サラリーマンの出世価値 < 若い内から投資を続ける価値
日本企業は出世しようとしまいとそれほど年収は変わりませんよね。退職金計算や乗れる飛行機、泊まれるホテルのランクなど、そういう非給与の細かいところまで計算に含めるとややこしくなりますが、少なくとも表面的な年収は非管理職も管理職も大きくは変わりません。
うちの会社では非管理職の係長クラスから管理職の課長補佐に出世すると、残業代が出なくなって下手したら年収が下がるくらいです。その上の課長にまで昇進すればさすがに非管理職(残業込み)より収入は上がりますがたかが知れています。係長クラス(+残業代)と課長の収入の差は年間100万円程度です。
100万円という金額を大きいと見るか小さいと見るかは個人差があるでしょうが、私は小さいと感じます。何人も部下を持ってマネジして、チームの業績に対して責任を負う立場でありながら担当者よりも100万円収入が多いだけとはちょっと寂しい感じです。
大卒サラリーマンの生涯収入は大体2.5億円前後と言われていますが、これはあくまで平均です。日本企業って出世するしないでどれくらい生涯収入変わってくるもんでしょうかね?
そりゃ役員まで出世すれば生涯収入も億単位で増えるかもしれませんが、課長や部長程度だったら非管理職と比べてそれほど生涯収入が多くなるとは思えません。
日本企業は年功序列で管理職になるまでそこそこ時間が掛かるのが普通ですよね。早い人で40歳前後でしょうか。40歳なら定年まで残り20年。残り20年間の年収が100万円多いと生涯収入は2,000万円増えますね。ちょっと計算がざっくり過ぎますが、まあ管理職になることで増える生涯収入は2,000万円~5,000万円程度ではないでしょうか。日本企業でのサラリーマンの出世の(経済)価値ってそんなもんだと思います。
サラリーマンの出世価値:2千万円~5千万円程度
もっと早く株式投資にチャレンジしておけばよかったと思う時があります。25歳から本格的に投資を始めましたが、欲を言えば社会人1年目の22歳の頃から始めておけば今頃もっと資産は増えていたはずです。当時はリーマンショック直後で投資を開始するには絶好のタイミングでした。が、時間は戻らないので仕方ありません。投資教育が普及して国民の金融リテラシーが高まって、多くの学生さんが大学卒業前に株式投資の世界を知ってくれるといいなあと思います。別に絶対に株式投資やれって意味じゃないですけどね。若い内は自己投資も大事でしょうし。まあ、とにかく複利で資産を増やす長期投資は若い内から始めれば始めるほど有利なのは間違いないことです。
仮に22歳から40年間、毎月6万円を積み立てて年利9%で運用できたとします。初期資産はゼロからの積立という前提です。毎年72万円なので40年間の投資原価は2,880万円です。40年後の株式時価はいくらいになっているでしょうか?
