配当再投資戦略が有効に働く銘柄選びの考え方 公開日:2017年5月31日 投資理論・哲学 私は世界株式へのインデックス投資からスタートしたわけですが、今は高配当な米国株へ集中投資しています。 『株式投資の未来』を始め多くの書籍を読んで勉強させて頂いた結果、投資方針を変更するに至りました。 個人的に、最も衝撃的 […] 続きを読む
【鋭い質問】債務超過なのになんで配当出していいの? 公開日:2017年5月29日 投資理論・哲学 投資に関するご質問は、いつもどう回答すべきか色々悩みます。 こうやって投資ブログを書いている立場ではありますが、私は米国株投資については初心者の域をまだ出ていないと自覚してます。 ブログ記事も、色々とググったり本読んだり […] 続きを読む
イソップ童話「ウサギとカメ」と株式投資と自己否定 公開日:2017年5月28日 雑談 カメは「別にキャピタルゲインは取れなくてもいいから、せめて配当だけは確実にもらっておこう」という発想で投資を進めます。 『Market Hack流 米国株投資の技法』より抜粋 カメ=長期投資家 長期投資では、配当だけ貰え […] 続きを読む
IBMに集中投資されている有名ブロガーさんを見て思う配当の威力 公開日:2017年5月27日 投資実務 多分、このブログをご覧になっている方ならご存知だと思いますが、IBM株に数千万円の資金を集中投資されていた方がいらっしゃいます。 先日、バフェット一部売却を受けて、IBM株半分を売却してアルファベット株(グーグル株)を購 […] 続きを読む
配当再投資戦略では「稲妻が走る瞬間」に備えることが大切 公開日:2017年5月27日 投資理論・哲学 長期投資で高いリターンを達成したいなら配当に着目することが大切です。 ファイナンス理論が学問的に発展し、ヘッジファンドなどがクオンツ投資で目の色を変えて株式市場で取引しているわけですが、株式投資って本来はすごくシンプルな […] 続きを読む
バンガード高配当ETFの[VYM]は長期投資にふさわしい黄金銘柄のオールスター! 公開日:2017年5月26日 ETF・投資信託の紹介と分析 ※2017年5月26日更新 世の中には無配の企業も多く存在します。 メジャーな米国企業で言うと、フェイスブックやアマゾンなど。 米国では会社は株主のものという意識が強く、株主に利益をもたらさない企業は強く糾弾され経営者は […] 続きを読む
おなら(屁) ← ビジネスに関するまじめな話です。 公開日:2017年5月25日 雑談 私のブログにコメント下さった方に、パイロットの方がいらっしゃいます。 副操縦士として、文字通り世界を飛び回っている方です。 毎日デスクでPCカタカタやっている私とは、全く住んでいる世界が違う方です。 その方のブログ記事に […] 続きを読む
【ジョージ・ソロス】株式市場は現実の市場の中で、最も完全競争理論が定義する市場に近い 公開日:2017年5月23日 投資理論・哲学 再帰理論の研究の出発点として株式市場がふさわしいのには、もう一つ理由がある。 株式市場には、ほかのどの市場よりも完全競争市場に近いのである。 中央市場があり、商品は均一で、取り引き・輸送コストが低く、情報の偏りも少ない。 […] 続きを読む
株価は長期的には常に不合理である、、とHiroは最近よく思う 公開日:2017年5月22日 投資理論・哲学 株式投資ってやっぱり不思議だな~って最近よく思うんです。 なんで、株式投資って長期的には(少なくとも歴史的には)儲かるんだろうかって。 S&P500は今までずーーと右肩上がりを続けています。 配当も加味すれば、そ […] 続きを読む
弱いガイダンスで株価急落のシスコシステムズ(CSCO)は買いだと思う 公開日:2017年5月21日 投資実務 シスコシステムズ(CSCO)の株価が急落しています。 CSCOの年初来の株価チャート。 2017年1月半ばあたりから株価は大きく上昇し、ここ3カ月間は34ドル付近をうろちょろしていました。 それが、5月17日の決算発表を […] 続きを読む
[VHT]はバンガードが提供するコスト最安のヘルスケアセクターETF 公開日:2017年5月20日 ETF・投資信託の紹介と分析 ※2017年5月20日データ更新 ヘルスケアセクターは20世紀後半最もパフォーマンスが良かったセクターです。 製薬会社は多額の研究開発コストが必要にも関わらず、最後の臨床試験失敗ですべてが水の泡になってしまうリスクを抱え […] 続きを読む
【無駄にビビるな!】時代遅れな無形資産会計が”見かけの”PERを押し上げている 公開日:2017年5月19日 会計ネタ 21世紀は、20世紀よりも株式のPERが上昇する傾向にあると言われています。 実際に上昇しています。 PERが上昇するってことは、株式の収益性が落ちるということです。 なぜ、PERが上昇するかと言うと、株式投資を行うこと […] 続きを読む