仕事とプライベートの切り替え、オンとオフの切り替えって大事ですよね。
仕事って専ら社会の為、他人の為に自分の時間を使うことですからどうしても神経擦り減ります。
自分の為に自由に時間を使えるプライベートと他人のために時間を使わなきゃならない仕事とは、意識を切り離した方が快適かなって個人的に思いますね。
電車通勤の私は車通勤のサラリーマンが羨ましいなあって思う時があります。
なんかね~、帰りの電車に乗った時点だとまだオンなんですよ、私は。でも車だったら乗った時点でオフに切り替わりそうです。
自分で事業をされている方は仕事=プライベートという方もいるかもしれませんが、サラリーマンは仕事≠プライベートの人が多いと思います。
株式投資もオンとオフを切り替えた方がいいんじゃないかと思います。
経済学者のケインズは株式投資は美人投票だと言いました。自分が美人と思う女性を選んじゃダメ、自分以外の他人が美人だと思うような平均的美人を選ぶべきだと。
「この銘柄絶対に有望だろ!」って自分の中だけでワクワクしててはダメです。自分以外の投資家が、マーケットがその銘柄をどう思っているかということに思いを馳せないといけません。なぜなら、マーケットがリスクを感じている銘柄にこそ将来リターンが潜んでいるからです。
マーケットが何を考えているのか、期待しているのか悲観しているのか、感覚的にざっくりでいいので冷静に周囲を見渡すことが大切です。
要は主観的過ぎてはダメということです。
客観的、分析的、冷静、といった言葉がキーワードになりそうです。
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これって疲れますよね~。
分析的であれとか、客観的であれとか、勘弁してくれって感じだと思いませんか?
仕事で毎日へとへとに疲れてるのに、趣味だと思ってた株式投資でもそんなこと意識しなくちゃいけないの?って感じですよね。
う~ん、でも株式投資ではそういう客観的な姿勢が必要だと思います、、残念ながら。
普段の日常生活でこんな姿勢でいたら疲れるだけだし、つまらない味気ない生活になってしまいそう。女性に対して冷静で分析的な態度で接しても、大体すぐに見透かされます、下心を。
やはりプライベートでは、主観的かつ感情的でいた方が楽しいと思います。
仕事も株式投資も、社会や世間マーケットという外部を意識しなくてはならない点が共通です。
そして、そこが疲れるところ、ストレスが溜まるところです。
株式投資でもうまくオンとオフを切り替えた方がいいと思います。