答えは2億9千万円です。単純に投資原価を差し引けば投資利益は約2億6千万円です。手数料とか税金とか諸費用があるので厳密ではありませんが、それはサラリーマンの出世価値も一緒ということで無視。
若い内からコツコツ投資を続ける経済価値:約2億6千万円
株式投資を知れたおかげで、心に余裕を持てるようになった(感謝)。
金額で見ればサラリーマンとしてそこそこ出世するよりも、若い内からコツコツ株式投資を続けた方が圧倒的に金銭的に報われます。毎月6万円という積立額はメチャクチャ高いハードルではなく現実的なラインだと思います。22歳から株式投資を始めるのはややハードルが高いかもしれませんが(普通は気付けない・・)、後から始めたら投資額を増やすことで補完できます。
ここも僕が会社での出世意欲を持てない点の一つです。長期的な株式投資が複利で生んでくれると期待されるリターンの額を考えれば、サラリーマンとして出世することで得られる追加の給料なんて微々たる額でしかありません。会社でのプロモーション意欲はお金だけではありませんが、お金も大事な要素です。僕は金銭的なモチベーションがなければ体と頭が動きません。このブログだって広告収入が仮にゼロだったとしたら、さすがにここまで記事を書き続けることはできません。
皮算用に過ぎませんが、私は生涯での投資利益は億単位を見込んでいます。エクソンモービルの株価低迷のせいもあって市場平均と比べても冴えない最近の私のポートフォリオですが、それでも長期的にはリスクに見合う相応の投資利益を得られると信じています。株式投資で最終的には億単位の利益を期待できるのに、サラリーマン社会で疲弊してまで出世競争に参加したいとは全く思わないです。コスパが悪過ぎます。。
結局、リスクを取らないとリターンはありません。一生懸命頑張ることと社会への価値は比例しないということです。サラリーマンはリスクを取っていない立場です。会社経営の経済的なリスクを取っているのは株主と経営陣です。さらに、日本企業は法的にも文化的にも雇用が守られているので、労働者のリスクはより低く抑え込まれています。その小さなリスクを反映して、給料も相対的に抑えられます。管理職に出世しても給料が上がらないのはそういう構造的な要因によるものです。いくら政府が声高に賃上げを叫んでも簡単には実現しません。
リスクの小さい日本企業でサラリーマンとして働きながら、給料の一部を資本主義バリバリの米国企業へ投資して少しづつリスクを取っていくというのは結構うまい生き方なんじゃないかって思います。給料もらわないと株式投資もできないわけですから、サラリーマン労働と株式投資は密接不可分です。社会に出ると色々と嫌な事や辛いこともあるものですが、毎月固定収入が振り込まれるのは安心です。それをコツコツ株式に振り向けていれば、いずれは会社を辞めれるタイミングも来るかもしれませんね。
ま、私は今のところアーリーリタイヤ願望はないんですけどね。。ほどほど働きながら、ほどほど株式投資を続けて、経済的なストレスなく自由にのびのび生活できればそれでいいです。「自由」っていうのは僕にとって重要な価値観です。
若い頃からだいぶ価値観変わったな~と自分で思います。大学卒業して就職したばかりの頃は「ほどほど働く」なんてとんでもなく「バリバリ死ぬ気で働くぞー!!、30歳で年収1000万円が目標だ!」って本気で思ってました。ワークライフバランスなんて二の次でいいと思ってました。とにかく働いで稼ぎまくりたい一心でした。金が欲しい一心でした。
それが変わったきっかけが株式投資との出会いでした。株式投資の力を借りれば30歳で年収1000万円とか言ってるのが可愛く思えるくらいお金を稼げることを知ってしまったのです。結局、僕はただお金が欲しかったんです。仕事をして自己実現したい、社会に貢献したいとかではなく、仕事をしてお金を稼ぎたかったんです。それが本音です。サラリーマンとして働くことはお金を稼ぐための手段でしかないのです、僕にとっては。
若い頃は、お金を稼ぐためには自分自身が働くしかないと思い込んでいました。まさか「お金に働いてもらう」世界があるなんて知る由もなく。仕事をマネタイズの手段としかないと見ていない冷めた僕にとって、お金を稼ぐためにやるべきことは楽な方がいいんです。仕組み化されている方が好ましいです。苦行は嫌いです。なるべく楽したい。そんな僕にとって長期的な金融資産運用でお金を稼ぐ世界は理想郷に見えました。そして、実際に理想郷だと思っています。
株式投資の世界を知れてホントによかったです。最近、傍から見ればラットレースに嵌ってしまった社畜かのように働きまくっていますがw、精神までは追い込まれていません。それはもう仕事にそんなに多くを求めていないからです。「このプロジェクトで失敗して人事評価が下がったらおしまいだ~」みたいな心境には一切なりません。忙しいながら気軽にやってます。だからこうやってブログを運営する余裕もあります。
株式投資のおかげです。心穏やかに生活できているのは株式投資のおかげだと思います。米国株最高。配当金最高。庶民を資本家への道に誘ってくれたインターネットありがとう。ロバートキヨサキさん、山崎元さんありがとうございます。先輩投資ブロガーの皆さんありがとうございます。先人の方々の積極的な情報発信なくして今の自分はありません。
心に余裕が持てるようになるのは、株式投資の隠れたメリットですよね!
