数年前に比べてかなり残業減りました。昔は決算月は100時間くらい平気でやってたけど、今はせいぜい30時間。繁忙期じゃなかったら10時間もしないくらいです。残業代は減ったけど、その分時間が増えました。昔みたいな残業体質だったら、ここまでブログ更新するのも無理だったと思います。
残業減で大きく変わった生活習慣があります。それが晩酌。昔はよく仕事から帰る途中にコンビニや酒店でスーパードライやプレモルを買って、家で一杯やってました。YouTube観ながら酒+おつまみというのが仕事終わりの楽しみでした。
その習慣が消えた。YouTubeは今でも観るけど、お酒は飲まなくなった。なぜかって、残業が減って早く帰れるとブログや読書などをやる時間があるから。お酒飲むと酔って頭が回らず、ブログも読書もできなくなります。ゲームならできるけど。
顔に出ないから酒に強いと誤解されることがよくあるんですが、そんなに強くないです。むしろ弱いかも。この前仕事帰りに焼肉行って生ビール2杯飲んだんですが、それだけで翌朝ちょっと気分悪かったです。家飲みだとなぜか外で飲むより酔いが回りやすいようで、ビール1缶(350ml)飲むだけで知的作業の能力を失います。てか、寝ちゃいますね。
残業で帰りが遅いと、ビール飲んでそのまま寝ちゃっても問題ないです。どうせ帰って寝るだけで、何かする時間なんて鼻っからないし。22時に帰宅したら、飯食って風呂入って歯磨いて寝るだけです。こういう時はお酒飲んで酔ってしまっても問題ない。どうせゆっくり読書する時間もないし。
でも、残業が減って19時前に帰宅できると、お酒飲みたくないです。ビールは美味しいんですが、1缶飲むだけでブログとか何も手に付かなくなります。19時に自宅に着けば、寝るまでに色々やる時間が取れます。この貴重な時間を有効活用するためには、お酒を飲まない方がいい。
お酒を飲んでほわ~っと酔ってる感じは好きですが、その気持ち良さよりも、酔って飲酒後の時間が丸つぶれになる方が嫌です。ま、金曜の夜くらいは、飲んで酔ったまま寝ちゃうのも悪くないけどね(なので、金曜はブログ更新できない時が多々ありますw)。
昔はほぼ毎日のように仕事から帰ると自宅でビール飲んでたけど、最近はどれくらいだろう、、月2日くらいかな、家で飲むのは。かなり飲酒量減りました。お酒自体は好きなんですけどね。お酒は居酒屋でみんなでワイワイ飲むから美味しいってのもあるかも。
いつも楽しい記事ありがとうございます。
私は労組役員をしており、働き方改革を旗振りしている側のものです。
仰るように、弊社でも残業は減り、私は良かったと思うのですが、賃金が減るという悩みもあるようです。
残業を見込んだ生活設計をしている方がこの国の労働者に多いと感じます。
個人の自由ではありますが、可処分所得向上の為、自ら行動する事が大事と痛感しております。(保険、スマホ代、タバコ等々の見直し)
それこそ考え無しに流れに乗るのは楽ですが、鴨葱になりますからね。
これからも投資以外の記事も期待しております。
いつもご覧くださり、ありがとうございます。
残業減って嬉しい人もいれば、内心困っている人もいるだろうなって思います。
特にうちの経理部は残業体質だったので、残業代を見込んで生活を組み立てていた人もいたと思います。
確かに保険や通信費といった固定費の見直しは効果が大きいですよね。
収入には税金が掛かりますが、支出は削減額がそのまま浮きます。
1万円の節約は1.2万円の収入に値します。
ちょうど今日、残業に関連した記事を書きました。
ホントは残業したいのかな(後輩が)、って思う時があります。
それを否定してまで仕事を取り上げるべきか悩むことが最近増えました。