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【HD銘柄分析】ホームデポ 米国最大のホームセンターは超優良企業だった!

   

※2016度データ更新済み

S&P100構成銘柄を中心に米国企業の業績、財政状態、キャッシュフロー、株主還元状況について過去10年分のデータをグラフ化しています。

データソースはMorningstarです。

今回はホームデポ(HD)をご紹介します。

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   ホームデポ財務情報

基本情報

会社名 ホーム・デポ
ティッカー HD
創業 1978年
上場 1984年
決算 1月
本社所在地 ジョージア州
従業員数 385,000
セクター 一般消費財・サービス
S&P格付 A
監査法人 KPMG
ダウ30
S&P100
S&P500
ナスダック100 ×
ラッセル1000

 

地域別売上高

四季報に記載がなかったが、売上高の大半は米国だと推測される。
他、カナダ、メキシコ、中国で事業展開している模様。

 

事業構成

大型店舗を運営し日曜大工用品を販売。
工具レンタルも。

 

業績

キャッシュフロー

 

株主還元

この記事を読むともっとこのグラフを理解できます!

連続増配年数

4年

 

バリュエーション指標等(2017/4/5時点)

PER:22.7倍 最新情報はこちら

配当利回り:2.4% 最新情報はこちら

配当性向:50% 最新情報はこちら

 

感想

EPS、ROEはきれいに上昇の一途を辿っている。
ROEも高い水準を維持している。ROEが上昇しているのは高い利益ももちろんだが、積極的な自社株買いにで純資産が減少していることも寄与している。

キャッシュフロー計算書もきれい。
多額の投資が不要なのであろう、フリーCFの金額は毎期高く安定している。
店舗への設備投資が多く必要なのかなと思っていたから、正直意外だった。

営業CFマージンは10%程度でやや低い。
(※営業CFマージン = 営業CF / 売上高)

広瀬さんは著書『Market Hack流 米国式投資の技法』の中で、営業CFマージンは15%以上が望ましいと言っている。

ホームデポは米国の他の高収益優良企業群に比べるとやや粗利率が低い印象がある。
それが営業CFマージンの低下につながっていると思われる。

ただ、営業CFマージンも一つの指標に過ぎない。
全体として、ホームデポが安定した高収益企業であることは疑いようがない。

株主還元も文句なし。

DPSは毎期安定して上昇。

総還元性向は常に100%以上。
配当性向は40%程度でまだ増配余地あり。

正直なめてました。
所詮ホームセンターだろうと。

ホームデポはとてもつもない優良企業だった!

マイクロソフトやP&Gを分析している時は、初めから期待値が高かったから高収益でも驚かなかった。

ホームデポは私の知識不足でここまで高収益企業だと知らなかったので、今回財務諸表みて驚いた。もちろん株価次第だが、個別銘柄投資対象として検討する価値ありだと感じる。

 - 米国株銘柄分析