私も、精神に余裕を持って仕事ができるようになりました。
私は、金額こそ少ないですが、社会人1年目の23歳から投資を始めることができました。
大変幸せなことです。
23歳から投資始めるなんて凄いです!
ほとんど新卒から始めているに等しいですね。
株式の過去のパフォーマンスを見ると安心します。
J&Jなどの優良企業がこれからも莫大なキャッシュを生むことは確実なので、そういう意味でもリターンに確信を持てます。
まさかサラリーマンの生涯収入に匹敵する額をマネタイズする方法がこんな身近にあるなんて、大学生の頃は知る由もなかったです。
大学生の時から長期投資の存在を知っていたら、僕は頑張って会計士を目指すこともなかったかもしれません。
Hiroさん、いつも楽しく読ませていただいてます。
銀行員でキャリア30年の私ですが、本当に株式投資していて良かったです。
同期やその前後には、私より偉い方が沢山いますがおそらくほぼ全員が資産
は私以下でしょう。
50歳半ばなのに未だに多くが住宅ローンを返済中のようですし、子供の学費
ローンまで抱えてる「エライ人」もいます。郊外の立派な注文住宅に住み、
高級車に乗り、毎月2回のゴルフと、毎週部下を連れての飲み会・・・なん
て生活をしてるんだから、エライ様でもカネ無いでしょうね。
出世しない私といえば、自宅はキャッシュで買った中古マンション、車は安
くて機能重視の小型車、子供の学費もキャッシュで支払い済で、それでも証
券会社の口座には千万単位の残(億には未だです)がある。ゴルフは10年
に2回、飲み会は年2回(歓送迎会だけ)だけで、余分なカネは皆、株式
投資へ入れてるんだから溜まります。
ただ残念なのはこれまで国内株主体であったこと。でも自分としては国内株
とはいえ、ユニクロなどが主力なのでまずまずのリターンはありましたが、
やはり米国株にはかなわないですねえ。もう少し早く知りたかったです。
これからも勉強させていただきたいので宜しくお願いします!
ガンバレさん、こんばんは。
ネットで手軽に株式投資ができるようになったのはここ10年くらいのことです。
インターネット革命以前から長期的な株式投資をされてこられている方は、金融リテラシーの高いごく一部の方だけだと思います。
ガンバレさんが周りより多くの金融資産をお持ちなのも納得です。
昔は情報収集とかも大変だったんだろうな~と思います。今はググればいくらでも情報が出てきますから。
ガンバレさんの時代を考えれば、中古マンションを買うことはもしかしたら抵抗があったかもしれません。
でも、周りに流されず自分の価値観を貫き通すことで金銭的に余裕のある生活が生まれますよね。
冠婚葬祭は大切とは思いますが、過度な人付き合いにお金を使うのは嫌いです。
株式投資家は結構似たような価値観を持つ人が多い気がします。
やはり無駄なことにお金を使わない人が多いですね。何を以って「無駄」とするかは人それぞれですが。
ちなみに私は最近は歓送迎会や忘年会も不参加で、さすがにちょっと付き合い悪過ぎかなと反省しています(笑)。
国内株主体だったのは仕方ないことだと思います。
外国株にこれほど簡単にアクセスできるようになったのは、ここ数年のことですから。
米国株の力できっと証券口座の残高は億になりますね。
こちらこそ、またよろしくお願いいたいます。
Hiroさんお久しぶりです。記事の通り、出世競争に参加→派閥内でヨイショし続けた先に出世があるならば、コスパ悪過ぎと常々感じていました。私のPFも最近冴えずですが、株価の変動リスクをまともに受ける事もオーナーの使命と言い聞かせながら、継続して複利投資して参ります。最近では、出世しなくてもしても対して変わらないなぁ…と考えるようになり、本業に対して一線を置くようになりましたね。
Takeさん、お久しぶりですね!
