7月末のポートフォリオです。

以下は保有株式の銘柄別構成比とロゴ集合写真。

今朝起きたらアップルの株価が前日比10%以上も上がっていて驚きました。寝る前にチラッと株価をチェックした時は+6%くらいだった気がしますが。確かに好決算でしたが、さすがに行き過ぎかも・・。

今後の株価はわかりませんが、とにもかくにも7月末のスナップショットとしてはアップルの高騰がポートフォリオに反映されています。ついにアップル単独で株式資産に占める割合が10%に達しました。

1銘柄当たりの構成比は5%を目安にしています。10%はちと高い。が、業績好調で株価が上がっているわけだからリバランスも心理的に難しいです。

仮にリバランスするなら、相手はアボットラボラトリーズ(ABT)かな。ABTも良い決算で株価は史上最高値を更新中。グロース株からグロース株への資金移動ならまだやりやすいです。アップルを売ってエクソンとかはちょっと怖くてできないです。

まだしばらくは様子見ですが、ABTとのリバランスは真剣に検討する価値があると思っています。

あとはウェルズファーゴ(WFC)の入れ替え先をどうするか問題。まだ売却の踏ん切りも完全にはついていないけど・・。

プロクター&ギャンブル(PG)
ロッキードマーチン(LMT)
VFコーポレーション(VFC)
メルク(MRK)
この辺が候補です。

4社ともこの決算は良かったですね。株価は上がっちゃいますが、その方が安心です。VFCはコロナ前の高値にはまだまだ遠いですが。

あと、この8月に買う銘柄も決めなくては。WFCを除く構成比5%未満はアッヴィ(ABBV)、コカ・コーラ(KO)、エクソンモービル(XOM)、マクドナルド(MCD)、アボットラボラトリーズ(ABT)です。

直近決算の減収率は酷いものの、飲料需要の着実な回復が見られるKOを久しぶりに買うのもありかなと思ってます。KOとMCDのゴールデンコンビにするか。高値警戒していたけど全く下がる気配のないABTを買うのもありかな。