9月末のポートフォリオです。
今月はアッヴィ(ABBV)に40万円投資し、株価が上がっていたファイザー(PFE)を20万円売却しました。ネット投資額は20万円で例月よりやや少な目でした。ホントはFRB利上げ後に追加投資しようと目論んでいたのですが、予想外に利上げ後に高配当株が落ちなかったので、今月の投資はアッヴィのみとしました。
ファイザーの割合はちょうど5.0%まで落とすことができました。原則として1銘柄の割合は5%を限度とする方針です。特に製薬会社は他の銘柄と比べてもリスクが高いと認識しているので、1銘柄への過剰投資は控えたい思いがあります。アッヴィを追加したので、当面はこの2社で製薬会社へアプローチしていきたいです。医療機器メーカーのメドトロニック(MDT)も保有継続します。
結果として今のヘルスケア銘柄は、
・ファイザー(医薬品)
・アッヴィ(医薬品)
・メドトロニック(医療機器)
の3社です。
ヘルスケアセクターには期待しているので、もう1銘柄追加してもいいかな~と考え中です。最有力候補はジョンソン&ジョンソン(JNJ)です。
徐々にポートフォリオの整理が進んできましたが、まだまだ宿題はたくさん残っています。
PMとMOは高収益かつ高配当が気に入っているので例外的に上限を10%としていますが、それ以外の銘柄は5%まで落とします。特にエクソンモービル(XOM)を9%も保有しているのはリスクを取り過ぎたと感じているので、他銘柄と入れ替えます。売却するのか、追加投資をしないことで自然減を目指すのかは考え中です。
XOMの他に5%を超えているのは、コカ・コーラ(KO)とベライゾン(VZ)、ペプシコ(PEP)ですね。VZとPEPは誤差の範囲なので、意識的に落とす必要があるのはKOだけかなと思っています。KOは優良銘柄と信頼を置いてはいますが、昨今の利益成長力の割にPERは高めなので慎重な姿勢は崩せません。
あとセクター分散のために、ハイテクor金融を1つくらい追加したいですね~。前からずっと思っていることですが、なかなか株価が落ちないので買えず仕舞いです・・。
あーあと、ポートフォリオの20%を占めるHDVを一部VYMに入れ替えることも考えています。HDVと保有個別株があまりに重複しているからです。
こんな感じでまだやるべきことが色々残っています。すぐにやらないのは、なるべく既存銘柄を売却せずに行いたい気持ちがあるからです。キャピタルゲイン税をなるべく避けたく。まあ東京オリンピックくらいまでに、気長に整理していこうかな~という心境です。
ディフェンシブ株としての役割を果たせないリスク
ちょっと最近のマーケットに関する雑談に付き合って下さい。
僕はディフェンシブ株(景気循環によらず収益が安定している銘柄)を中心にポートフォリオを組んでいます。ディフェンシブ株は上昇相場には乗り遅れますが、リセッション時に大きく下落しないという強みがあります。
が、その強みが発揮できないリスクがあるな~と思っています。
というのも、いま株式市場に渦巻く最大のリスクは長期金利の上昇だと思うからです。もし仮に長期金利上昇が株式相場クラッシュの原因になるとしたら、高配当のディフェンシブ株はむしろ市場平均以上に下落する可能性もあり、「どこがディフェンシブじゃあー!」と叫びたくなるかもしれませんw。
10年債利回り上がってきましたけど、まだ3.0%しかないですからね~。普通に考えて低いです。インフレ率差っ引けば、実質利回りは1%を切ります。実質利回り1%で期間10年もの債券を買おうとする投資家がいるでしょうか?
