IBMの株価がダラダラと下がり続けておりますが・・・ 公開日:2017年8月8日 投資実務 トランプ大統領の政策不透明感が残る中、NYダウは2万2千ドルを超えて史上最高値を更新しています。NYダウはS&P500指数もアウトパフォームしています。これはボーイング、アップル、マクドナルド、ユナイテッドヘルス […] 続きを読む
リターンを生まない無駄なリスクは避けろ!~IBMへの投資で感じていること~ 公開日:2017年7月24日 投資実務 人よりお金を稼ぎたいなら、リスクを取らないといけません。 投資に限らずビジネスでは常に当てはまることですが、何らかの方法でリスクテイクをしないと人よりも多くお金を稼ぐことはできません。 楽して儲けること、道端に落ちている […] 続きを読む
バフェットが売ったIBMに52万円投資した! 公開日:2017年7月7日 売買の記録 昨日7月6日の深夜に投資しました。 IBMを30株買いました。約52万円相当です。 IBMは2017年第1四半期決算の結果が市場予想を下回ったことを受けて、4月半ばに株価が急落して一時6%超も下落しました。 […] 続きを読む
IBMに集中投資されている有名ブロガーさんを見て思う配当の威力 公開日:2017年5月27日 投資実務 多分、このブログをご覧になっている方ならご存知だと思いますが、IBM株に数千万円の資金を集中投資されていた方がいらっしゃいます。 先日、バフェット一部売却を受けて、IBM株半分を売却してアルファベット株(グーグル株)を購 […] 続きを読む
【バフェットがIBM売却!】あなたとバフェットは違うんだからさ・・ 公開日:2017年5月10日 投資実務 ウォーレン・バフェット氏が(バークシャー・ハサウェイが)保有するIBM株の3分の1を売却しました。 バフェットは2011年に130ドル台でIBM株を仕入れ、最近高値の180ドル台で売り抜けたようです。 この報道を受けてI […] 続きを読む
ポートフォリオ 2017年4月 MOとIBMが仲間入り、XLPさようなら大変お世話になりました。 公開日:2017年4月29日 ポートフォリオ 4月は2件の売買がありました。 1件目が、アルトリア・グループ(MO)へ110万円投資したこと。同時に生活必需品セクターETFのXLPをすべて解約しました。 配当利回りは3.4%近くあり比較的高配当なものの、予想PERは […] 続きを読む
想定以上の減収決算で株価急落中のIBM株を53万円購入した 公開日:2017年4月22日 売買の記録 International Business Machine(IBM)株を購入しました。 @161.06で30株。日本円で約53万円でした。 4月17日、IBMの第1四半期決算が […] 続きを読む
株価下落に耐える力が高まった理由 公開日:2022年1月23日 投資実務 今年は年初からきつい下落相場が続いていますね。 2019年~2021年まで二桁上昇を続けたわけで、これくらいの反動はいずれ来るだろうと思ってはいたものの、実際資産が溶け出すとやっぱり嫌な気持ちにはなります。お金を刷るだけ […] 続きを読む
バリュー株に誘惑され過ぎることなく、長期投資の王道を貫く方が報われる 公開日:2022年1月12日 投資実務 年初から米金利が上がってきましたね。昨年末、米10年債利回りは1.5%台でしたが最近一時1.8%台に乗りました。1月12日現在は1.72%です。 たかが0.3%と思われるかもしれませんが、率で言えば20%の利回り上昇(債 […] 続きを読む
2021年の配当は初の前年比マイナスも想定通り。利回りより成長重視に方針転換した結果 公開日:2021年12月31日 投資実務 2021年の配当総額は8,550ドル(年間平均1ドル111円換算で95万円)でした。前年2020年の配当は8,609ドルでしたので、前年比でマイナスでした。 配当が前年比でマイナスとなったのは今年が初めてでした。 FY2 […] 続きを読む
株式投資で犯した過ちを、不動産投資(自宅購入)で繰り返すわけにはいかない 公開日:2021年9月20日 不動産 株式投資で犯した過ち。バリュエーション優先の投資判断 私は株式投資で平均以下の成果しか残せていません。その一番の原因は、特に米株をはじめた最初の数年間の株式投資に対する考え方に過ちがあったからです。 その過ちとは、質の良 […] 続きを読む
【不動産も考え方は株と同じ】値上がりを続ける都心のマンションは本当に割高なのか? 公開日:2021年8月25日 不動産 資産価格の妥当性は利回りを見ないと判断できない 都心部を中心に不動産価格が上昇しているとは、ニュース等で頻繁に聞く話だと思います。 ただ、値段が上がる=割高になる、とは一概には言えません。 マンション価格の妥当性はどうい […] 続きを読む