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快適さは時が経てば慣れてしまうから、なるべく環境を固定したくない

   

都内の通勤満員電車のストレスは戦場の兵士並みと言われることもあります。さすがに戦争と比較するのは失礼な気がしますが、そのストレスが半端ないのは事実です。これは一度経験しないとわからないこと。

その毎日の苦痛を少しでも取り除くべく、これまで引っ越すたびに会社近くに居を構えるようになりました。そして2か月ほど前からついに電車通勤自体からサヨナラしました。自転車で通勤してます。のんびり漕いで会社まで12分くらい。雨が降った時はバスを使ってます。

今日は台風で山手線など主要路線が止まって大変だったみたいですが、僕は颯爽とチャリで会社まで行きました。朝9時前パラパラと雨は降っていましたが、風も収まって安全に通勤できました。

ホントに快適なんですが、もう今の状態が当たり前になってしまった感があります。つい数ヵ月までの電車で通勤していたことが信じれられない、思い出せない。思い出したくないから脳が拒否しているのかも。それくらい苦痛だったんだろう。今こうやって文字で書いていると、満員電車で通勤していた時の記憶が蘇ってきてなんか辛いです。もう戻りたくない。

何でもそういうところありますね。快適な環境もそれが継続して与えられると、そのありがたみを感じなくなります。朝昼夜と毎日3回食事を取るのは普通のこと。空調の効いた部屋で暖かい布団の中で眠るのは当然のこと。

ベトナムで空港の周りに人だかりができていたと出張した上司が言っていました。なぜかと言うと、エアコンが効いた空港で涼みたいからだそうです。ベトナムではエアコンは贅沢品なんです。でも日本ではエアコンは生活必需品という位置づけですよね。今も空調を付けた自宅で記事を書いています。ちょっと肌寒いくらいです。

「現代の庶民は300年前のイングランド貴族よりも豊かな生活をしているんだ。そう考えればどんな生活でも幸せを感じれるだろ。」

なんて言われても「あ、ああ、そうなの・・」って思うだけです。平和で豊かな時代に生まれたことには素直に感謝の気持ちを抱くけど、300年前の貴族と比べられても困ります。

社会か豊かになるにつれて幸せを感じる閾値は上がっていきます。仕方ない。そういうもんだと思います。他人と比べてもしゃーないとは言いつつ、全く比較せずにいるのも難しいです。

自分なりの幸せな生き方を見つける必要があるわけですが、その一つの手段として環境を固定しないことを私は重要視してます。快適な生活もそれが固定すると慣れてしまって、幸せを感じづらくなるからです。今の自転車通勤のように。

住む場所も職も人間関係もなるべく流動的でありたい。ちょっとは固定した方が精神が安定することもありますけど、基本は流動的にしておきたい。

 - 雑談