最近、ずっとアンドロイドを使っていた友人がiPhoneに乗り換えました。iPhoneXの機能に惹かれて試しに乗り換えてみたそうです。そしたら言ってました「もうアンドロイドには戻れない!!」って。
指でスイスイ、ヌルヌル動く感じがすっごく使いやすいそうです。「指」っていうのはiPhoneのキーワードでした。かつてスティーブ・ジョブスが初代iPhoneのプレゼンを行ったときに熱くこう語っていました。
(昔の携帯電話は)プラスチックで固定されたキーボードが付いていて、どのアプリでもそれを使う。アプリによって最適なボタン配置は異なるのに、すでに出荷された製品に、新しいボタンは追加できない。どうする?
われわれは解決した。ボタンをすべて取っ払い巨大な画面だけにする。そう巨大な画面。
(ボタンがないのに)どう操作する?
マウスは無理だ。スタイラスか? ボツだ。そんなの誰が望む?
じゃあどうする?
みんなが生まれながらに持つ世界最高のデバイスを使えばいい。それは指だ!
指だけでスイスイ操作できることがiPhoneのセールスポイントでした。高性能カメラや生体ロックなどのハイテク機能に注目が集まる昨今のiPhoneですが、もっとも顧客を掴んで離さないポイントは指による快適な操作性ではないでしょうか。
僕はiPhoneしか使ったことがないので相対的な見方はできませんが、iPhoneはスイスイ快適に操作できてストレスフリーですよ。
バフェットは近年アップル株を買い増していますが、iPhoneには粘着性(stickiness)があると以前語っています。なぜstickinessがあるのかと言えば、一番は操作性の良さではないでしょうか。誰でもストレスなく簡単に操作できます。
よくアップルにはブランド力があるって言われますしそれは事実だと思いますが、単にブランド力だけであんな高額なデバイスを売り続けるのは無理です。単価の安いジュースやチョコとはわけが違います。消費者向け製品はブランド力に基づく信頼が重要ではありますが、高額なITデバイスになると性能あってこその信頼です。消費者は特保の「ヘルシア緑茶」の効能を厳密に測定しようとはしませんが(てか無理・・)、スマホは性能をよく比較検討して購入する人が多いはずです。iPhoneはホント使いやすいです。
ところで、インターフェースって注目に値しますね。2010年はジョブスが「指」を主要インターフェースとして確立しました。これから2020年は「声」だと思います。Google HomeやAmazon Echoなどのスマート・スピーカーは徐々に普及していくでしょう。このAIスピーカーがIoT生活の基盤になるとハイテク大手は見ているようです。
でね、2030年は「脳」らしいですよ。脳がインタフェースになるって凄くないですか!?声に出さずとも脳で考えるだけで文字が打てたりするもんでしょうか。僕はちょっと想像できません・・。でもそういう未来はいずれ訪れることが確実みたいです。僕らはなかなか面白い時代に生まれたのかもしれません。これからのハイテク企業の技術革新がどれだけ私たちの日常生活を変えていくのか楽しみです。
あ、私の株式投資の方は2030年も相変わらずオールエコノミー中心でポートフォリオを組んでいると思いますよ。革新的技術に注目が集まるからこそ、食品や飲料などの地味企業への長期投資妙味があると思います。
iPhoneの話です。自分が投資していないのに説得力ないかもですが、私はアップル株(AAPL)は大変有望だと思っています。もはや生活必需品セクターに属していると言っても過言ではないです。これから色んな技術革新が起こるでしょうが、コンパクトに持ち運べるネット接続デバイスのiPhoneは2030年もみんな愛用していると思います。もしかしたらインタフェースは指じゃなくて声や脳になっているかもしれませんけどね。バリュエーション的にもまだやや割安感が残っていると思います。
