今年のゴールデンウイークは奇跡の出勤ゼロです。 働き方改革万歳。
だからといって遠出はしてません。混雑が嫌なので。鎌倉に行きたいと奥さんにせがまれましたがごめんと拒否。その代わり、都内で色々と美味しいご飯に連れていくとなりました。
そのついでに家具家電を買い揃えました。もう爆買いと言っていいレベルです。
このGWに購入したものを列挙するとこんな感じ。
ダイニングテーブル:10万円
チェア4脚:6万円
ソファ(オットマン付):17万円
エアコン3台:26万円(工事費込み)
照明関係:8万円
小物、雑貨:3万円
財布:5万円(新居と関係ないけど)
合計:75万円
たった1週間で75万円もカードを切ってしまいました。
私はメインカードは楽天カードなのですが、末締めの翌27日払いです。5月にカードを切れば支払は6月後半となり、融資実行および夏季賞与の後になります。それを狙ってました。資金繰りは重要なのです。
この2か月ほどで色んなお店に行って買いたい商品に目星を付け、満を持してこの連休に購入となりました。新宿、自由が丘、立川、丸の内、銀座、池袋、豊洲など色々回ってきました。
テレビボード、センターテーブルは買い替えるかどうか検討中です。あと、カーテンは買わねば。楽天カードの限度額100万円に到達しそうな勢いで焦ります。
住宅は周辺産業への波及が大きいから景気支援の対象になりやすいという話を聞いたことがありますが、それを身をもって体感しています。
なんか金銭感覚麻痺ってきます。新居とは関係なくブライドルレザーの長財布(5万円)を買ったのですが、なんだか安く感じました(笑)。
幸い?今は円安で米株を積極的に買う気にもなれないので、新生活に必要な家具家電にこれだけお金を使っても問題ないだろうと自分を正当化しています。
まあ生活に必要なものを揃えているだけで特段贅沢はしてないつもりですけどね。安くはないですが、べらぼうに高い商品は買ってません。
エアコンなんて3台(14畳用1台と6畳用2台)で26万円ってかなり費用を抑えていると思いませんか。 自動お掃除や空気清浄などの機能は省いて、廉価なスタンダードモデルにしました。
こういう時に今までしっかり蓄財してきて良かったなと感じます。ノーストレスで欲しいもの買えます。100万円くらい株価が3%上がれば取り戻せます(3%下がったら失う額でもあるけど)。
家具の新調良いですね!
行動経済学でもよく指摘されることですが、スーパーの食品価格の数十円の差に敏感になったり、旅行時の飛行機やホテルの1000円程度の料金の差に敏感になったりする一方で、大きな買い物の際には数万円や数十万円の差が誤差に過ぎないと感じるというのは、実に不思議ですね!笑
自分は7桁8桁の買い物には無縁ですが、本文でも記載されているように、多少の金額であれば株のちょっとした値動きでどうとでもなるなあという気持ちが年々強くなっており、物やサービスの値段を気にしなくなりつつあることを実感します。
最近「欠乏の行動経済学」という本を読んでいるのですが、「人の豊かさは気にしないでいられるものの数に比例する」という一節があって、そのとおりだなあと感じました。
値段・場所(勤務場所・旅行先等)・時間(拘束時間や移動時間)などをどんどん気にしないでいられるようにしていきたいですね!
家具、家電選びはかなり楽しかったです!
二人ともこれといった趣味がないので、家具探しという名目で都内の色んな場所に出掛けることもできました。
お金に余裕があると、普段のスーパーでの買い物などでストレスがなくなりますよね。
お金を気にせず旅行ができる領域はまだまだですが、そうなれるように恐怖指数が高まりつつある米国市場にしがみつきたいと思います。
楽しく拝見してます。何子ども作ったら外に行けないから4年間くらいは外出費うきますよ。
子育てでとても束縛されますが奥さんが20歳代の方が体力もありかと思います。自分は41歳、妻が37歳で奥さん疲れです。
ありがとうございます。
そうですね、子どもができたら好きな都心散歩ができなくなるんだろうな~とはたまに思います。
子育ては経験しないとわからない苦労がある、というか苦労の形が家庭それぞれ違うものですかね。
とは言え、子ども欲しい気持ちはお互いあるので妊活がんばっています。なかなかできないのですが。