投資家11年目になる2023年、初めて債券を買いました。以下の3商品を50万円ずつ計150万円相当購入。

iシェアーズ米国国債1-3年ETF(SHY)
iシェアーズ米国国債20年超ETF(TLT)
iシェアーズ・iBoxx米ドル建て投資適格社債ETF(LQD)

米国債にするか社債にするか、デュレーションは短期にするか長期にするか、色々悩んだのですが、結局ぜんぶ買うことにしました。

先日発表された12月の米雇用統計で、時給の伸びが収まってきたことをマーケットは好感しました。

このままインフレが収まれば早々にFRBは利上げをストップし、米国経済の停滞度合いによっては利下げに転じるかもしれません。となれば、期間の長い債券を買ってキャピタルゲインを狙いたくなります。

が、不安はあります。2022年はインフレ経済始まりの序章に過ぎず、今後数年いや10年くらい高インフレ高金利が続くシナリオもまだ捨て切れません。というわけで、比較的安全な短期の米国債も合わせて買うことにしました。

あと、米国債より利回りが1.5%ほど高い投資適格社債も買いました。経済が大きなリセッションに陥ることがなければ、格付けBBB以上の企業がデフォルトになるリスクは低く、現在の高い利回りはそこそこ魅力的に見えます。

TLT(長期米国債)とLQD(投資適格社債)はそれぞれ2621、1496という東証上場の為替ヘッジありの商品もあって、そっちを買うのもいいかと悩んだのですが、やはり為替リスクを取ることにしました。

今1ドル131円台。昨年秋頃の円安からだいぶ戻ってきました。125円くらいまで円高に行くのではないかと思っているところはあるのですが、その程度であればヘッジコストは負担しない選択肢で行こうと決めました。

ただ、ある程度短期でキャピタルゲインを取りに行くのであれば、為替ヘッジありの商品を買う方が合理的なのではという思いもあって、ここはちょっと悩ましいところでした。自分の判断が正しいのか今でも自信がないです。最後はえいやです。

今回の債券投資は2024年までの繋ぎのつもりです。VIGやVYMみたいに10年20年保有し続けるつもりはないです。もしも22年並みに値下がることがあったら、インカムを得つつ塩漬けにしてしまう可能性も自分の性格を考えればあるかもしれませんが。