いるんです。
いるからこそ、今の債券利回りがマーケットで成立しているわけです。
ただ、それは経済合理的な個人投資家・機関投資家ではなく、流動性を供給したい世界の中央銀行の買い注文によってもたらされているのかもしれません。どうだろ、、答えはまだわかりません。FRBはバランスシートを縮小させています。ECBは債券追加買い入れを年内でストップし、量的緩和政策を終わらせる見込みです。
こういった中央銀行の動きが、債券利回りにどれくらい影響するのか気になっています。が、考えてもわかりません。今後の勉強も兼ねて、これからのマーケット(株式よりも債券が気になる)を注視していきたいと思います。
こんばんは
リーマンショックの頃、米国企業の”非道徳的産業セクター”と言う言葉を聞きました。
アルコール、タバコ、カジノ、ポルノ関連の企業の株は、不景気時には上がる…と。
未曾有の経済危機では、多くの人達がストレス発散に非道徳的な消費が増えるとか。
景気が順調な時には低迷する非道徳的産業セクターが、リセッションの時にはディフェンシブ株になる…とか
まぁ、非道徳的な分野も合法の範囲内であれば、人間の欲望に寄り添って永続的な分野かもしれないけど……成長や発展は難しいですかね。
ディフェンシブな産業を考えるときに、人間の欲望を満足させられるか…これが有望な企業を見つける一つの視点かなぁと思います
いつも有難うございます
こんばんは。
なるほど、面白い発想です。
不景気になると単にディフェンシブだからという理由ではなく、むしろストレス発散のためにアルコールやタバコの売上げは上がる面があるのですね。
言われてみれば、その通りかもしれません。
ストレスは浪費の元というのは自分の経験としてもわかります。
>人間の欲望を満足させられるか
それがすべてだと思います。
何に価値を感じてお金を払うのか、決めるのは人ですから。
あまりに依存性が強いもの(薬物等)を国が法律で規制するのはやむを得ないですが、あとは責任ある大人して自分が好きなものにお金を使って人生を楽しめばいいだけです。
タバコやお酒、大麻に対しては色んな批判があるのは事実ですが、それを欲する人が存在する限り社会的な価値はあります。
子どもに対する規制はもっとしっかりやるべきだと思いますけどね~。
生体認証とかできれば、子どもはタバコやお酒を一切買えなくなりそうです。大人が買い与えたら無理ですが・・。
Hiriさん
コメントありがとうございます。
米国の個別銘柄で色々考えた週末でしたが…V…を第一候補にしました。
人間の本能的な欲望を実現したり、ストレス発散の対価として、お金の決済が必須だと気づきました。
皆、スマホを買うのにクレジットカード使うし、ネットのコンテンツサービスもカード決済。
個人消費でカード無しでは生活が不自由な仕組みが確立した米国では、APPLやAmazon の成長に寄り添ってカード会社が米国の消費を支えていくと信じます
もちろん、ブロックチェーンやフィンテックなど新興分野の決済技術など侮れませんが……既存カード会社の既得利益構造を破壊するよりは、緩やかに共存する未来を感じてます。
個人消費が落ち込む不況時にはカード会社がディフェンシブにならないのが難ですが……ポートフォリオで成長を牽引する役目を果たしてくれそうかなぁと思います
投資先にこんなストーリーを考えるときが一番楽しいですね。
いつもありがとうございます。
こんばんは。
Vは良い選択ですね!
「株式投資の未来」を読むと、過去リターンが高かった銘柄の大半はいわゆる割安株ではなかったことがわかります。
PERで見ても配当利回りで見ても市場平均よりやや割高な銘柄が多いです。
最近紹介した大手製薬会社など(当時のPERは高かった)。
それらの銘柄は確かにバリュエーション指標で見ると市場平均よりやや高いのですが、利益成長率(配当成長率)が市場平均を遥かに上回ったので、高いリターンが実現しました。
現代に置き換えると、ビザやマイクロソフトのような銘柄だなと私は感じています。
事業内容で見ても、決済ネットワークというお金がチャリンチャリン降ってくる構造が魅力です。
アマゾンが成長してネットでの買い物が増えると、クレジット決済も増えそうな気がします。
日本でも消費増税に合わせてクレジット決済を始めとする非現金決済を推し進めるようです。
余談ですが、非現金決済を増やしたい政府の気持ちはわかりますが、消費増税に合わせてやるのはねー、微妙です・・。
現場のシステム対応とかメチャクチャ大変になりますから。経理も・・。複雑な制度は止めて欲しい。
>個人消費が落ち込む不況時にはカード会社がディフェンシブにならないのが難
なるほど、確かに消費量が全体的に減ればビザやマスターカードの収益も落ち込みますね。
あまり考えたことなかったので、新鮮な視点でした。ありがとうございます。
Hiroさんはじめまして、いつも読ませて頂いております。
自分も87年生まれで、メーカーに技術職で勤務している者です。
自分は国内株式には少し投資経験があるのですが、米国株式は興味はあるのですがまだ未投資で、手をこまねいている状態です。
資金はHiroさんほど多くなく、株200万、現預金は800万といった所です。
現預金の割合が多いため米国株を購入してみたいと考えてはいるのですが、株価が高値圏にあるように感じており、すぐに買い始めるか暴落を待つべきか悩んでいます。
Hiroさんは米国株投資を初めた時に、タイミングは気にされましたか?
