米国をはじめ多くの先進国で金融危機の後遺症がようやく癒えつつある。

ウォールストリートジャーナルより

リーマンショック以降、FRBの金融政策のフォローもあって米国株価は260%以上も上昇してきました。

「さすがにもう株価は上がらないだろう~」って多くの人が思っているかもしれません。

しかし、WSJが言う通り、ようやくリーマンショックの後遺症が癒えた段階なのかもしれません。

リーマンショックがあまりに衝撃が大きくて、市場は複雑骨折をしてしまったため入院期間が長く必要だったのかもしれません。株式市場はやっとこさ退院したばかりなのかもしれません。

後遺症から立ち直って、ようやく今から目一杯、外で遊ぶのかもしれない。