本はkindleより紙の本の方が良い、という結論に至りました。嵩張るけど。出張とか旅行ではkindleが便利ですが、普段読むなら紙の方が好きです。気になったところをピピっと赤線引けるし。特に投資本のようなお勉強系の本は紙の方が好きです。
ってな事情があって、放っておくと都内1Rの手狭な部屋に本が溢れてきます。
今日の夜、急に思い立って本棚の整理しました。捨てる本と残す本を選別します。捨てる本はなるべくブックオフで現金化します。
以下、現時点で永久保有予定の投資本たちです。分厚い本もあってスペース取りますが、それだけの価値があると思っています。いつでも見返せるように、手の届きやすい位置に置いています。
本は9割同意ですわ
一生もんの本ばかりです。
本ほど安い投資はないと思っています。
紙にするかkindleにするかはどちらも良さがあって悩ましいですよね。
最近聞いた面白い視点として紙の本のほうが子供が読書好きになってくれそうという理由で紙の本を購入している友人がいました。
私もそれを聞いて以来、くり返し読む良書ほど紙媒体で購入するようにしています。
私は基本は紙の本を買っていて、読み切りの小説だけはkindleの方が読みやすいな~と感じています。
小説は後で振り返ることもありませんし。
ただここ2年くらい小説を全く読んでおらず、結果としてkindleを利用する機会もほとんどない状況です。
確かに子ども教育面では紙の本の方が良さそうですね!
最近は本の売れ行きが乏しい中、子ども向けの絵本はたくさん売れているようです。
うちの妹も絵本たくさん買ってました。
私も子どもの頃、絵本大好きでしたね。
幼稚園くらいまで、寝る前にいつも母親が昔話(3匹の子豚とか)を読み聞かせてくれたのがとても楽しかった思い出があります。
あ、『チャートで見る株式市場200年の歴史』の紙の書籍羨ましいです(笑)
たまたま先週、こちらの書籍の電子版を購入したところなんです!紙の書籍はすでに廃盤になっていてどこにも売ってなかったので(あったとしても中古ボッタクリ価格)、仕方なく電子版にしました。あまり有名ではないですが面白い本ですよね。
こういうちょっと厳かな感じの本は、ドヤ顔で本棚に並べて満足するに限ります(笑)
勉強になる本ですよね!
バフェット太郎さんがブログで紹介されていて気になって、新宿の本屋で買いました。
(バフェット太郎さんの収入に貢献できてなくて申し訳ない気持ちはありますが。アマゾンではなく本屋で買う主義なもので・・。)
新宿の大型書店には普通に置いてありましたが、世間的には結構レアな本なのですね。知らなかったです。廃盤なのか。
データは古いですが、普遍的に学べることがあって勉強になります。
>こういうちょっと厳かな感じの本は、ドヤ顔で本棚に並べて満足するに限ります(笑)
はい、そう思って積読状態の本が山ほどあったので(ロジカルシンキングの本とか)、今回えいや!で処分しました。
「いつか読むかも」の「いつか」は先ず来ないですね(笑)。5年かけて学びました。
今回アップした投資本はいずれも頻繁に読み返す本ばかりです。
こんにちは。初めてメールさせて頂きます、「ぐー」と申します。
つい最近 hiroさんのブログを知り、気になっていることを聞いてみたくなりました。
(相談所じゃないのは重々承知しているのですが…)
私40代半ばの男です。能動的な投資経験はまったくなく、自力でやった事はIDECOの
開設くらいです。(ローソク足?なにそれ?というレベル)
お聞きしたいのは、米国株に投資してみたいと思っているのですが、
何も知らない初心者が主に日本株を主題において解説する
ファンダメンタルズ投資法、テクニカル投資法の本で基礎を学ぶのは
間違ってはいないでしょうか?(具体的には足立武志さんの本です)
米国株を事例にして上記を解説してくれる本を知らないので
恐らく原理は同じだろうから勉強が無駄になることは無いだろうとは思いつつ、
しょっぱなからボタンの掛け違いのような事は避けたいなと思いまして。
ほんとびっくりするような素人質問だと思いますが、
よろしければお時間あるときにでもご教示願えますと幸いです。
※追記
過去に外資系企業(GAFAの1社)に勤務しており、そのときRSUという形で
支給された株を維持しております、受動的投資家です。
昨今の急落でランボルギーニ1台分くらいの含み益が消えましたが(苦笑)
ぐーさん、こんばんは。
ファンダメンタルズ分析は日米で変わることはないと思います。
基本的には企業の財務データを分析することになると思いますが、財務の分析手法は日本企業と米国企業で大きく変わるとは思えません。
実際、私は日本本社、日本子会社、アメリカ子会社、中国子会社色んな国の財務諸表を毎月分析していますが、やり方は特に変わりません。
数字は世界共通の言語と言えるでしょうか。とても便利です。
テクニカル分析(チャート分析等)については、すみませんが今まで勉強したことも、投資を経験したこともなく何も語れません。
感覚としては日本株と米国株とで大きく変わることはないように思いますが。
チャート分析も面白そうなので勉強してみたいです。
財務関連のファンダメンタルズ分析は日本企業を題材にしても、汎用性があるので問題ないと思います。
足立武志さんの本、私も書店で見かけたことあります。
赤い本ですよね。
立ち読みしたことしかありませんが、真面目な本で勉強になりそうだなと思ったことがあります。
Hiroさん
早速のご返信有難うございます!
ど素人の愚問にお付き合い頂きまして重ねてお礼申し上げます。
「数字は世界共通言語」確かにその通りですね。
まだ投資の世界の玄関前の人間ですが、頭でっかちにならぬよう、さりとて
蛮勇にもならぬよう気を引き締め、楽しみながら努力していきたいと思います。
今後とも宜しくお願いします。
いえいえ、とんでもないです。
参考になってよかったです。
投資のファンダメンタルズ分析などを通じて会計の世界も知ってもらいたいな~と思いながらブログ運営しています。
数字・会計は世界共通言語でもあるし、業界共通言語でもあります。
どんな業界、職種にいる方でも知っておいて損はない分野です。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。