プライムビデオにはまってます。毎週1話更新される「進撃の巨人」、「約束のネバーランド」、「呪術廻戦」を楽しみに仕事してます。幸い、3つとも更新日がバラバラです。
プライムビデオだけじゃなく配送料無料、プライムミュージック、プライムリーディングなどもあって月500円とかアマゾン凄すぎやろ。
今日、アマゾンの2020年12月期の決算見てましたけどGAFAの中でも別格ですね。PER50倍くらい余裕でペイできるなと感じました。
通勤、休日の散歩、たまのドライブの際に音楽を聴くことがあるので、アップルミュージックを契約していました。月1000円弱。
でも、こないだ解約しました。アマゾンミュージックで十分かと思い。音楽好きの人はスポティファイが最良で、次点でアップルミュージックと言います。曰く「スポティファイは音楽に対する愛を感じる」と。
私は音楽は趣味と言えるほどではなく、聴いてる時間は週に1時間未満かな。アマゾンミュージックで必要十分かと思い、アップルミュージックは解約しました。アップル株主としてあるまじき行為ですが・・。
10年後にプライム会員の月会費が500円のまま据え置かれている可能性はほぼゼロでしょう。インフレどうこうではなく、どう考えても提供価値>価格となっているからです。どこかで値上げに動くでしょう。
月1000円になってもほとんどの人が解約しないと予想します。いや2000円でも大丈夫かな。私は1000円なら迷わず契約継続ですね。
先日、ネットフリックスがスタンダードプランの月額料金を1320円から1490円に値上げしましたが、不満は聞かれません。まだまだ顧客への提供価値>価格だからでしょう。
こういう値上げの余力がある企業は将来有望、というか株価が割安な可能性が高いんじゃないかなと思います。
マーケットは顧客への提供価値ではなく価格、つまり現在の売上高、利益をベースに妥当な株価を判断しているからです。実際に、企業が値上げを発表すると株価が上がることが多いです。値上げが事前に株価に織り込まれていることはあまりないと感じます。
そういう企業を探せるといいかもしれません。ウォルト・ディズニー(DIS)なんてどうでしょうか。Disney+月額770円(税込)というのは、ディズニーファンは非常に安く感じているのではないでしょうか。
iPhoneはこれ以上の値上げはちょっと厳しいかな。やはり、デバイスよりもスケーラビリティの高いサービスに値上げチャンスが多いように思います。