堀古英司さんがおよそ3ヵ月ぶりにブログを更新されているので紹介します。
簡単に言うとトランプ、バイデンどっちが勝っても米国株には強気で良いというもの。その根拠は財政出動による流動性供給。過剰な流動性の波の上では、両者の政策の違いなんて小さな水しぶき程度でしかないと。
心強いご意見に励まされました!
私は今日は仕事中にもかかわらず、大統領選の速報に釘付けでしたけどねw。色々見回りましたけど、The Washington Postの速報が一番見やすいと思いました。NewsPicksの特集もかなり勉強になりましたよ。
ちなみに、堀古さんはどちらかと言えばトランプの方が投資家には喜ばしいと言っています。理由は税制。
激戦のフロリダ、テキサスをトランプが取りましたね。後はペンシルベニア州でトランプが勝てばかなり勝利に近づく感じでしょうか。今のところトランプ優勢ですが、ここは郵便投票の開票がこれからで、バイデンが一気に伸びてくるかもしれません。
予断はできません。私は投資家としてというより、何となくでトランプさんを応援してます。
いつも楽しみに拝読しています。
今日は堀古さんのことを書かれていたので、おー!と思いコメントさせていただきました。
本日、東京MXTV「東京マーケットワイド」のNYマーケットコールで、
・大統領:バイデン
・上院:共和党
は、堀古さんの望み通り。
これで、キャピタルゲイン課税、法人税増税ができない。
マーケット的にはベスト。
米国株、今からでも、絶対買い!
と同じく、力強くおっしゃっていました。
以上、蛇足な情報で失礼しました。
ブルーウェーブの方がマーケットに好都合だったのかもしれませんが、「ねじれ」も低金利が株高を後押ししますね。
上院共和党になれば、大きな財政出動が期待できないとは言え、すでにマーケットには莫大なマネーが投じられています。
いくらかは追加の財政出動もあるでしょう。
これが経済活動を押し上げます。
個人的にはブルーウェーブがより望ましいとは考えていますが、いずれにしろ株高という堀古さんのご意見には同意します。
低金利をエンジンにここから金融相場(というか財政相場)の10年が始まると期待してます!