Grow Rich Slowly シーゲル流米国株投資で億万長者になる!

米国株投資を通じて資本主義社会を豊かに楽しく生きる

*

【HD銘柄分析】ホームデポ 米国最大のホームセンターは超優良企業だった!

      2016/10/03

S&P100構成銘柄を中心に米国企業の業績、財政状態、キャッシュフロー、株主還元状況について過去10年分のデータをグラフ化しています。

データソースはMorningstarです。

今回はホームデポ(HD)をご紹介します。

スポンサーリンク

   ホームデポ財務情報

基本情報

HD基本情報

地域別売上高

四季報に記載がなかったが、売上高の大半は米国だと推測される。
他、カナダ、メキシコ、中国で事業展開している模様。

 

事業構成

大型店舗を運営し日曜大工用品を販売。
工具レンタルも。

 

業績

(単位:百万USD)
HD業績

HD収益性

 

財政状態

HD財政状態

 

キャッシュフロー

(単位:百万USD)
HDキャッシュフロー

 

 

株主還元

HD株主還元

 

連続増配年数

3年

 

 

株価等の最新情報

以下からYhaoo Financeへ飛びます。
ホーム・デポ(HD)

 

感想

EPS、ROEはきれいに上昇の一途を辿っている。
ROEも高い水準を維持して、儲けまくっている会社であることがわかる。

BPSは減少しているが、これは積極的な株主還元の結果だと思われる。

キャッシュフロー計算書もきれい。
多額の投資が不要なのであろう、フリーCFの金額は毎期高く安定している。
店舗への設備投資が多く必要なのかなと思っていたから、正直意外だった。

一点気になるところがある。
営業CFマージンが10%程度しかなくやや低い点。
(※営業CFマージン = 営業CF / 売上高)

広瀬さんは著書『Market Hack流 米国式投資の技法』の中で、営業CFマージンは15%以上が望ましいと言っている。

ホームデポは米国の他の高収益優良企業群に比べるとやや粗利率が低い印象がある。
それが営業CFマージンの低下につながっていると思われる。

ただ、営業CFマージンも一つの指標に過ぎない。
全体として、ホームデポが安定した高収益企業であることは疑いようがない。

株主還元も文句なし!

DPSは毎期安定して上昇。

総還元性向は常に100%以上。
配当性向は40%程度でまだ増配余地あり。

正直なめてました。
所詮ホームセンターだろうと。

ホームデポはとてもつもない優良企業だった!

マイクロソフトやP&Gを分析している時は、初めから期待値が高かったから高収益でも驚かなかった。

ホームデポは私の知識不足でここまで高収益企業だと知らなかったので、今回財務諸表みて驚いた。

もちろん株価次第だが、個別銘柄投資対象として検討する価値ありだ!

 - 米国株銘柄分析