ふと23時10分くらいにスマホの株価アプリ開いたら、あれ株価が動いてる。え、まだ23時半になってないのに。は!まさか。そうか、ググってみたらやはり。
米国の2019年のサマータイム(夏時間)が3月10日から始まりました。11月3日まで続きます。サマータイム期間は日本時間の22時半にNY市場がオープンします。日本人投資家にとっては嬉しい制度です。
そういえば、EUではサマータイムの評判が悪くて廃止されるというニュースを読んだ記憶があります。どうかアメリカはサマータイム廃止しないで欲しいな。22時半から取引できるってありがたいですよね。私は夜型人間だから、23時半以降の取引でも別に構わないけど、その時間は普段なら寝てる人も多いかと思います。
株価変動を見るという日々の「娯楽」が1時間前倒しで始まるのは嬉しいことです。
いつも記事を楽しみにしています。今回のは2つの意味で嬉しかったです。一つは当然、サマータイム開始を教えてくれたこと。そろそろだなと思っていても、ついついチェックがおろそかになるんですね。22時30分と23時30分では、私の場合はかなり違って後者だとやや睡眠不足になります。
もう一つは、株価変動を見る「娯楽」です。確かに気になって見るんですが、「あそう」くらいの感覚でいいんだと思います。ネットの掲示板を見ると株価の一挙一動に凄く反応する人がいますが、Grow rich slowlyではないなといつも思っています。
いつもありがとうございます。
毎年、株価変動に驚いてサマータイム開始に気が付いている気がしますw。
そして、株価が動いていないことを不思議に思ってサマータイムの終了を知ります。
22時半嬉しいですよね。
日々の株価変動は会社の本質的な企業価値どうこうではなく、マーケット心理で動いているだけなので「娯楽」だと思って見ています。
株価が業績悪化や減配を示唆することもあるので、そういう意味では真剣に見てもいます。でも基本は「娯楽」ですね。
気長に長期保有するつもりの投資家って少ないのかもしれません。
そこが個人投資家のアルファだなって思います。
必要なのは一貫性、忍耐力。