休日の過ごし方(理想と現実)
特に予定がない休日の過ごし方(理想)
朝7時に起床
8時までに洗濯、掃除を済ませる
9時に新宿のスタバに行ってブログ記事を2つほど執筆し、ゆっくり一週間のニュースチェック
12時にランチ
本屋行ったりしてぶらぶら散歩
15時くらいに再びカフェへ行き少しブログ記事を書いて、後はゆっくり読書
夕方に自宅に帰ってYouTube観たりしてダラダラ
軽く食事をとって寝るまでブログや読書、ネットサーフィンなど好きに過ごす。
24時就寝
これが理想か?って思われるかもしれませんが、何も予定がなく一人で過ごすならこんな休日が理想ですかね。基本インドア。ブログ書いたり本読んだりして、頭を使っている方が落ち着きます。
休日は休む日ですが、一日中何もせずにダラダラ過ごすと嫌な気分というか、損した気分になります。今の経理の仕事は好きだし、平日の仕事ではそんなに疲れないです。むしろ休日こそ仕事では使わない頭の部分(主に右脳)をフル回転させて疲れたいくらいです。
特に予定がない休日の過ごし方(現実)
目が覚めたら10時半。目覚ましを止めた記憶はないが。
しばらく起きれずベットで横になり、11時くらいに歯を磨くためにようやく重い腰を上げる
洗濯を終わらせると12時を回っている、今週は掃除はパスしよう
新宿でランチして14時くらいにスタバ到着
ブログ記事を書きたいが頭が重くて回らず、ネットサーフィンに逃げる
少し散歩でもするかとスタバを後にする
別のカフェに行ってブログか読書でもしようかと思ったが、今日は家でやろうと16時に帰宅
PC立ち上げてとりあえずYouTubeにアクセスしてしまう。昨日マリカーの交流戦があったみたいで動画がアップされてたので鑑賞。
動画を見た後も適当にYouTubeサーフィン。
さすがにダラダラし過ぎだと反省し、夕方にブログ記事を1つ執筆
軽く夕食とった後ネットサーフィンやYouTube、ゲームをし、寝る前に少しブログを書いて25時くらいに就寝
↑
こういう休日になることが多いです。7時に起きるつもりだったのに、朝目が覚めた時に10時を回っているともうやる気が半減しちゃいます。あ、今日もダメ・・だって。
ごちゃごちゃ書きましたが、要は頭使うことをせずにダラダラ過ごす時間が多い休日になりがちということです。
私にとって「生産的」だと感じられるのは、読書というインプットとブログというアウトプットをすることです。この2つは頭を使う。特にアウトプットのブログは投資関連の内容を書くときはそれなりに頭に汗をかきます。そういう頭を使う活動をしていると、良い時間を過ごしているように感じるんです。これは私の個人的な感情の問題でしかありません。
寝る前に「ああ、今日はダメな休日の過ごし方だった。次は見直そう」と思いますが、いつも現実シナリオの繰り返しです。理想シナリオ通りに進むことは、年に3、4回もあればいい方でしょうか。
後悔のない人生なんて無理だと諦めているが、楽しく生きる努力はしたい。30代は何を楽しみにするのがいいか。
人生もこの延長線上だろうなって思います。自分がやろうと思っていたことを予定通りに完璧にこなすなんて無理。「もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか?」とスティーブ・ジョブスは言っています。ジョブスのことは尊敬していて、これも感銘を受けた言葉ですが、「今日が人生最後の日」と本気で思うのは無理があるなと思います。明日が普通にやってくる可能性が99.9%なわけで。
休日にダラダラ過ごしてしまうのは、自分が選んだ行動であって、ある意味で合理的な判断な結果とも言えるかもしれません。100%後悔のない人生なんて無理だと諦めています。が、完璧は無理だとしても、少しでも後悔を少なくする努力はしたいです。
病気になると健康で生きれるだけで儲けもんやと思えますが、健康で大きな悩みもない時はどうやったらもっと楽しく過ごせるだろうかという欲が出てきます。正直、最近はあんまり楽しいことはない。仕事、趣味(大した趣味ないが)、恋愛どれもそんなに楽しいとは思えない。20代の頃は投資が楽しくて楽しくて仕方なかったけど、今はそこまでの熱量はないかな。勉強を続けながらも、淡々と続けるのみ。
20代は株式投資に熱中して楽しんだ10年と言っても過言ではないです。30代はどうしようかなと最近よく考えます。何を楽しみにすればいいかなと。
