ブログをやっていると「もう書くネタなんてねーなあ」って思うこともあるでしょう。そんな時はとにかく、伝えたいメッセージを構造化して具体化具体化に走ればいいと思います。投資は日々マーケットが動くし、時事ネタには困りません。あと投資と全く関係ない日常生活のことを投資に(メッセージに)紐づけるのも良いですね。
あと「読み手に伝えたいメッセージ」なんて堅苦しいことを考えないというのも一案です。自分の日常生活をただ記載するだけでそこに深い意味はない記事。ただし、これを使えるのはある程度有名ないし信頼を得ている場合のみです。
たまにユーチューバーが「ちょっと雑談しよ~」みたいな生放送をしている時があります。ああいうのに人が集まるのは、そのユーチューバーが普段から楽しい動画をアップしてリスナーから信頼を得ているからです。無名で信頼残高ゼロの人が同じことをやっても誰も見てくれません。「お前誰?」ってなるだけです。だから、日常思っていることをただ発信するだけで一定のPV数、視聴者数を得られるのは凄いことです。
ブログを運営する目的なんて人それぞれでいいわけですが、継続してアクセス数を得たいなら、やはり読み手にブログを読むメリットを与えないとダメです。なので、読み手に伝えたいメッセージは何なのかという点が、ある程度は自分の中で明確になっている方がいいと思います。それを伝えるにあたって、無理に難しく抽象化するんじゃなくって、具体的なエピソードをたくさん書けばいいです。そうすると記事数も増えますし。記事数というのは目に見えてわかるアウトプットですよね。最初は100記事を目指すとか、わかりやすい目標を立てるのは良いことだと思います。
地道に運営を続けて読者さんから一定の信頼を得られたら、メッセージ性が特にない日常のことを書くのも効果的だと思います。
Hiroさんのようなアクセス数が多い人のブログ運営に関する記事は大変参考になります。俺はブログネタに困ることはしょっちゅうですね(笑)それもあって記事の投稿は週2、3本ぐらいになってしまいます。
メリットというか他との差別化は意識するようにしています。銘柄分析なんかしてもどう考えても公認会計士であるHiroさんの方が分析能力が上なので、自分にしかない視点・経験を盛り込むようにしています。
偉そうなことを言っておきながらアクセス数はまだまだ少ないですけど、アナリティクスとか見てて1日1回ブログを覗きに来てくれる人がいるのを知ると嬉しくなりますね。もっと継続的に見てくれる人を少しでも増やせるような記事を書いていこうと思っています。
いえいえ、とんでもないです。
アクセス数どうこうというより、ブログを長く続けて少しでも固定読者さんがいてくれるとモチベーションになりますよね。
あと固定読者さんがいると、時事ネタや雑談記事も書きやすいです。
そういう方じゃないと自分の雑談に付き合ってくれないでしょうし(笑)。
自分にしかできない視点って大事ですよね。
会計はあくまで一つの切り口に過ぎないです。
20年、30年も生きていれば、必ずどこか尖った自分だけのオリジナルの要素ってあるはずなので、そこをうまくコンテンツ化すればいいと考えています。
「アクセス数や記事数など気にするな!」って意見もありますが、私は気にする方が健全と思います。
健全というか、より正確には利用した方がいい、ですかね。
何でもいいから目に見える形で「報酬」を自分の脳に与えて、それでブログ運営のモチベーションを保てるなら利用しない手はないです。
勉強になります。ありがとうございます(笑)
どういたしまして。
最後の(笑)が意味深です(笑)。
(笑)には特に意味はなかったんですが私の悪い所ですねすいません。最近ブログを始めたんですがHiroさんも似たようなことを考えられているんだなと思い少しほっとしたから(笑)と付けてしまいました。今後も参考にさせて頂きます。
あ、そうでしたか(笑)。
参考になって良かったです。
ブログは楽しいです。
個人がメディアを持てるって凄いことだと思います。
そうですね個人がこうしてメディアを持てることは凄い事だと思います。そのすごさにやり始めて気付きだしています。
あと、事後報告になるんですが勝手にHiroさんのビザの銘柄分析の記事を貼らせてもらってます。すいません。不快に思われましたらすぐに対応させて頂きます。
自分の考えを世の中に発信できるって素晴らしいことです。
特に私のように普段あまり話相手がいない者にとっては、意見を吐き出す良い場になるんです(笑)。
記事はご自由に貼ってもらって結構ですよ。
わざわざご報告ありがとうございます。
お互い楽しくやっていきましょう!
許可をいただきありがとうございます。
毎回苦戦しながら更新しておりますがよろしければ見てやってください。
今後ともよろしくお願いします!
はい、ぜひ拝見させてください!
こちらこそ、今後ともよろしくお願いしますね。