何であれ褒められるのは嬉しいです。僕は子どもの頃から、叱られるより褒められて伸びるタイプでした。強腰に指導されて「よし次は見返してやる!」って奮起することはなく、ふてくされます。褒められると「次はもっと褒められたい!」と思って頑張ります。要は単純ってことです。
読者さんにメールを頂いて、ブログを褒めてもらえると素直に嬉しいです。もっと更新頑張ろうって思います。
ただ、よく頂く感想は「役に立つ」、「実務的」というものです。それも嬉しいんですがちょっと微妙な心境です。私はこのブログを「役に立つ」というよりは、楽しい、面白いコンテンツにしたい思いがあります。
面白いコンテンツって何だろうか?
投資というややお堅いテーマで、楽しく読んでもらえるブログって何だろうか?
ゲーム実況YouTubeみたいなエンタメ要素を取り入れるのは難しい。文字情報だし、視聴者(読者)の年齢層も全然違うし、それは無理。じゃあどうすべきかって考えると、とにかく自分の意見、価値観をありのままに正直に書くことかなって思います。それを正しいと振りかざすつもりは毛頭なく、ただギャーギャー勝手に言うだけです。
面白い、楽しいコンテンツにできるよう努力したいです。
ちょっと話変わるんですけどね、今まで学生時代含めて、女の子に優しいって言われることはあっても、カッコイイって言われたことはほぼありません(笑)。カッコイイって女子に言われる男子に憧れてました。いいな~って。あ、子どもの頃の話ね。もう31歳のオッサンとなった今では、んなこと思いませんよ。
優しいって褒められるのも嬉しいし嫌じゃないけど、なんか社交辞令感は拭えない。てか社交辞令でしょ。やっぱ子どもの頃は、カッコイイって言われた方が嬉しいもんです。見た目含め、もろもろカッコイイのに憧れたし、そういう男子が女子にモテますよね。特に小中学生の頃は。
そんな感じ。役に立つって褒められても嬉しいけど、子どもの頃女子に「優しいね」って言われたのに近い感じがする。嫌な気はしないけど、素直に喜べない。カッコイイ(面白い)と言ってもらえるように頑張ります。
更新お疲れ様です。
「役に立つ」「面白い」で昔に読んだ小説の一説を思い出しました。
A:「先生なら、どう答えられますか?」「学生が、数学は何の役に立つのか、ときいてきたら」
B:「何故、役に立たなくちゃあいけないのかって、きき返す」
B:「だいたい、役に立たないものの方が楽しいじゃないか。音楽だって、芸術だって、何の役にも立たない。最も役に立たないということが、数学が一番人間的で純粋な学問である証拠です。人間だけが役に立たないことを考えるんですからね」
A:「何故、役に立たなくてはいけないか、ですか……。うん、それはいい」
B:「そもそも、僕たちは何かの役に立っていますか?」
最近は力が抜けている雑談カテゴリが面白いと思います!
ご紹介ありがとうございます。
節約して投資にお金を回すのがサラリーマン投資家の基本。
そうするとコスパが良いもの、役に立つものだけにお金を使うという発想にどうしてもなりがちだと思います。
でも、一見意味のないこと、役に立ちそうにないことにたくさんお金を使った方が人生は楽しくなる気がします。
もちろん、全く欲しくないものにお金を使う必要はないのですが。
投資についてもたくさん書きたいことがあるし、雑談系も書きたいことたくさんあります。
記事したいことを思い付いたらCaptioというアプリでメモを取っているのですが、もう溢れていますw。
引き続き、よろしくお願いします。