YouTubeライブ配信の視聴者数が1000人いるって、冷静に考えて凄いこと。そこからハイテク大手の強さが透けて見える。 公開日:2019年3月2日 投資理論・哲学雑談 YouTubeって動画を投稿するだけじゃなくって、ライブ配信(生放送)もできます。僕もちょくちょく、ゲーム実況の生中継を観て楽しませてもらっています。「今この瞬間、どっかで実況してるんだ~」と思うと、なんか不思議な感じが […] 続きを読む
優良株に20年投資してリターンたったの年3.8%!?→それが現実。買い値は常に大切。 公開日:2019年2月28日 投資理論・哲学 コカ・コーラ株の過去20年リターンは年率3.8%しかなかった。 米国株銘柄分析の2018年12月期決算データへのアップデートを順次行っています。こないだはコカ・コーラ(KO)の分析を行いました。ボトリング事業譲渡の影響で […] 続きを読む
役員のボーナス評価基準にEPSがあって安心した 公開日:2019年2月27日 投資理論・哲学 ボーナス金額に反映される毎年の人事評価は、部長を始め各部門の管理職で議論されて決定します。その後、人事部の承認を経ます。そこで覆されることはないですが。 ただし、役員は違います。役員の評価方法はブラックボックスです。人事 […] 続きを読む
バークシャーはヘッジファンドよりも圧倒的に優位な立場にある。なぜなら・・ 公開日:2019年2月25日 投資理論・哲学 僕はかなり情報音痴です。iPhoneなどのハイテクデバイスを十分には使いこなせていない上に、身近に情報提供してくれる友達もいない。フェイスブックもTwitterもやったことない。なので、読者さんからサイトやアプリを教えて […] 続きを読む
職業的懐疑心 公開日:2019年2月24日 投資理論・哲学 会計士業界に「職業的専門家としての懐疑心(Professional skepticism)」という言葉があります。「職業的懐疑心」と略すことが多いかな。会計ミスや不正の可能性に常に注意し、監査証拠を鵜吞みにすることなく、 […] 続きを読む
インフレ悪魔をソッコーで退治できる勇敢な銘柄。それは・・・ 公開日:2019年2月23日 投資理論・哲学 1カ月くらい前にCFOが「Hiro君、私はね、米国の長期金利はいずれ上がると思うよ。経済って必ず循環がある。今の金利は低すぎると思う。」って言ってました。一応それなりのグローバル企業の財務トップの発言ということで重く受け […] 続きを読む
【金持ちほど税金を払わない】ハイテク大手はいかに税金を回避しているのか 公開日:2019年2月21日 投資理論・哲学 アルファベットやフェイスブック、アマゾンなどの大手IT企業は世界中で莫大な利益を上げているにもかかわらず、相応の税金を納めていないとよく批判されます。各国当局は目下、ハイテク課税の方法を検討しているところです。 こういっ […] 続きを読む
【持論】優良企業なら高値で自社株買いしても構わない。限度はあるけど・・ 公開日:2019年2月17日 投資理論・哲学 割高な株価での自社株買いは、株主価値を破壊する 株主還元には2種類あります。配当と自社株買いです。 配当は株主の証券口座にお金を送金するというわかりやすい方法。自社株買いは、市場から自社株を買い戻してEPS(一株当たり利 […] 続きを読む
【初耳】non-GAAPの自社株買いってなんじゃ!? 公開日:2019年2月16日 投資理論・哲学 コカ・コーラ社のIR情報を読んでいると、今まで見たことない文言にぶち当たりました。こちらです。 Full year purchases of stock for treasury were $1.9 billion. F […] 続きを読む
インフレによって株を持つ者はかすり傷を負い、現金を抱える者は大怪我を負う 公開日:2019年2月14日 投資理論・哲学 日本も米国も低いインフレ率が続いています。日本は2018年になんとかインフレ率が1%を超えました。米国は2%強です。 私は米国企業に投資しているので、米国のインフレ率に注目しています。雇用統計は投資家にとって重要指標です […] 続きを読む
株式分割が既存株主に与える影響。短期と長期でちょっとだけ違う。 公開日:2019年2月12日 投資理論・哲学 株式分割の意義について同僚に質問されたので、簡単に説明しました。せっかくなのでブログ記事にしようと思いPCを立ち上げています。 同僚との会話形式で記事にしようと思ったのですが、昨年読者さんから株式分割についてメールでご質 […] 続きを読む
【パターン別】金利上昇に備えたポートフォリオ作り 公開日:2019年2月10日 投資理論・哲学 2019年、米株相場は大きな反発で始まりました。でも安心はできません。減税効果は消えて企業の増益率は平常モードに戻ります。中国との貿易問題がどう落ち着くか予断はできません。FRBの政策は不透明感が増しています。 確か昨年 […] 続きを読む