初スマホはiphoneでした、使い易いですよね。日本ではキャッシュバックやら分割払い(決してお得ではない)でiphoneへ誘導された感じですかね…
自分はシムフリー端末が買えるようになってからはアンドロイドです、やはり安いですし、操作感もずいぶん進歩したと思います。
世界シェアもアンドロイドが圧倒的ですしね。コカ・コーラと同じセクターだとは未だ言えないような気がします。
話し変わりますが、NYダウのショートは順調です。どこまで引っ張るかな…
日本の大手キャリアの携帯電話料金体系は分かりにくいですよね。
最近ようやく格安スマホに変更しましたが、以前と使い勝手は変わりません。もっと早く変更しておけばよかったです。
日本と世界のスマホシェアは完全に逆になってますね。
日本では7割がiPhone(iOS)でアンドロイドが3割ですが、グローバルで見るとiPhoneのシェアは3割ほどです。
世界的に所得が上がっていく中で、少しづつiPhoneのシェアが上がっていくかもしれません。
>コカ・コーラと同じセクターだとは未だ言えないような気がします。
確かに完全に同じとは言い難いですかね。。
買替えのペースは延びるでしょうし、損益のブレはコカ・コーラなどより大きいと思います。
贅沢品と考えれば景気に連動する面もあるかもしれません。
ただ最近思うのですが(アップルと直接関係ないですが)、これからのIoT時代では半導体企業って生活必需品セクターのようになるかもしれません。
半導体メーカーって典型的な景気循環銘柄という印象ですが、これからは景気安定銘柄になりそうな気がしてなりません。直感ですが。
それくらい世界で半導体需要は継続して発生すると思います。
ハイテク銘柄がこのまま調整するのか予断はできませんね。
私は未だにアンドロイドを使用してますが、周囲の人たちはほとんどがiPhoneを使用しています。
友人に借りて一度ディスプレイを動かしましたが、「ヌルヌル」動くあの感じ、最高でした。
今のところスマホを乗り換える機会がありませんが、次回交換するとしたら、iPhoneになるのでしょうね。
やはりアンドロイドよりもiPhoneの方が軽快に動かせる感じはあるのですね。
ジョブスは指で画面を操作する挙動には徹底的にこだわったそうです。
>今のところスマホを乗り換える機会がありませんが
乗り換えって結構面倒ですよね。手続きとかデータ移行とか地味に大変です。
アンドロイドでもiPhoneでも一度契約したら、面倒で乗り換えない人は結構いそうです。
精神的なスイッチングコストって意外に重要な気がします。
こんにちは。
両方使いました。
私は、最初にiPhone、そしてAndroidを使いました。
この記事を悪く言いたいわけではありませんがiPhoneに戻ろうと思いません。
スイスイ、ヌルヌルですがAndroidもスイスイ、ヌルヌル動きます。
もはや、iPhoneとAndroidは機能面で大きな違いはありません。
通話、メール、SNS、ネット、写メ、クラウド、音楽、、、。
iPhoneでもAndroidでも可能です。
iPhoneじゃないとできない。
Androidじゃないとできない。
そんな機能ってありますかね?w
二倍以上の価格差を合理的に説明できる人っていないと思います。
こんばんは。
アンドロイド一度も触ったことないので、とても貴重なご意見でした。ありがとうございます。
昔はiPhoneの操作性が一枚上手だったのかもしれませんが、今は他機種の性能も上がって使い勝手はほとんど変わらないのかもしれませんね。
