)、アボット・ラボラトリーズ(ABT)に投資。低調な株価(業績)や減配に耐え […] 続きを読む
ポートフォリオ(2020年8月)保有銘柄がだいぶ入れ替わったので年間配当を計算してみた 公開日:2020年9月1日 ポートフォリオ 8月末のポートフォリオです。現預金を除いた株式のみ。 8月はコカ・コーラ(KO)とマクドナルド(MCD)に10万円ずつ投資しました。それと、減配したウェルズファーゴ(WFC)をロッキード・マーチン(LMT)と入れ替えまし […] 続きを読む