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【T銘柄分析】AT&T ベルが設立した世界最大の通信企業

   

※2016年度データ更新済み

S&P100構成銘柄を中心に米国企業の業績、財政状態、キャッシュフロー、株主還元状況について過去10年分のデータをグラフ化しています。

データソースはMorningstarです。

今回はAT&T(T)をご紹介します。


   AT&T財務情報

基本情報

会社名 AT&T
ティッカー T
創業 1983年
上場 1983年
決算 12月
本社所在地 テキサス州
従業員数 281,450
セクター 電気通信
S&P格付 BBB+
監査法人 EY
ダウ30 ×
S&P100
S&P500
ナスダック100 ×
ラッセル1000

地域別売上高

T地域別売上高

 

事業構成

T事業構成

 

業績

 

キャッシュフロー

この記事を読むともっとこのグラフを理解できます!

株主還元

 

連続増配年数

32年

 

バリュエーション指標等(2017/3/19時点)

PER:20.3倍 最新情報はこちら

配当利回り:4.6% 最新情報はこちら

配当性向:66% 最新情報はこちら

 

感想

グラフにはないが営業利益では業績は意外に毎期ブレていて、ROEもそれほど高くない。
PLを見ると特別損失計上ではなく、SGAが毎期ブレていることが業績の変動に繋がっている。
なぜSGAがこれほど毎年変動するかはちょっと不明。

キャッシュフロー計算書をみると、毎期安定した営業CFを稼いでいることがわかる。
営業CFマージンも毎期30%近くあり高収益ビジネスであることが見て取れる。

設備投資がやや多く必要とされており、フリーCFは営業CFの半分以下。

それでも株主還元はしっかりしている。

DPSは毎期上昇。
総還元性向は毎期100%以上ある。ここ2年は自社株買いが少なめである

2017年3月時点の配当利回りは4.6%あり、高配当米国企業の中でもトップクラスの配当利回り。

事業継続の投資CFはそれなりに必要だが、ビジネス自体は安定しているため株主に積極還元している企業なのだろうという感想。

典型的な成熟バリュー銘柄。配当再投資銘柄として優良。

 - 米国株銘柄分析