2度目の緊急事態宣言が出て、20時以降の営業自粛に協力した飲食店には1日あたり6万円の補償金が支給されました。延長された今は確か額が減ったのかな。

個人でやってる小さな事業主さんの中には、自粛でむしろ儲かったところもあると聞きます。売上ではなく利益ベースでの1日6万円は、小規模店舗にとってはそれなりの規模ですからね。

不公平という不満が出るのは当然。1億人すべての人が納得するように資源を配分するのは、今回のコロナ問題に限らず土台無理なことです。得する人もいれば損する人もいる。

一つ言えることは、雇われではなく自分でビジネスをするというリスクを取っているからこそ、政府補償金のような棚ぼたに巡り合うこともあるということです。

国民一律10万円の特別給付金は別として、企業に雇われているサラリーパーソンは棚ぼたを拾うことはありません。なぜなら、棚ぼた的な儲けはすべて企業の懐(つまり株主の懐)に入るからです。労働者はただ固定給をもらうのみ。

その代わり、労働者は給料を保証されていて大損を被ることもない、、と言いたいところですが、コロナ禍で解雇された人、給料が下がった人もいるので何とも言えませんね。

ビジネスか投資か、何でもいいからちょっとはリスクを取らないと経済的に予定調和過ぎてつまらないなって感じます。