益回りを見て自分なりに考え納得して投資すれば失敗しても後悔しない、多分 公開日:2020年7月23日 投資理論・哲学 期待を超える決算もクラウド成長鈍化のマイクロソフト マイクロソフト(MSFT)が2020年6月期決算を発表しました。 結果は良かったです。売上高は380億ドルで前年同期比+12.8%。アナリスト予想も超えています。Non […] 続きを読む
専門家でもない個人の情報発信に再現性なんて要らない、求めてない 公開日:2020年7月21日 ブログ報告・ブログ論 一般個人のブログや書籍等のコンテンツに対して、再現性がないという批判をたまに見かけます。 が、良い意味で専門家ではない素人の情報発信は、再現性なんてむしろない方がいいと私は思っています。 再現性があるというのは、つまり内 […] 続きを読む
5年前の自分に伝えたい投資アドバイス→これでもか!ってくらい慎重、保守的であれ 公開日:2020年7月20日 投資理論・哲学 大減配のシュルンベルジェ(SLB)やウェルズファーゴ(WFC)、半値に迫るくらい爆損中のエクソンモービル(XOM)やアルトリアグループ(MO)を保有している私が言うのも何ですが、長期投資のポートフォリオ作りは慎重に慎重に […] 続きを読む
【VFC銘柄分析】VFコーポレーションはザ・ノースフェイスやVANSなどのブランドを持つ世界的アパレルメーカー 公開日:2020年7月19日 米国株銘柄分析 ※FY19(2020年3月期)決算データ反映 S&P100構成銘柄を中心に米国企業の業績、財政状態、キャッシュフロー、株主還元状況について過去10年分のデータをグラフ化しています。 データソースはMornings […] 続きを読む
WFCの入れ替え候補銘柄のスクリーニング第2弾 公開日:2020年7月18日 投資実務 減配したウェルズファーゴ(WFC)の銘柄入替を検討しています。先ずは配当利回り2.5%~4.5%の範囲にある大型クオリティ株でスクリーニングしました。 さらにそこから既に保有している銘柄と銀行株を除外したものがこちら。 […] 続きを読む
配当利回り2.5%~4.5%の「ほどほど高配当」な優良企業26社(WFCの入れ替え候補探し) 公開日:2020年7月18日 投資実務 配当利回りが高過ぎる銘柄はリスクが高い 保有してい唯一の銀行株ウェルズファーゴ(WFC)が80%の減配を発表しました。JPモルガン、シティ、バンカメなど競合が良い決算を出す中、WFCは一人負け。 私はS&P500 […] 続きを読む
【正気か?】ウェルズファーゴ配当80%カットで自称インカム投資家のHiro憔悴 公開日:2020年7月15日 投資実務 投資アプリのSeeking Alphaはすごく便利です。特に決算シーズンは助かっています。登録銘柄の決算が市場平均を超えたか否か、タイムリーに通知が来ます。 昨日、ドキドキしながら通知を待っていました。まずはJPモルガン […] 続きを読む
広がり続ける抽象的思考空間と昔から変わらない現実的生活空間。幸せはどちらにあるか? 公開日:2020年7月15日 雑談 ネット技術の発達により抽象的思考空間が広がった この10年でインターネット、スマートフォンが私たちの生活を一変させましたよね。 LINEで友人とコミュニケーションを取るのは当たり前。子ども達は一つの部屋に集まらずとも、ネ […] 続きを読む
【税金】資産形成期のビジネスパーソンと高配当株投資は相性が良い? 公開日:2020年7月13日 投資実務 高配当株投資は少なくとも今は不人気ですよね。それもそのはず。ここ10年以上、グロース株がバリュー株をアウトパフォームし続けていますから。GAFAMの株を持たずして米国株投資家にあらず、くらいの雰囲気です。 実際にこれらハ […] 続きを読む
ポーターの「競争戦略」を学ばなくとも、決算データを見れば独占企業を見抜ける 公開日:2020年7月12日 投資理論・哲学 完全競争を避けて独占企業に投資すべき ペイパル・マフィアのドン、フェイスブックの初期投資家で、IPO申請中のビッグデータ解析会社パランティアの創業者でもあるピーター・ティール氏は、資本主義で儲けるには徹底的に競争を避ける […] 続きを読む
都内で投資本、ビジネス書の品揃えが一番良いブックオフは秋葉原店 公開日:2020年7月12日 雑談 コロナ禍でデジタル・トランスフォーメーションの動きがより活発になっていますが、本だけはアナログが好きです。kindleよりも紙の本がいいです。 ホリエモンは「今時、電子書籍を買わずに紙の本を買う奴は、本好きを自慢したい奴 […] 続きを読む
【PER40倍に迫る】マイクロソフト(MSFT)は割高なのか?→わからんけど警戒はする 公開日:2020年7月11日 投資実務 ハイテク大手の強さが際立っていますね。ナスダック総合指数は最高値を更新し続けています。同指数の主要銘柄に投資するQQQの年初来リターン(7月11日時点)は+24%でS&P500、NYダウを大きくリードしています。 […] 続きを読む