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【GE銘柄分析】ゼネラルエレクトリック エジソン系譜のコングロマリット企業

   

※2016年度データ更新済み

S&P100構成銘柄を中心に米国企業の業績、財政状態、キャッシュフロー、株主還元状況について過去10年分のデータをグラフ化しています。

データソースはMorningstarです。

今回はゼネラルエレクトリック(GE)をご紹介します。


   GE財務情報

基本情報

会社名 ゼネラル・エレクトリック
ティッカー GE
創業 1892年
上場 1892年
決算 12月
本社所在地 コネチカット州
従業員数 333,000
セクター 資本財・サービス
S&P格付 AA+
監査法人 KPMG
ダウ30
S&P100
S&P500
ナスダック100 ×
ラッセル1000

 

 

地域別売上高

GE地域別売上高

 

事業構成

GE事業構成

 

業績

 

キャッシュフロー

 

株主還元

この記事を読むともっとこのグラフを理解できます!

連続増配年数

0年

 

バリュエーション指標等(2017/3/19時点)

PER:33.5倍 最新情報はこちら

配当利回り:3.2% 最新情報はこちら

配当性向:59% 最新情報はこちら

 

感想

2015年度は原油安に加えて、金融事業売却したことによる一時的な損失計上のため赤字となっている。これは一時的な会計処理と言えるので、2016年度以降は業績は回復すると想定。→ 2016年度は黒字転換は果たしたが収益性を見るとまだ改善途上という印象。

ROEは10%強と米国企業にしてはやや低い。
営業CFマージンは20%弱あり合格ライン、というか十分高収益。

様々な種類の事業を抱えるコングロマリット企業であり、毎年の投資CFも少なくない。
したがって、フリーCFの金額も営業CFの半分程度となっている。
2014年に家電事業を、2015年には金融事業を売却している。

株主還元を見るとDPSは毎期安定して上昇しており、株主に報いる姿勢が見られる。
投資CFが比較的必要なので、自社株買いにはあまり積極的ではない様子。2008年以降GEの自社株買いはゼロである。

高収益企業に違いはないが、米国にはこの程度の収益力の企業は他にも多くある。
特段割安にならない限り、敢えて個別銘柄投資対象にしたいとまでは思わないというのが正直な感想。

 - 米国株銘柄分析