都内で一人暮らししてますが、冷蔵庫には必要最低限のものしか入れてません。てかほとんど何も入ってないです。冷蔵庫持っている意味あんまないですw。夏はまだ活躍しますが、冬はホントに不要です。マジで何も入ってません。

今冷蔵庫に入っているのは、2リットルのお茶2本と、とんかつソースだけです。お酒とかアイスとかそういうの欲しくなったら、近くのコンビニやスーパーに行きます。コンビニ=マイ巨大冷蔵庫くらいに思ってます。

お茶だけは数本買って、冷蔵庫で冷やしておきます。さすがに、お茶を飲むたびにスーパーに行くわけにはいかないので。

よく西友に行くのですが、西友のPB(プライベート・ブランド)のお茶ってなんか買う気がしないんです。安いしきっと品質も問題ないのでしょうが、なぜか買いたくありません。


これなぜか手が伸びない。。西友のPBのチーズとかはよく買うんですけどね~。お茶だけは、なぜか買う気がしないのです。

 

セブンイレブンにもよく行きますが、セブンのPBのお茶はたまに買います。スーパーで売られてるお茶(綾鷹とか生茶など)よりも、むしろちょっと割高です。割高ですが、コンビニで買い物した後わざわざ安いお茶を求めてスーパー行くのは面倒なので、そのままコンビニで買うことがあります。


このセブンイレブンのPBのお茶は、何の抵抗もなく買い物カゴに入れます。普通に買います。

飲み物って食べ物以上に品質というかブランドにこだわりませんか?

食べ物も飲み物もともに体に入るものだから品質、安心感が大切です。ですが、飲み物はゴクゴクって飲んで、その液体が体の細胞に染み渡る気がするので、食べ物以上に品質に神経質になってるのかも。無意識のうちに。

なんで西友PBのお茶は嫌で、セブンPBのお茶は受け入れるのか、自分でもその判断をうまく言語化できません。セブンイレブンの品質に対する信頼感かな。。これがブランドって奴かな~なんてふと思って、こんな記事を夜中に書いてます。

 

ちょっと米国株の話。

飲料メーカーと言えばコカ・コーラ(KO)ですね。コカ・コーラの予想PERは21倍と、他の生活必需品銘柄に比べて高いです。たとえば食品メーカーのクラフト・ハインツ(KHC)の予想PERは16倍、ゼネラルミルズは15倍です。

伝統的な大手食品メーカーが新興企業や大手小売りのPBにシェアを奪われていることが、食品銘柄の低PERの原因です。一方で、飲料メーカーではそういう話は聞きません。炭酸飲料市場の縮小という話は聞きますが、新興の飲料メーカーがコカ・コーラやペプシコのシェアを奪っているという話は聞きません。

この辺が飲料メーカーの強さです。コカ・コーラなどの大手飲料メーカーは、キング・オブ・ディフェンシブ株だと思っています。

ただキングなだけあってPERもそれなりです。予想PER21倍は高いです。コカ・コーラの最近の利益成長力を考えれば、PER21倍は高く見えます。が、それは高いブランド力の裏返しとも言えます。ハイクオリティな株が欲しければ、それなりの金を積めってことです。

飲料業界はもっともブランド力が重視されるセクターです。コカ・コーラは50年後も100年後も、飲料業界のトップに君臨していると思います。その間利益を稼ぎ続け、株主に配当を払い続けることでしょう。