自分の投資センスのなさに辟易したことはこれまで何度も何度もありましたが、今回もまたやっちゃいました。3月3日にゼネラルミルズ(GIS)を全株売却して、ユニオンパシフィック(UNP)、ウェルズファーゴ(WFC)、ファイザー(PFE)を買いました。

が、以降の株価変動は以下の通り。
GIS:+9.6%
UNP:▲0.4%
WFC:▲6.9%
PFE:+3.7%

いやいや、逆神も甚だしいでしょうw

よく考えれば新型コロナウイルスの一軒で在宅勤務が広まる今このタイミングで、ゼネラルミルズを手放さすのは早計だったかもしれません。ゴールドマンサックスは巣ごもり消費銘柄としてGISを推奨しています。米国でも社員に在宅勤務を命じている企業が出てきているみたいです。

んで、入替先がリセッションに弱い運輸株と銀行株(製薬のファイザーはいいとして)。ウェルズファーゴは長期金利低下もあって株価が下がり続けています。ホント銀行株の命運はどうなるのでしょうか。将来金利が上がるまで低迷を続けるでしょうが、金利が上がる保証はありません。

GISを売ったのは投資してから2年半のリターンが乏しいことや、財務データ、セクター分散を考えてのことです。長期的なポートフォリオ作りの一環としての売却です。短期的な株価変動は気にしていません。が、とは言え、あまりにタイミングが悪すぎたんじゃないかと思ってきました。

あー、なんか上手くいかんなー。こんなもんか。まあ長期的にはUNPの方が有望と信じて入替を行いました。別に後悔はしてないんですが、もうちょっとタイミングを考えた方が良かったかな~って思うだけです。

エクソンモービルも大暴落だし。損してばっかりで正直しんどいっす。

愚痴記事で失礼しました。