あとは慣れもありそうです。
たまに考えるのですが、デバイスの性能に大きな差がないとしたらアップルの強み、高収益の源泉って一体なんなのでしょうかね。
最近フェイスブックが槍玉に上がっていますが、私は長期的に見ればフェイスブックへの投資は魅力的だと思っています。
(無配なので現時点での投資は考えていませんが)
やはり巨大なプラットフォームを築いてあれだけ膨大な個人情報を持っているのは大きな強みです。他社が追随できるものではありません。
情報収集って先行者が圧倒的に強いです。
政府規制というリスクはありますが、フェイスブック利用者が大幅に減るとは思えませんし。
一方でアップルの強みってなんなのかな~って思う時があります。
同価格帯のスマホの性能がほぼ同じなのは何となく想像できます。
そんな中アップルがあれだけの高収益を上げ続けられる根拠はやはりブランド力でしょうか。それともサプライチェーン構築力かマーケティング力か。
アップルへの投資を楽観的に見ていると書いておきながら何ですが、アップルの強みをうまく説明できない自分がいます。
投資は難しいです。
コメントありがとうございました。
ありがとうございます。
アップルの強みは自分もわかりません。
PCではマイクロソフトが圧倒的です。
マックは一部の熱狂的ファンに支えられてるのみです。
マックを使うことによるデメリットのほうが大きいです。
Windowsはあらゆる場面で便利なOSです。
証券会社のツールも基本的にWindowsでの動作です。
スマホ市場はグーグルのAndroidの勝利です。
日本市場だけ特殊であり世界に出ればAndroidが圧倒的です。
キャリアが無料でバラまいたことが原因ではないでしょうか。
有料ならあんなにバカ高いスマホを契約する人はいないと思います。
PCがマックのユーザーならスマホもiPhoneでしょうけど
PCがWindowsのユーザーがiPhoneをわざわざ使用する意味が理解できません。
スルスル、ヌルヌルですが。
では、仮にiPhoneユーザーを10人集めて10台の端末を使用してもらいます。
画面のみ触ってもらいスルスル、ヌルヌル動く画面のみで
「これがiPhoneだ!」って正解できるでしょうか?
10台の端末の中で1台のみiPhone、9台はAndroidです。
画面しか触れない状況です。
私はiPhoneを当てる人はいないと思います。
そのくらい性能の差は今はありません。
昔は、価格差=性能の差 はありました。
でも、今は残念ながらありません。
iPhoneすごい、Androidはボロい、、、大昔の話です。
株主としてAAPLを保有するのはアリですが、
消費者としてiPhoneを持つ理由はどこにも無いと判断してます。
バフェットも投資家としてAAPLを買ってるだけで、
消費者としてiPhoneを持つことにどう感じてるのか聞いてみたいです。
あれだけのお金持ちが築60年の家に住み高級車も持たないバフェットです。
モノに対する価値を見る目は世界最高レベルの人です。
そのバフェットがとんでもなく高い値段設定で販売してるiPhoneにお金を払うとは思えません。
お返事ありがとうございます。
WindowsはパソコンのOSでは圧倒的なシェアがありますね。確か9割はあったと思います。
ただマイクロソフトのビジネスとしてOSは下火です。
先日ウィンドウズ部門トップのテリー・マイヤーソン副社長が退社するという報道を読んだ記憶があります。
今後のマイクロソフトの成長エンジンはクラウドのAzureとオフィス365です。
この辺の移り変わりの速さはIT業界特有です。
>マックは一部の熱狂的ファンに支えられてるのみです。
マックファンはアップル大好きな人多いですよね!
