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株式価値を決める4つの要素

   

(株式の)価値は、①収益性または収入、②ライフスパン、③成長、④確実性 の4点からなるわけだ

『ティリングハストの株式投資の原則』

この本は共感する点が多々あって面白かったです。

私は投資する銘柄を考える時、以下の3つの観点から比較検討しています。
・益回り
・将来の利益成長力
・将来の利益安定度

これは、表現は違えどティリングハスト氏が言っていることとほぼ同じだなって思いました。

・益回り(①収益性または収入)
・将来の利益成長力(③成長)
・将来の利益安定度 (②ライフスパン、④確実性)

数字って大事ですね。どんなビジネスであれ、すべては財務諸表に数字として落とし込まれます。どんな銘柄であれ、いやもっと言えばどんな金融商品であれ、長期投資ならこの4つの観点(私の言い方だと3つの観点)から検討することが有益だと思います。

もちろん、将来の利益成長も利益安定度もわかりませんよ。将来のことですから。ただ、きちんと将来の利益をイメージして投資できるだけでも、投資家として大きなアドバンテージになります。

「株式価値の根拠は企業の利益だ」って発想を持って、株式投資に臨んでいる人が果たして世の中にどれだけいるでしょうか。「値上がりすればいいな~」と、何となくチャートだけ眺めて投資している人は大勢いると思います。別にテクニカル分析を否定しているわけじゃないですよ。そもそも、長期志向で株式投資している人自体が少ないですかね。短期トレードなら、将来の利益なんて想像してもあんま意味ないですし。

このブログでは何度も言って聞き飽きているとは思いますが、株主の利益は企業の利益と長期的には一致します。もっと言えば総配当と一致します。利益(配当)に着目して投資判断することが重要ということは、いくら言っても言い過ぎにはならないと思ってます。

ってことで、きちんと利益を見ましょー。ティリングハスト氏が言ってる4つの視点が良さそうです。①収入(=今の利益)、②ライフスパン、③成長、④確実性。

③成長を重視しがちですが、個人的には②ライフスパン、④確実性の方が重要だと思います。

 - 投資理論・哲学