長期投資はいつから始めても遅くはない!(すみません、ちょっと話が逸れてしまった・・) 公開日:2018年12月10日 投資理論・哲学 最近気に入っているフレーズがあります。「指数関数的成長にとって、全ての点は、いつでも始まったばかりだ」というフレーズです。 落合陽一『日本再興戦略』より 長期投資家として噛み締めたい言葉。 米株価はここ最近、不安定な状態 […] 続きを読む
「金融の記憶は20年しかもたない」はもはや過去の話か。 公開日:2018年12月9日 投資理論・哲学 金融に関する記憶は極端に短い。 ジョン・K・ガルブレイス このように言われますが、どうも現代はそうでもない気がしてならないです。金融に関する嫌な記憶は忘れ去られることなく、投資家の行き過ぎた行動を制御する役割を果たしそう […] 続きを読む
バフェットがタバコ会社に投資していない理由 公開日:2018年12月8日 投資実務 以下はジェレミー・シーゲル氏の『株式投資の未来』に書いてあった、20世紀後半の高リターン銘柄一覧です。 ティッカー 会社名 年率リターン PM フィリップ・モリス 19.8% ABT アボット・ラボラトリーズ 16.5% […] 続きを読む
家賃10万円の家に住む、毎日デパ地下でご飯を買う。ここまでは生活水準と幸福度が比例しそう。 公開日:2018年12月8日 雑談 年収800万円までは年収と幸福度が比例するけど、それ以上はお金は人生の幸福度に影響しないと言われます。なんかの研究結果らしいです。詳しいことは知りません。 お金というより生活水準で考えた方が分かりやすいかな。ある「一定レ […] 続きを読む
[SPYD]はS&P500銘柄の配当利回り上位80種を集めた高配当ETF 公開日:2018年12月8日 ETF・投資信託の紹介と分析 S&P500 High Dividend Index(S&P500高配当指数)という指標があります。S&P500構成銘柄の中から、配当利回り上位80種を均等に配分したインデックスです(完全に均等で […] 続きを読む
未だに理解できない確率に関する有名な問題(モンティ・ホール問題) 公開日:2018年12月7日 雑談 人は複利を頭で理解できてもイメージできてないとよく言われます。 新聞紙を42回折るとその高さは月まで届きます。実際に折るのは不可能ですが。あくまで計算上。紙を42回折るだけで月まで届くなんて、なかなかイメージできないと思 […] 続きを読む
訴訟嵐の中フィリップモリス株をホールドし、しかも配当を再投資し続けるなんて正気の沙汰じゃない。 公開日:2018年12月6日 投資実務 20世紀後半にもっとも優秀な株主リターンを残したのがタバコ会社のフィリップモリスです。そのリターンはなんと年率19.8%(1957年~2003年、配当込み)。凄まじい・・。100万円を年率19.8%で50年間複利運用すれ […] 続きを読む
話が上手い人は具体と抽象のバランス感覚が優れている。でも、一番大事なのは情熱なんだって思った。 公開日:2018年12月5日 雑談 ニュースゼロなどに出演され、最近露出が多い落合陽一さんの講演会に先日行ってきました。いや~ぐいぐい引き込まれました。圧倒されました。 落合さんのメッセージはシンプル。これから日本は少子高齢化で多数の高齢者を、少数の若者が […] 続きを読む
バフェットの真似はしない(できない)。だから分散投資が欠かせない。 公開日:2018年12月5日 投資理論・哲学 リスクという言葉は色んな意味で解釈をされます。一番わかりやすいなと思うのが、ハワード・マークス氏の説明です。 私に言わせると、リスクとは何よりも、取り返しのつかない損失を被る可能性である。 ハワード・マークス わかりやす […] 続きを読む
ETF+個別株16銘柄を目標ポートフォリオにしようかな。1銘柄の割合は5%が心地いいわ。 公開日:2018年12月5日 投資実務 ポートフォリオ全体に占める1銘柄の割合を5%。つまり、20銘柄に分散投資するのが自分にとって心地良いポートフォリオかな~って最近思います。まあ20という絶対値にこだわる必要はなく、18でも19でも21でもいんですけど。ま […] 続きを読む
リスクオンの流れかと思いきや米10年債利回りは下落。不穏な空気を感じる・・。 公開日:2018年12月4日 投資実務 米中の関税合戦が一旦落ち着き、昨日の株式相場は全面高。下げたのは生活必需品セクターとヘルスケアセクターだけ。エネルギーセクターとハイテクセクターが大きく上昇。前日比でアマゾン+4.9%、アップル+3.5%、ボーイング+3 […] 続きを読む
西野カナの「マーケティング作詞法」に批判殺到らしいけど、んなの売れてる歌手として当然だと思う。 公開日:2018年12月4日 雑談 恋愛系の歌が多い人気歌手の西野カナさんが、『関ジャム 完全燃SHOW』というテレビ番組で独自の作詞方法を公開したところ批判殺到らしいです。 その作詞方法とは「マーケティング作詞法」というもので、自分の書いた歌詞が共感して […] 続きを読む