この記事でITデバイスはブランド力だけじゃなくって性能が大事と書きましたが、マックを買う人は高くても無条件にアップル製品を買い揃える人が多い印象です。
ジョブスのことが好きな人が多いです。カリスマ性高いですね。
この一部のファン層がどれだけアップルの業績を支えているのか定量的には分かりませんが、アップルにとっては大切な顧客です。
思うのですが、ファンビジネスにできるともっとも収益性が高まります。
アイドルとか湯水のように金を使うファンの方います。乃木坂など最近は人気みたいです。
>消費者としてiPhoneを持つ理由はどこにも無いと判断してます。
そうなると、結果として投資家としてもAAPLを持つ意味は薄いとも言えそうですね。
難しい判断ですよね。
一体バフェットは何を思ってAAPLをあそこまで買い増しているのか・・。
財務的な見地から言えば、やはりアップルの収益力は凄いです。営業利益率は30%近くあってそれが衰える兆しはないです。
なので、やはり数字で見ればアップルへの投資は魅力的に思います。
ただその高収益の源泉をうまく理解できてない自分がいるのも事実です。
結局、製品力とブランド力ということになるのかもしれません。
この記事で「消費者は高額なITデバイスは性能を比較検討する」ということを書きましたが、これ間違った考察だったかもしれません。
意外にみんな「なんとなくアップルのiPhoneだったら安心だから」という理由でiPhoneを選んでいるのかもしれません。
実は僕はこれに該当します。自分がIT系に疎いのもありますが、あまり比較検討せずにiPhoneを選びました。
で特に不満はないからそのまま使い続けています。多分、これからも使い続けます。乗り換えることはないと思います。
そんな感じでアップルに貢ぎ続ける消費者は多そうです。
それは結局アップルのブランド力だと言えるのかもしれません。
>そうなると、結果として投資家としてもAAPLを持つ意味は薄いとも言えそうですね。
>難しい判断ですよね。
ん~これはちょっと僕の考え方はHIROさんと違います。
客としてキャリアと契約する理由はなくて格安スマホと契約しておきながら
T、VZ、ドコモ、KDDIを株主として保有意味はアリだと思います。
客(消費者)の多くはモノの価値を他のサービスや商品と比較して合理的に判断できませんから。
スイッチングコストなんかもそうですし。(面倒くさいから高い金を払い続ける)
AAPLを初期の頃に無料でバラまいて契約させてしまうことで
高い料金をキャリアと契約して、iPhoneを使わせてしまうことで
非合理的??な状態を客に対して継続させてるのが今の日本市場かと思います。
話は少しそれますが私の周りにはキャリア契約が多いです。
手取り15万~20万のフリーターや派遣社員などが
「家賃が・・」、「ローンが・・・」と言いながらiPhoneを使いキャリアと契約して
毎月7,000円以上も通信費に取られています。
私が格安スマホの話をすると「へ~いいな~」とは言いますが変更しません。
面倒くさいからです。
iPhoneの端末を見るとgmail、Chrome、、、などグーグルのサービスばかりです。
端末がiPhoneなだけで使用してるものはグーグルだらけ。
「Androidにすればいいじゃん」と言うと、「これでいいの!」って言ってます。
自分でもなぜiPhoneを使用してるのか分かってないんだと思います。
AAPLの将来は正直わかりません。
スイッチングコストが効いてるのですぐには業績鈍化はないと思いますが、
「飽き」って怖いですからね。
飽きられたらどうなるんだろう?って思います。
ジョブズがまだ生きてたら今のとんでもないキャッシュを有効活用して
新たなイノベーションおこすと思いますが、、、今のCEOは「???」です。
FANGですが。
私は、アマゾンとグーグルしか評価できない状態です。
FとNは私にとって無くなっても困らない会社なのでw
AとGは本当に人々の生活に深く浸透してます。
しかし、FとNって何かにとって変わられるリスクが高いと思っています。
まあ、凡人が未来を確実に予測などできませんけど。
AT&Tやベライゾンは通信インフラを提供している企業で、これからも社会に必要とされ続ける企業ですね。
5Gへの投資がどれくらいの規模になるのか、それが将来どれくらいのリターンを生むのかをちょっと心配しておりますが。
