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【MCD銘柄分析】マクドナルドは世界最大の外食チェーンで超高収益企業だ!

   

※2016年度データ更新済み

S&P100構成銘柄を中心に米国企業の業績、財政状態、キャッシュフロー、株主還元状況について過去10年分のデータをグラフ化しています。

データソースはMorningstarです。

今回はマクドナルド(MCD)をご紹介します。

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    マクドナルド財務情報

基本情報

会社名 マクドナルド
ティッカー MCD
創業 1940年
上場 1966年
決算 12月
本社所在地 イリノイ州
従業員数 420,000
セクター 一般消費財・サービス
S&P格付 BBB+
監査法人 EY
ダウ30
S&P100
S&P500
ナスダック100 ×
ラッセル1000

地域別売上高

MCD地域別売上高

 

事業構成

ハンバーガーチェーンの直営店運営及びフランチャイズ。

 

業績

※FY16は純資産マイナスの為、ROE測定不可。

キャッシュフロー

 

株主還元

この記事を読むともっとこのグラフを理解できます!

連続増配年数

40年

 

バリュエーション指標等(2017/3/24時点)

PER:23.8倍 最新情報はこちら

配当利回り:2.9% 最新情報はこちら

配当性向:61% 最新情報はこちら

 

感想

米国企業で日本人に最も親しみのある企業と言っても過言ではないマクドナルド。

最近は日本マクドナルドだけでなく世界のマクドナルドも経営が厳しいと言われるが、財務諸表を見る限り心配は全く不要であり、長期投資対象にできる優良企業であることがわかる。

マクドナルドの儲けの秘密はこちらの記事を参照頂きたい。

世間のニュースに踊らされることなく投資家は冷徹に数字で判断すべきである。

直近は減収であるがドル高を考えればやむを得ない面もあろう。

直近の落ち込みが見れらるもののEPSは過去10年上昇し続けており、ROEは30%台の後半に迫っており超高収益である。FY16末時点では純資産はマイナスの為、ROEは測定不能となっている。

営業CFは安定。
店舗への設備投資は避けられず毎年一定の投資CFが発生する構造のようだ。

それでもフリーCFは毎期安定して高水準。

営業CFマージンは平均25%ほどもあり、キャッシュの面からも高収益体質なのがわかる。

DPSも毎年上昇しており、株主還元も問題ない。

配当性向は直近60%ほどであり、増配余地もまあまあ残っている。

自社株買いにも積極的で直近5年間の総還元性向は100%を超えている。特にFY16の自社株買いの規模は凄まじい。配当総額の3倍近い自社株買いを実施している。

マクドナルドは一般消費財セクターでは最も長期投資対象に相応しい銘柄であろう。

これから新興国の所得水準が上がるにつれて、さらなる成長も期待できるはず。

健康問題がどうこう言う人が居ますが、低コストで美味しいハンバーガーを食べたいという大衆の欲望は今後も消えることはないであろう。

 - 米国株銘柄分析