20代を振り返ると結構長かったと感じます。それはきっとイベントが多かったからです。大学卒業、会計士試験、就職、転職など。いま32歳ですが、このままでは40歳になった時に30代を振り返っても、これといって何もなかった10年になってしまいそうです。
何か欲しいな、人生のイベントというか楽しいと思えることが。家庭を持つのもいいものかなと考えたりもしますが、やはり自分は一人の時間の方が圧倒的に好きな性格だなと改めて感じている今日この頃です・・。趣味かビジネス関係かな、見つけるとしたら。
(今思い出したけど30歳の時も同じこと思ってたw。このまま30代が終わりそうで怖い。真剣に考えないと。)
10代や20代より30代が最高すぎる理由
ヒロさんの理想とする週末の過ごし方ですが、
自己啓発本に載っていそうだなと感じました。
予定を立てて、そのとおりにタスクを処理していく。行う内容が違うだけで、平日と同じに思います。違うのは時間を自分で管理してる点でしょうか?人にもよりますが、人間って怠け者な生き物だと思います。ある程度時間管理しないといつまでもダラダラやっているでしょう。
私は結婚していているので、一人の時間が羨ましい限りです。週末は連れと外出が多いです。
用を作ってでかけます。映画や美術館、カフェで読書、連れのボランティアなどなど。
たまには一人で行けばいいのになんて思いますが、口が避けても言えないですね。
あと誰かと過ごすことでインプットとアウトプットを同時に行えますよ!それは情報だけの話ではなく。社内で独り者の女性が、週末は誰とも話さない事が多くて、言葉の発声の仕方が分からなくって言っていたのを思い出しました。
一日なら羨ましいですが、2、3と誰とも話さないのは、病気になりそうですね。
予定通りにこなすかどうかもありますが、ダラダラせずにシャキッと過ごすことが私にとって重要みたいです。
休日なんだから時間なんか気にせずに昼まで寝てる方がむしろ幸せという人もいますが、私はどうもそれが苦手な性分みたいです。
週末は外出するのも好きですが、私は隔週くらいで満足です。やはり基本インドアな性格です。
美術館やカフェに行くのはいいですね。私もそういうの好きです。お台場とかディズニーとかがあまり好きじゃないですね。
>たまには一人で行けばいいのになんて思いますが、口が避けても言えないですね。
同感ですw
自分一人で外出するのも好きです。
たまに深夜1時くらいに一人で新宿まで映画観に行ってます。
私はごくたまにしか更新しませんが、ブログを書いている時の充実した感じ、何となく分かります。
一記事書き終えると、何とも言えない達成感のようなものを感じますよね。
これもささやかな創造する喜びなのかもしれないなと思っています。
読むのは一瞬の短い記事でも書くのは大変ですよね。
ちょっとした雑談記事でもどう表現するかで迷ったりしますし。
自分でコンテンツを作成するのは、普段のルーティンの経理の仕事では使わない脳を使っている気がします。
そこが新鮮で楽しいです。良い意味で疲れます。
ブログは好き。というかコンテンツを作るのが好きです。
歌が演奏などで人を感動させることにとても憧れますが、自分にはとても無理なので、地道に得意な会計投資関連でコンテンツを作り続けたいと思います。
今年の6月から投資を始めて、ヒロさんの記事を参考にさせていただいてます。いつものありがとうございます!
投資という不労所得を若いうちに築かれたヒロさんが、30代での過ごし方に悩まれているようならぜひご結婚されるのが良いかと思います。ヒロさんのような真面目な方が子供を育てられれば、社会に対して別の形での良い投資になるのではないでしょうか。
私は稼ぎを無視して建築のデザインに20代を邁進してきましたが、それも疲れて今は教える立場にいます。技術者やプレイヤーとしては全然後悔はありませんが、何が残ったのかみたいな視点で過去を振り返った時、家族をつくることが出来たこと以上のものはないと思っています。(そういう考えが強くなったので投資を始めたのかもしれません。)
図々しくプライベートにものを言って申し訳ございませんが、ご参考になれば幸いです。
ご意見ありがとうございます!
「結婚は人生の墓場」なんて言葉もありますが、少ないとも周りの既婚者はみんな幸せそうです。
表面的なことしか知らないだけ、色々と悩みはあると思いますが。
私もそれなりの年なので考えることもあります。
が、昔から重々わかっていることですが、私は恋愛関係が長続きしないです・・。
ましてや結婚なんてって感じです。
結婚という法的関係にこだわる必要はないかもしれませんが。
でも子どもとなると結婚が前提じゃないとダメ、というのが世間の一般認識ですね。