あとAT&Tのタイムワーナーの買収も気になっています。一応株主なので。
買収額が高過ぎるという意見もありますが、個人的には成功して欲しいです。
スイッチングコストの件は、結構根深い問題です。
周りに格安スマホのことを話しても、なかなか買替えに動かない人が多いってのはよくわかります。自分もそうでしたから。
マーケティング的には重要な論点だと思います。人はコストだけじゃ動かなくて、もっと社会的感情的な側面が加わらないと行動しない傾向にあります。
たとえば、「キャリアと契約して割高な通信費を払っていることを彼女にダサいと言われた」とか。
実際にはないテキトーな例示ですが、こういった感情的な側面からの訴求がないと人は行動しないですね。
HBS教授のクリステンセンはこんなこと言ってます。
「”知った悪魔”の方が未知の何かよりまし」
やはり人は変化を嫌います。割高でも今まで使ってきたものに固執するところは自分もあります。
変化を起こすには調査して手続きする時間を消費するのも嫌なところです。
FANGになぜネットフリックスが入っているのかってよく言われますよね。
でも、ネットフリックスは凄い企業だと思います。
動画ストリーミング事業は収益化は絶対に無理だとつい10年ほど前は言われていました。
それができるもんですね。私の周りの友人(特に女性)でネットフリックスに契約しているとは結構いますが、みな満足しています。
TSUTAYA時代に戻ることはなさそうです。
私は個人的にはFANGはすべて生き残ると思います。フェイスブックもです。
実は今は潰れてしまったコダックがフェイスブックに似たようなツールを先行して開発してました。
でも結局、伸びないだろうと思ってドラスティックには投資しませんでした。
アイデアが大事なんじゃなくって最後は行動力ですかね。
iPodだってアイデアとしてはソニーが先行してましたし。結局アップルが全部取っていきましたが。
はじめまして。
度々勉強させていただております。ありがとうございます。
Apple履歴20数年です。
米株は先日初めて、Facebookが落ちてきたところをちょこっと買いました。
私は、両刀使いです。(笑)
基本、仕事で使い始めたMacがメインですが、スマホはdocomoのiPhone導入にしびれを切らし、Xperiaが最初です。出来ることは同じなので特に違和感なかったです。現在は、タブはiPad、スマホはAndroid、メインはMacです。(Winは使う気にならず)
現状、OS的には、Androidが先行しているイメージかと思います。Appleはやはりジョブズが居なくなってからは守りに入っている気がします。確かに、ティム・クック氏は経営面ではで優れているのだと思いますが、革新性があるか?といえばそうではない気がします。
最近のAppleは、新製品を出す時に瞬間的にでも『世界初』とか『世界一』というメッセージがなくなりました。ジョブズはここに強い執着があった気がします。『世界をリードするのはAppleだよ!』と言うような。ティム・クックにはそれはないように見受けられます。それがちょっと悲しい。バフェット氏が買うようになったのも安定的な収益を睨んでだと思われますし。。ジョナサン・アイブ氏が最近表舞台に出てこないのも不仲説なんじゃないか?と勘ぐってしまいたくなります。(笑)
iTunesがiPodを牽引したようなSoftwareが今のAppleにあるか?といえば、、、使いやすいので自分的には、Macだけなんですが。。
あの頃のAppleにはドキドキがあったんだけどなぁ。。(笑)
つらつらと失礼しました。
はじめまして。
Facebook買われたんですね!
きっといいタイミングだと思います。
フェイスブックって無配の成長企業と思われがちですが、PERとか見るといつ配当出してもおかしくないです。でも利益成長は明らかに市場平均より高いです。
今個人情報の取り扱いが問題になっており、P&Gなど一部の大手広告主が反発しています。
ですが、長期的にフェイスブックから広告主が離れるとは思えません。
みんなフェイスブックを必要としています。ユーザーがいる限り広告主はフェイスブックを無視するわけにはいきません。
仕事でMacを使われているということは会社支給でしょうか。
Macが支給されるなんて凄い会社ですね!一番安いのでも10万円超しますよね。
