ボロいスパイクを履いてもメッシは華麗なドリブルで観客を魅了する 公開日:2017年12月19日 為替について サッカーってうがった見方をすればただの球蹴りです。11人対11人でワーワー球を蹴り合っているだけのスポーツです。そんなただの球蹴りが、世界中のファンを魅了する美しい芸術に昇華されます。サッカーに限らず、スポーツで人に感動 […] 続きを読む
【為替ヘッジの本質とは】結局、為替リスクは回避できない 公開日:2017年12月18日 為替について 「為替ヘッジ」をすることで為替リスクを形式的に消すことができます。とは言え、タダで為替リスクをチャラに出来るなんて甘い話はありません。ヘッジコストが掛かります。 為替をヘッジするとは要するに為替予約をするということです。 […] 続きを読む
為替変動は長期投資リターンに影響しない(理論的には・・) 公開日:2017年12月18日 投資理論・哲学為替について 日本人米国株投資家にとってドル円の為替変動は厄介もんです。せっかく株価は上がったのに、円高が進んで円ベースでは含み損なんてことはよくありますよね。逆に、円安が進んで含み益が大きくなって嬉しい時もあります。なるべく円高の時 […] 続きを読む
基軸通貨のメリットを一言で言うと・・ 公開日:2017年12月17日 為替について 私見ですが、基軸通貨のメリットを一言で表現するとこうなるかな・・。 「通貨価値を大きく棄損させずに、大量の紙幣を刷ることができる。仮に通貨価値が下落しても、その影響を(インフレを)他国に輸出できる。」 &n […] 続きを読む
為替と原油価格の関係から考える、基軸通貨ドルを持つ米国の最強っぷり 公開日:2017年12月17日 為替について 一般的にドル安は原油高をもたらします。日経新聞やWSJで、原油価格上昇の原因としてドル下落に言及されていることも少なくありません。 ドル安→原油高 これはその通りで、別に暗記する類のものではありません。当然の帰結です。 […] 続きを読む
【法外な特権】基軸通貨ドルの本当のメリット 公開日:2017年12月16日 為替について 基軸通貨は英ポンドから米ドルに移行して100年ほど経過している 基軸通貨という言葉があります。基軸通貨とは、国際金融取引や貿易決済において中核的な役割を果たす通貨のことです。平たく言うと、世界中で広く使われている通貨とい […] 続きを読む
暴騰するビットコインがバブルかどうか誰にもわからない訳 公開日:2017年12月11日 為替について 2017年はビットコインがホットなネタでした。上昇相場は現在進行中ですが。2017年初1ビットコイン1000ドル程度だったのが、12月11日現在16,000ドルを超えています。年初からの上昇率は1500%を超えています。 […] 続きを読む
30年後1ドル50円の円高もあり得る!と経済素人サラリーマンの僕が予想する理由 公開日:2017年1月17日 為替について 米国株って素敵ですよね。 コカ・コーラ、ジョンソンエンドジョンソン、エクソンモービル、マイクロソフト、アマゾン、Facebook、アルファベット、ペプシコ、P&G、、、、ドンドン優良企業が頭に浮かびます。 私たち […] 続きを読む
トランプ大統領効果で108円台まで円安進むも、中長期的には円高ドル安だ! 公開日:2016年11月16日 為替について トランプ大統領当選は金融市場に予想外のインパクトを与えました。多くのエコノミストが予想を外しました。投資で未来予測をすることの愚かさを痛感する出来事でした。 トランプが当選したら、保護主義的な貿易政策やそもそもの政策先行 […] 続きを読む
米国株投資家にとっての為替リスクはドル円だけではない 公開日:2016年10月18日 為替について 米国株は長期で最も有望な投資対象だと思っています。長期投資対象としては日本株より遥かに魅力的だと思っています。 米国株投資には期待を持てるのですがいつも投資家の悩みの種になることがあります。そう為替です。米国株投資をする […] 続きを読む
米国株投資家が円高ドル安を願うべき理由 公開日:2016年9月20日 為替について 米国株に投資している人は円安を喜びがちです。 その感情は短期的には間違いないですし、私も円安になったほうが内心嬉しい気持ちになります。 でも、実は長期では円高ドル安になった方が日本人米国株にとってはお得なのです。 なぜで […] 続きを読む
為替は長期株式リターンに無関係だが、1つ前提条件がある 公開日:2016年9月10日 為替について 長期で株式投資をしようとする人は最初『ウォール街のランダムウォーカー』等を読んでインデックス投資に傾倒し、その後アメリカ株投資に傾倒していった人は多いのではないでしょうか? 私はこの口です。 インデックス投資であれ米国E […] 続きを読む