【低コスト】投資信託で米国株投資という選択肢 公開日:2017年12月3日 ETF・投資信託の紹介と分析 2017年11月末現在、ポートフォリオの約8割が個別銘柄で2割強がETFです。ETFは高配当系のETFで、S&P500やNYダウに連動する所謂インデックス型商品は保有していません。投資信託は1円も保有していません […] 続きを読む
【米国株の優位性】アメリカ企業は債務超過でも上場廃止にならない 公開日:2017年11月4日 投資実務 「内部留保を貯め込むな!」「上場企業の経営者は余剰資本をもっと株主や従業員に還元すべきだ!」とよく言われます。 実際、日本の上場企業の内部留保金額は400兆円を超えて過去最高を記録しています。 内部留保とは会計上の利益剰 […] 続きを読む
「悪い債務超過」と「良い債務超過」がある。「良い債務超過」企業に投資妙味あり。 公開日:2017年11月3日 会計ネタ 債務超過という言葉があります。債務超過の会社と聞くと今にも倒産寸前の危ない会社というイメージがあるかもしれません。実際にそういうケースも多いです。 でも、ビジネスが順風満帆な債務超過の企業もあります。たとえば、米マクドナ […] 続きを読む
ポートフォリオ 2017年10月末 今狙っている銘柄とか諸々・・ 公開日:2017年10月31日 ポートフォリオ 2017年10月末のポートフォリオです。 グラフです。 10月は取引なく、ポートフォリオは変化なしです。 高配当ETFのHDVがポートフォリオ全体の2割超を占める状態です。HDVは9月末に大幅な銘柄入替を行いました。 ( […] 続きを読む
キャッシュフロー計算書は長期投資家の精神安定剤 公開日:2017年10月21日 投資実務 米国株マーケットは常に株主に報いてきました。 これからも株価は浮き沈みを繰り返すことでしょう。その度に「俺は株価なんて気にしないぜ!」って普段は息巻いている長期投資家たちをビビらせることでしょう。 しかし、リスク資本を提 […] 続きを読む
ライオンの孤独な生存戦略と長期投資戦略 公開日:2017年10月14日 投資理論・哲学 私たちは平和な日本で毎日3食ご飯を食べれる恵まれた生活をしてます。肥満が問題になることはあっても、飢餓が問題になることはありません。治安もよく、女性が夜中に一人で歩ける日本は凄いと言われます。 人間界、その中でも日本は生 […] 続きを読む
「信用創造」という特権的仕組みを理解して銀行株投資への自信を深めよう! 公開日:2017年9月25日 投資実務 銀行は信用創造の働きによって資本を拡大させることができます。あなたも「信用創造」という言葉自体は聞いたことがあると思います。 信用創造がどういう意味なのか、腑に落ちて理解していますでしょうか? 何となく「銀行が貸出をする […] 続きを読む
【J&Jが消えた!】HDVの構成銘柄に大幅な変更がありました 公開日:2017年9月21日 ETF・投資信託の紹介と分析 私は高配当系のETFとしてブラックロックのHDVを気に入っています。現在400万円以上の資産をHDVに投じています。構成銘柄数が80弱と少ないですが、見せかけ高配当銘柄は除外され、収益力のある大型優良企業のみを集めている […] 続きを読む
【将来有望】消費者の生活に密着したブランド力の高い製品を持つ企業 公開日:2017年9月2日 投資実務 ・消費者の日常生活に必要不可欠な製品を提供している ・主力製品の単価が比較的安い ・圧倒的なブランド力がある この3つの条件がそろった企業は、いかなる経済情勢でもキャッシュを稼ぎ続けることができて長期投資に向いていると思 […] 続きを読む
IBMの株価がダラダラと下がり続けておりますが・・・ 公開日:2017年8月8日 投資実務 トランプ大統領の政策不透明感が残る中、NYダウは2万2千ドルを超えて史上最高値を更新しています。NYダウはS&P500指数もアウトパフォームしています。これはボーイング、アップル、マクドナルド、ユナイテッドヘルス […] 続きを読む
株式投資の勉強したけりゃファイナンス論 でも簿記は楽しいよ!! 公開日:2017年7月12日 会計ネタ 私の勝手なイメージで恐縮ですが、会計財務周りには以下の3つ学問があってそれぞれ担当する時間軸が異なります。 未来:ファイナンス論 現在:財務諸表論 過去:簿記論 この中で株式投資に最も馴染みあるのがファイナンス論です。株 […] 続きを読む
迷いに迷った挙句、、シュルンベルジェ(SLB)株に53万円投資した! 公開日:2017年6月13日 売買の記録 世界最大の石油支援メーカのシュルンベルジェ(SLB)に約53万円投資しました。 @69.33で70株です。 前回、5月頭にベライゾンコミュニケーションズ(VZ)に50万円ほど投資して1カ月以上 […] 続きを読む