そうか、よくスタバでMacユーザーを見ますが、会社から支給されて使っている人も結構いるのかもしれません。
人を見た目で判断するのは良くないことですが、ティム・クックCEOにジョブスほどのオーラは感じませんね。
でもそれは仕方ないです。ジョブスが異常過ぎるだけですからw。
iPodが成功したのはデバイスというハード面よりも、あらゆる音楽をダウンロードできる権利を取得したソフト面が強いです。
それはジョブスが音楽業界とかなり強気に交渉したからという話を聞いたことがあります。
電子書籍業界でアマゾンのkindleが勝利したのも、ハードというよりあらゆる本を買える環境を整えたというソフト面が大きいです。
その辺の経営判断はクールです。突飛な言動で知られますが凄く頭の切れる人だったんでしょう、ジョブスは。
でも今のアップルはジョブス無くしても、継続して高収益を上げれる会社になっていると思います。
おっしゃる通り、だからこそバフェットは投資を決断したと思います。
バフェットはティム・クックCEOの手腕を買って投資したというより、アップルの安定収益は誰が経営者でも安泰だと判断して投資したんだと思います。
バフェットはそういう会社を好みます。今のアップルにはコカ・コーラやクラフト・ハインツのような安定感があると考えているのでしょう。
それでいてPERは低いですから、安全域も十分確保できているという判断だと思います。
皮肉なことですが、ドキドキ感がない企業ほど長期投資に向いているところがあります。
返信、ありがとうございます。
単に、Creative系なだけです。最初に色々揃えた時(アメリオ時代)はハードだけで100万くらいになっちゃいました。あの当時は、4MBメモリーが3万円くらいしました。(笑)
『誰がやっても安定的な収益企業』というイメージはできませんでした。なるほど〜流石Hiroさん、見てるとこが深い。(笑)財務面が良いからですかね。ただ気になるのは、そのブランドイメージにも少し光の鈍さ?を感じているのは私だけでしょうか?ジョブズが居た頃は、あんだけ全面に出てきていたジョナサン・アイブの姿を今では見る影もないほどに存在感が薄い。Web Designにしてもちょっと詰めが甘いような、、、使っている書体一つとっても安易さを拭えない。そんな印象を持って危惧しています。macOSの美しさはTypefaceを含めたGUIなはずなんですけどね。それと、マーケティングですね。<これ重要
初めてiTunesを触った時の感動に近い感覚は今でも忘れません。実にドキドキ楽しかったです。クックCEOは私的にはコストカッターのイメージも強いです。まぁ〜合理的なだけなんでしょうけど。今では、M&Aで取得したテクノロジーをそのまんまAppleブランドで売り出すだけなので、ちょっとガッカリです。なので、最近のiPhoneは単に高過ぎなのでパスです。同じ機能で半値のXperiaで十分かと。しかし、iOSの完成度は十分認めているのでタブ類ではiPadが一番だと思っています。
Facebookは広瀬セミナーでも十分拾う価値ありと言っておりました。アメリカ株初めてでしたので、こちらのサイトでもまた勉強させていただきつつ少しづつ増やしていければと思っています。
今後、Apple、Amazon株はかなりガクッと落ちたところを狙えればと思っています。(いつになることやら(笑)
今後ともどうぞよろしくお願いたします。
ご紹介いただいているシーゲルさん御本、いろいろ読み散らかしていてまだ半分で止まっていますが、わかりやすく読みやすいですね。ありがとうございました。
あの本を読んで株式投資に関する考えが一変しました。配当は大切です。配当こそ株式リターンです。
今でもたまに読み返します。ベッドの上に置いてます。
>フェイスブックって無配の成長企業と思われがちですが、PERとか見るといつ配当出してもおかしくないです。でも利益成長は明らかに市場平均より高いです。
今個人情報の取り扱いが問題になっており、P&Gなど一部の大手広告主が反発しています。
度々何度もすみません。配当、えぇ〜、そうなんですか~大いに期待しちゃいます。(笑)
日本ではとかくCreativeの力が衰えてきている気がしますが、広告ビジネスは、まだまだ健在ですからねぇ。。海外のCreativeはいいものがいっぱいあります。当然、日本にもありますが。
そうなんです、少し前にバロンズでもフェイスブックは配当出す目前ではないかという報道がありました。