派閥内争いとか絶対に嫌ですね。
私の会社は幸いそういった派閥みたいなものはないので、ある意味で実力主義です。
メーカーなのでそんなカリカリした雰囲気はありませんが、出世している人はみな能力高く尊敬できる人ばかりです。
そんな正当な実力主義社会であっても、やはり出世競争には興味ないです。
記事にも書きましたが、やはり金銭的にモチベートされません・・。
「株価変動を被るのはオーナーの使命」とはいい言葉ですね!
株式投資リターンはリスクを取ったことに対する報酬ですから、みなが株を手放すときほど辛抱強くホールドすることが大切だと思います。
きちんとリスクを取れば、相応に報われるもんです。
>出世しなくてもしても対して変わらないなぁ…と考えるようになり、本業に対して一線を置くようになりましたね。
全くもって同感です。段々と冷めてきますよね。
仕事にのめり込むのも面白いかもな~と思いつつも、やはり頑張る気にはなれません。
Hiro様
初めまして。尾形と申します。いつも楽しく記事を読ませていただいております。
私も米国株投資を愛する者です。趣味と実益を兼ねることができ、最高の娯楽みたいなものです。「バフェットからの手紙」が座右の書です。紙で買ってその後新版をキンドルでも買ってしまいました。
米国株の投資リターンに比べると、サラリーマンの出世や昇給なんて誤差みたいなものですよね。管理職の一歩手前でくすぶっている人の方がむしろ手取りは多いという現実を見ると、出世への意欲は失われます…。
個人的には、株式投資と不動産投資をそこそこのレベルまで身に着けることができれば一生食うには困らないと思っております(定年も無いですし)。
尾形様
初めまして。いつもありがとうございます。
「バフェットからの手紙」が座右の書とは通ですね。
私も大好きな書籍です。読めば読むほど味が出てくる本ですよね。
投資本の中で一番難解だと思うのが「バフェットからの手紙」です。
一度読んだだけではなかなか真意が理解できませんが、何度も読み返すことで少しずつ理解が深まっていきます。
まだ完全に読解できていないので、また時間ある時に紐解きたいです。
>米国株の投資リターンに比べると、サラリーマンの出世や昇給なんて誤差みたいなものですよね。
そうなんです、この事実に気が付いてから一気にサラリーマン労働意欲が減退しました。
所詮雇われですから仕方ありません。日本は雇用の安定と引き替えに給与が低く抑えられており、これも頑張る気を削ぐ要因の一つです。
あと手取り率はドンドン減っていますよね・・。
収入アップは投資と副業で頑張りたいです。
>定年も無いですし
ここは大きいですよね。
人生100年時代と言われますから、65歳を超えても稼ぎ続ることができる状態を作っておきたいです。
いつも興味深い記事をありがとうございます。
私はHiroさんから1〜2歳年上ですが、洞察力とご意見には感心させられます。
我々の世代って株式投資と親和性が高いと思うんですよね。私も身を粉にしてまで働きたいとは思いませんし、何事に対してもリスクとリターンを考える癖がついています(コスパという言葉は当たり前になりましたね)
長期の株式投資から得られるリターンに気づいていない人と気づいて行動している人の差が今後は開く一方で、国家による社会保障がどんどん薄くなるなか社会不安にならなければよいと思っていますが…(頑張ってリスク取った投資家からの徴税を増やすという解決手段だけは勘弁)
一方で我々の子ども世代は羨ましいですね、長期投資に関する制度も情報も全てにおいて今より整っているはずですし、何より残された時間が長い。資本主義がクラッシュしていない限りは長くリスクテイクを続けられる人への見返りは大きいですね。
ただ私は仕事柄、短期投資で結果を出さなければならない辛さも抱えてはおります…(機関投資家より個人投資家の方が絶対圧倒的に有利。情報の非対称性なんか長期では気にしなくていいものと思ってます)
