暑すぎてどこにも行く元気が出ません。運動のためにちょっと散歩する気力も起きないです。ヤフーニュースに「災害級の暑さ」という表現がありましたが、誇張ではないですね。家に引きこもって株のこと考えたり、ブログやったり、本読んだり、ゲームしたりしてます。
さて、減配したウェルズファーゴ(WFC)の入れ替え先を探していましたが、この土日で過去の財務データやら色々とチェックしまして、候補を以下の3つに絞りました。
メルク(MRK)
ロッキード・マーチン(LMT)
ホームデポ(HD)
配当利回り2%以上4%未満の大型株限定。配当成長、配当安全性、利益成長、フリーCF成長、過去の株主リターン、ROE、今後の事業環境など自分なりに総合的に分析して、上記3銘柄が特に優秀という結論に至りました。
参考までに取得したデータの一部をお見せします。
MRKに投資しちゃうとヘルスケアセクターの割合が25%とちょっと高くなるのが気掛かり。なので、今のところLMTかHDが有力候補です。
いずれも減配前のWFCよりも配当利回りは低いですが、大事なのは利回りよりも長期的な配当成長。この3銘柄は配当成長、配当安全性ともに問題ないと判断しました。
どれも良い銘柄と思いますが、特にLMTはいいですよね。現状の国際情勢が続く限りのびると思います。
ありがとうございます。
あえてリスク面を言うと、これだけ紙幣が刷られて表面的には米財政が悪化している中で国防予算が削られる可能性かなと思っています。
HDとLMTでまだ迷っています。。