PERで見ても(PERだけで判断できませんが)、マーケットはフェイスブックに高成長を求めていないことが伺えます。
DAUの増加もそろそろ限界なのかもしれません。
ちなみに、2月にこんな記事を書きましたので、もしお時間あればどうぞ。
https://growrichslowly.net/fang-per/
広告はホントにここ10年で大きく変わりましたよね~。
2018年はデジタル広告市場がテレビを上回ると言われています。
最近、フェイスブックが個人情報保護の件で批判されていますが、フェイスブックの広告出稿量が減るとは思えません。
私のブログ収入もアドセンスに支えられています。ありがたいです。グーグルにはとても感謝しています。
投資ブログ運営は楽しいですが、広告収入というインセンティブがなければやはりたくさん記事を上げるのは難しいです。
100万円ですか!それは時代を感じますね。
IT系は年々進化して価格も安くなっていきますから、消費者としてはどのタイミングで買うか悩みどころです。
社会人になった頃、薄型TVを両親にプレゼントしたのですが、40型で23万円もしました。かなりの高値掴みでしたw。
最新のAI技術が搭載されたデバイスや、これから出てくるであろう自動運転車もどのタイミングで買うべきが周りの様子をうかがってしまいそうです。
まあ自動車はシェアの時代ですかね。日本にウーバーが普及する日もいずれ来るかと。
アップルは財務データで見ればピカピカ過ぎて、何も言うことはないです。
キャッシュフローも潤沢で、多分お金があり過ぎて何に使うか迷っているレベルだと思われます。
>Web Designにしてもちょっと詰めが甘いような
そうですか、見る人が見ればそう感じるものなのですね。
素人の私から見ると、アップルのデザインセンスは以前から変わってないように見えてしまいます。
アップル本社はデザインとマーケティングに特化した会社になっています。
そこがもっとも付加価値を生むということです。特にマーケティングは私も最重要だと思います。
極論言えば、マーケティングが巧ければ製品が多少悪くても売れますから。
コピーライティングなど奥が深いです。
YouTubeでアップルの広告がたまに出ますが、やはりセンスいいです。ナイキのCMもハイセンスです。
フェイスブック、広瀬氏も推奨してたんですね!
それは心強いです。私もフェイスブックの下落は買い場だと見ています。
ああいうプラットフォームを作り上げた企業が、このまま衰退する可能性はほぼゼロだと思いますから。
アマゾンも有望だと思うのですが、PER200倍だとどうしてもバリュエーション判断ができ兼ねます。
無配株に投資するにしても、フェイスブックやアルファベットくらいまで落ち着いてくれないと、私は手が出ません。
私もアップルやマイクロソフトの株価下落は密かに待ち構えていますw。
お久しぶりです、50代のオヤジです。
Android使っています、iPhoneは使ったことがありません。ただ、職場ではMacの設定とか頼まれるので、Macも最近は少し慣れてきました。
職場で、アドバイスを求められるときに説明するのは、「Macは家電だから・・」と、ユーザーインターフェースがアプリケーションレベルまで統一されているので、分かりやすい所からそう説明しています。
世界でAndroidがシュアを握っているのは、やっぱりそこにはコンピュータらしいからだと思います。自分であれこれいじれる所が無いと、やっぱりコンピュータじゃ無いんだと思います。がっちり作られた籠の中に入ったPCじゃぁおもしろくないんだと思います。(ジョブスはそういう管理されるのを嫌っていたんですけどね)
あと、Macのウィークポイントは、AIの開発が遅れている所です。siriが有名ですが、AIとしては世代遅れで、たんなる機械的なオウム返しと同じだと言われています。(Amazon・googleはずいぶん先を行っていると言われています)
googleの強い所は、莫大なデータベースを持っている所です。世界中でAndroid携帯を持っている人の位置情報などをすべてサーバに保持している所です。googleMapはすごいですよ、ナビの機能を使うとそのスゴサガが分かります。幹線道路では無い、裏道(生活道路)をルートとして引いてきます。多分、通勤ラッシュを逃れる地元の人が使っている生活道路をルートとして引いてくるのだと思います。AIとあわせて、自動運転とかが本格稼働したとき、強みになると思います。