こんにちは。
私たちは選択肢の多い自由な時代に生まれたと思います。親に感謝です。
多様な生き方が許容される時代だからこそ、自分なりの人生観価値観をしっかり持っておくことが大切かなと思っています。
どのような生き方を目指すにしろお金はあるに越したことはありません。お金は幸福な人生の基盤です。
ネット証券で簡単に株式投資ができる時代に社会人になれてありがたい限りです。
おっしゃる通り、我々の世代の株式投資と相性が良いですよね。同感です。
社会保障が脆弱になっているのはヒシヒシと感じます。
一番感じるポイントはやはり手取り収入の減少です。社会人1年目、2年目によりも明らかに控除率は上がっています。
iDeCoやNISAを国が推進するのも、国家の年金が財源不足になると分かっているからだと思います。
国からの暗黙のメッセージを受け止めて行動する人と行動しない人とでは、圧倒的な経済格差が付きます。
国家におんぶだっこじゃこれからは豊かな生活は難しいでしょう。
とは言え、株式投資をギャンブルを思わずに長期的に腰を据えて実践できる人は少数派です。
教育から変わらないと根本的な解決にはならないと思います。
>機関投資家より個人投資家の方が絶対圧倒的に有利。
ですね。配当目的でのんびり長期投資できるのは個人だけですよね。
最近、貿易戦争やらFB問題やらで株式市場荒れていますが特に動揺することはありません。
次の配当を待つのみです。
コメントありがとうございました。
ご無沙汰してます。
素晴らしい記事です。100%合意です。そして、それをまさに実行中です。
そして、その若さでコレに気付いちゃいましたかw
私はこれを30代後半でサラリーマンに疲弊してやっと気づきました。
おっしゃる通り、私も早くから投資を始めておけばなーとは思った時期もありましたが、大企業でそこそこ出世するのはアリというのが私の考えです。何故なら、そうするとある程度の原資が手に入るからです。複利の力は凄いのですが、原資が少ないと大きく育つのに時間がかかるのは皆さんご存知の通りなので、私はせっかちなので、まずは原資を貯める事を勧めています。
そして、サラリーマンである程度の原資を手にできるのは、早くても30中盤なので、このような相談を受ける時は、まずは仕事を頑張って、そこそこの所得を得ましょう!という話をしています。もちろん平行して投資のお勉強と実践をする前提でですけど。
ご無沙汰しております。
社会人になって株式投資の本を読んで勉強している時には、株式投資の半端ない威力に勘付いておりました。
「へ~こんな世界あるんだ~」って興味津々で色んな投資本を読み漁っていましたね。
サラリーマンが億単位の資産を持つなんて絶対に無理だと思っていましたが、インデックス投資でそれが実現できるかもしれないと一人で興奮してました。
結局インデックス投資ではなく米国個別株に行き着きましたが。
株式投資の原資はサラリーマンとして働いて得た給料ですから、投資のためにも仕事は大事ですね。
サラリーマンの株式投資って労働を資本化しているようなもんです。
手取り率も毎年下落していて厳しい環境ですが、少額からでもなるべく若い内から始めることで将来大きな果実になりますね。
出世して100万円程度しか給料増えないと記事に書きましたが、月8万円多く投資できるのはありがたいことですね。
複利の力を考えれば、できれば若い内に多く給料もらいたいです。
でも日本企業ではいくら優秀でもそれはちょっと難しいですよね。
GSなど投資銀行のバンカーが若い内から株式投資に目覚めれば、余裕でアーリーリタイヤですね。
>サラリーマンである程度の原資を手にできるのは、早くても30中盤
普通はそうですよね。
私は新卒で監査法人に入所できてラッキーでした。
大学生の頃は株式投資のことなんて全く考えてなかったですが、会計士目指して良かったです。