トランプ、バイデンどっちが勝っても株価は上がるで! 公開日:2020年11月4日 投資実務 堀古英司さんがおよそ3ヵ月ぶりにブログを更新されているので紹介します。 木を見て森を見ず 簡単に言うとトランプ、バイデンどっちが勝っても米国株には強気で良いというもの。その根拠は財政出動による流動性供給。過剰な流動性の波 […] 続きを読む
利益成長しているし特段業績懸念もないのになぜかいつもPERが低い2銘柄 公開日:2020年11月4日 投資実務 マーケットは大体合理的 2016年に米国株を始め、この投資ブログの運営も始めました。以来、数百の米国企業の財務データ、過去の投資リターンを調べてきました。中小型株までカバーし切れていませんが、大型株であれば事業内容や業績 […] 続きを読む
NY市場時価総額上位300社の過去のリターン、リスクを調べてみた→長期投資の有望銘柄をピック! 公開日:2020年10月31日 投資実務 Portfolio visualizerはすげえサイト 私のこれまでの投資リターンは控え目に言ってクソです。一応プラスリターンではありますが、S&P500指数に全く及ばない成績です。 なぜ結果を残せていないのか。 […] 続きを読む
この歯磨き粉を使ってから虫歯ができなくなった 公開日:2020年10月31日 雑談 最近NewsPicksが口腔ケアの特集をしていたので、便乗してアフィリ記事を書いてます。 わたし、どうも虫歯ができやすい歯並び?らしく朝夕しっかり歯磨きしてるのに、これまで何度も歯医者のお世話になってきました。 数年前に […] 続きを読む
脅威はあるものの米ドルの基軸通貨としての地位は盤石だと思う 公開日:2020年10月31日 為替について コロナ禍で米国は紙幣を刷りまくって政府債務は積みあがっています。レイ・ダリオやジェフリー・ガンドラックなどの著名人が米ドルの暴落(=インフレ)をよく警告しているのを聞きますが、米ドルが暴落する未来は個人的にはあまり想像で […] 続きを読む
「お金を稼ぐ」と「働く」は別物だと考えた方がいいかも 公開日:2020年10月30日 雑談 お金を稼ぐために仕事は割り切ってやる 1年くらい前、新宿のブックオフで認知科学者の苫米地英人さんの本(タイトル忘れた)を立ち読みしてたのですが、そこに書いてあった言葉が印象的で今でも覚えています。 みんな働く=お金を稼ぐ […] 続きを読む
財政主導これからの10年で上がる業種、銘柄を考えてみる 公開日:2020年10月27日 投資実務 金融政策から財政政策へのパラダイムシフト コロナ禍でデジタルトランスフォーメーション(DX)が加速したと言われます。アマゾン、アップル、マイクロソフトなどナスダック銘柄の好調が目立ちますね。 コロナがなくとも社会のデジタ […] 続きを読む
【財政赤字の神話】MMTの本質をズバリ説明!! 公開日:2020年10月25日 投資理論・哲学本の紹介 今日は銀座に用事があったので、帰りに久しぶりに日本橋の丸善に行ってきました。コロナで自宅での読書時間が長くなったからなのか、なんとレジは係員が誘導するほどの行列でしたよ。 ぷらぷら歩いていると新刊コーナーのとある本が目に […] 続きを読む
「バリュー株っぽく見えるグロース株」を買えれば爆益だが、見極めるのは簡単ではない 公開日:2020年10月25日 投資理論・哲学 バフェット流バリュー株投資の本質 ウォーレン・バフェットと言えばバリュー株投資で富を築いた投資家として有名です。 が、過去の投資歴を知れば知るほど、バフェットはバリュー株で財を成したのではなくグロース株で財を成したのだと […] 続きを読む
ねーねーHiroさんこの4つの米国ETFどう思う!? 公開日:2020年10月17日 ETF・投資信託の紹介と分析 2年ほど前に研修で知り合った開発職の方に投資の相談をされ、米国株投資を紹介しました。NISAなどの非課税口座でインデックス投資が手堅くてオススメだよって。 あれから実際に投資にチャレンジし、3月のコロナ暴落もガチホで乗り […] 続きを読む
金による損失ヘッジ効果はスタグフレーション下で最大限発揮される 公開日:2020年10月17日 投資理論・哲学 最近読んだウォールストリートジャーナルの記事で、なるほどなーと思うことがあったので紹介したいです。 結論から言うと、金投資によるポートフォリオの損失ヘッジはスタグフレーション的な経済下で効果を発揮するというものです。スタ […] 続きを読む
ブラックロックの好決算が示唆する低成長経済 公開日:2020年10月17日 投資実務 先日、資産運用大手ブラックロック(BLK)が第2四半期決算を発表しました。 結果はかなり良かったです。Non GAAPの調整後EPSは予想7.76ドルに対して9.22ドル。売上高は予想38.9億ドルに対して43.7億ドル […] 続きを読む