こんにちは。ご無沙汰しております。
>ユーザーインターフェースがアプリケーションレベルまで統一
なるほど、そこがアップル製品の長所でもあり短所でもありますかね。
クローズドでいくのか、オープンでいくのか、ここは重要な経営判断だと思います。
ただ最近はオープンでいくのか主流になっていますかね。
オープン化や無料化は一見すると経済合理的ではないですが、そうしてでもユーザーを集めて巨大なプラットフォームを作ったもん勝ちなところがあります。
数年前の話ですが、マイクロソフトがOSライセンスの一部無償化を実施したのも象徴的でした。
あれは戦略的には巧いと思いました。サティア・ナデラCEOに変わってなければ無理だったと思います。
そうやってドラスティックにトップを入れ替えるボードの意志決定の速さも米国らしいです。
当時マイクロソフトの業績はメチャクチャ悪いわけでもありませんでしたから。それでもCEOを変えるのは日本では無理なことだと思います。
確かにAIの開発という点で、アップルの名前はあまり出てきませんね。
アップル株主としてはそれでいいのかもしれません。
iPhoneを淡々と売り続けて儲け続けるのが、株主としてはもっともリターンが高まるパターンに思います。
ただIT分野は技術進歩が早いので、iPhoneと言えどもずっと安泰ではないかもしれませんが。
>googleの強い所は、莫大なデータベースを持っている所です。
ですね、同感です。
だからフェイスブックも有望だと思います。
グーグルマップは私も愛用しています。方向音痴なので、知らない場所に行くときはグーグルマップがないと歩けません。
この間、大阪に遊びに行った時もグーグルマップのおかげでスムーズに移動できました。
こんにちは 初めてコメントさせていただきます。
記事に違和感を覚えました。
まず、アンドロイドからiPhoneにかえてヌルヌルというのはエントリーモデルのアンドロイドを使っていたと思われます。おそらくアローズやZenfoneの下位モデルだと思われます。iPhoneは全てがハイエンドモデル(最低10万~)に対しアンドロイドは本当にピンキリです(1万~10万)。なのでアンドロイドとiPhoneという比較はフェアじゃありませんし成立しません、iPhoneと比較すべきはハイエンドアンドロイドでありHuaweiのP20 proやASUSのZenfone5zと比較しなければ性能的にも価格的にも成り立ちません。Huaweiのハイエンドモデルのアンドロイドは既にiPhoneのスペックとひけを取らないほど向上しています。(チップはA12擁するiPhoneのほうが勝っていますがカメラ性能ではHuaweiが勝っています)。また多様なアプリにより操作性もカスタマイズ性もアンドロイドのほうが上回っています。iPhoneのほうがスペックが上だったのは過去の話です。
主観になってしまいますが、私のまわりではiPhone→androidが相次いでいます。iOSのシェアから見てもiPhone→androidが増えていると思われますし、Hiroさんもぜひ次はハイエンドのアンドロイドにしてみてはいかがですか。
こんばんは。
友人のアンドロイドを少し操作させてもらったことがありますが、確かにiPhoneとほとんど変わりませんね。
以前は性能に差があったのかもしれませんが、今ではほとんど機能面の差はないかもしれません。
特にスワイプの感触は、アンドロイドのエントリーモデルと比較しても大きな違いはないかもしれません。
企業の競争による利益は消費者に移転すると言われますが、まさにその通りですね。
>Hiroさんもぜひ次はハイエンドのアンドロイドにしてみてはいかがですか。
アップル大ファンというわけでもないのですが、恐らくiPhoneを使い続けると思います。
というのも、私は大の機械音痴IT音痴でして(ブログやってるくせに)、普段使いのITデバイスを変更するのはかなり心理的ハードルが高いです。
PCは今はレノボ(ThinkPad)を使っていますが、こちらは逆にマックに変える勇気はありません。
私にとってIT系はかなりスイッチングコストが高いです。
>私のまわりではiPhone→androidが相次いでいます。
それはアップル株主として心配ですね・・。