長期投資のキャピタルゲインはギャンブルとは言えないかな 公開日:2017年7月9日 投資理論・哲学 株式投資の利益は最終的にはすべて配当に集約されます。キャピタルゲインとは所詮株主間の富の移転に過ぎないゼロサムゲームのギャンブルの要素が大きいと思います。 キャピタルゲインはギャンブルだとか言うと、こんな声が聞こえてきそ […] 続きを読む
キャピタルゲインを求めるのはただのギャンブルである 公開日:2017年7月9日 投資理論・哲学 株式投資について自分の頭の中で色々と考え続けていると、一つの結論に辿り着きます。 それは、株式投資のリターンとは配当でしかないということです。 キャピタルゲインを求めることはただのギャンブルだなって最近よく思います。 キ […] 続きを読む
投資家心理が悪化しているセクターを狙う意義 公開日:2017年7月3日 投資理論・哲学 長期投資では銘柄だけでなく、セクターも適度に分散させた方がよいと思います。 歴史上、生活必需品セクターやヘルスケアセクターのパフォーマンスが強かったことが分かっています。ですが、それらのセクターのみに集中投資するよりかは […] 続きを読む
【もう投資のことなんか忘れよう!】イエレンさん、、やっぱりそうですよね~orz 公開日:2017年7月1日 投資理論・哲学 ロイターの報道によると、FRBのイエレン議長はロンドンでの質疑応答でこのような発言をされたようです。 「金融危機がわれわれの時代に起きないことを希望しているし、そうならないと確信している。」 は~そうですか。 そうですよ […] 続きを読む
FRBのバランスシート縮小で金融引締め効果があるってどういうこと?→がんばって説明してみた! 公開日:2017年6月20日 投資理論・哲学 アメリカ中央銀行のFRBは6月14日のFOMCで、今年(2017年)2回目の利上げを実施しました。これを以って、翌日物フェデラルファンド金利(FF金利)の誘導目標は1.00%~1.25%となりました。 賃金上昇率がイマイ […] 続きを読む
個人で借金するより、株式投資を通じて間接的に借金したほうが良い理由 公開日:2017年6月19日 投資理論・哲学 あ~、なんか最近借金ネタばかり書いています。いや、大事だと思うから何度も何度も書こうかなと思います。やっぱり米国株式投資をするくらい投資リテラシーが高い人でも、借金は良くないだろうという考えの人が多いと思うので。 確かに […] 続きを読む
株式投資を通じてたくさん借金して、資本主義社会を豊かに楽しく生きて欲しい! 公開日:2017年6月17日 投資理論・哲学 優良企業の株式を長期間保有し続ければ、手堅くしっかり儲けることができます。優良株と言っても個別株投資は判断に迷うので、米国株インデックス投資が最もお勧めです。 S&P500やNYダウに連動するETFや投資信託を、 […] 続きを読む
【反省してます】要は配当込みのトータルリターンを見ましょ!ってことです 公開日:2017年6月15日 投資理論・哲学 最近、こういうコメント頂いてちょっと反省しました。 「株価上昇と株主リターンは必ずしも連動しない」という主旨の文章に対するコメントです。 こんにちは、以下の意味を<例>で考えていたのですが、勉強不足すぎてわかりません。 […] 続きを読む
借金は「悪」という世間の常識に騙されるな! 借金は経済的に得である 公開日:2017年6月15日 投資理論・哲学 友達からお金を借りてはいけません。 友達にお金を貸すのもいけません。 お金を借りることは悪いことですって子供の頃、親や学校の先生から教わったかもしれません。 果たして、本当にそうでしょうか? お金を借りること、借金って本 […] 続きを読む
【二次的思考】あなたの本業の専門知識はもっと株式投資に使えるはず! 公開日:2017年6月11日 投資理論・哲学 スペシャルではなくジェネラリストになれ! 情報化時代に専門知識バカはいらない! 1つの穴を深く掘るのではなく、2つ3つ4つの穴を掘れ! てな感じのことが、たまに意識高い系のビジネス書とかに書いているあるじゃないですか。 […] 続きを読む
投資の出口戦略を考えるのが億劫な個人的理由(感情?)がわかった気がする 公開日:2017年6月5日 投資理論・哲学 今まで、それなりにサラリーマン業を頑張り、節約するところは節約して株式投資を頑張ってきました。 資産額も1,800万円と、少なくはない金額まで成長しました。 果たして、何のために目先の消費を我慢して(別にそんなに欲しい物 […] 続きを読む
配当再投資戦略が有効に働く銘柄選びの考え方 公開日:2017年5月31日 投資理論・哲学 私は世界株式へのインデックス投資からスタートしたわけですが、今は高配当な米国株へ集中投資しています。 『株式投資の未来』を始め多くの書籍を読んで勉強させて頂いた結果、投資方針を変更するに至りました。 個人的に、最も衝撃的 […] 続きを読む