DMJさん、こんばんは。
はじめまして。
>Hiroさんは米国株投資を初めた時に、タイミングは気にされましたか?
私が米国株投資を始めたのは2016年ですが、その時はインデックスとの入れ替えでした。
なので、あまり相場環境は気にしていませんでした。
株式投資自体を初めてやったのは、2013年の冬で300万円ほどを一気にETFに投資しました。
米国株だけではなく、日本株(TOPIX)や海外先進国株、新興国株にも投資しました。
この時はタイミングが悪くないかと、かなり不安でした。
不安だったからこそ、2013年まで投資に踏み切れなかった面もあります。
結果としては、その後円安株高が進んで資産が増えてきました。
単なる偶然でしかありません。
ただ、自分が投資した後株価が上がっていったことが、必ずしもハッピーだったかと言うと実はそうでもないです。
円安株高が進んでしまう分、その後の投資単価はドンドン上がっていきます。
追加投資に抵抗感を覚えました。それでも、コツコツ投資していましたが。
コツコツ入金するサラリーマン投資家にとっては、投資後に株価が下がるのも必ずしも悪いものではありません。
そういう意味では、今現在お持ちの800万円を一括で投資されるよりは徐々に投資された方がよいかもしれません。
正解はありませんが。
難しいところですよね~。
今の米国株は客観的にバリュエーション指標(PERなど)を見る限り、熱狂感はありません。
S&P500の予想PERは18倍弱です。
金利もまだ低いです。
ただアナリストによっては、リセッション入りは近いという人もいます。
いますが、その根拠はあまり説得力がないな~とも思います。
Hiro様、お久しぶりです。
債券利回り、気になりますよねぇ。最強ヘッジファンドやってるレイ·ダリオ氏も「ドル危機」(通貨量過剰に伴う通貨価値の低下)2020年頃なんじゃね?
と言ってますよねぇ。
通貨量は増え続け、世界中の国債残高も増え続けるのに、相対的な株式に対するリスクプレミアムは減ってしまいそうですね。案外これからは、なんだかインフラ化したようなアマゾンやアルファベット、アリババなんかがディフェンシブ銘柄になっちゃったりして。
マッキー様、ご無沙汰しております。
ネットで簡単に色んなニュースを観れて、著名人のマーケット予想は注目しちゃいますね。
リーマンショック以降、数兆ドルのドル紙幣を刷ってきて債務を増やしてきましたから、ドルの減価が起こっても不思議ではありません。
なぜ2020年なのか理由が気になるところですが。
株式のリスクプレミアムはたった2%しかありません(10年債利回りとS&P500の益回りの差)からね。
ただ、これでもなお株価は強いですから、これからどうなるか分かりません。
収益というバックグラウンドがあれば問題ないと言えますが・・。
今年は減税があったので、今年度並みの増益率は来年以降はまず無理ですし。
私も一部のハイテク大手は生活必需品セクターに近くなると予想します。
少なくとも私の実生活においては、アップルとアルファベットは完全に生活必需品セクターです。
アマゾンはあまり利用しません、フェイスブックは全く利用しません。個人的な話ですが。
>少なくとも私の実生活においては、アップルとアルファベットは完全に生活必需品セクターです。
アマゾンはあまり利用しません、フェイスブックは全く利用しません。個人的な話ですが。
私もアマゾンはあまり利用しませんね。ただ買いたいものを考えた時、価格はいくらなのかを検索する第一番目はアマゾンですね^^次に価格ドットコム→楽天市場ですね。ただ、アマゾンが一番安いわけではないので、購入に関してはアマゾンはあまり使ってないですね。
少し前のニュースで、買い物検索のシェアはアマゾンがトップみたいです。グーグルの脅威になっているという記事を見かけました。
フェイスブックは私も以前は全く使用していませんでしたが、自己啓発のオンラインセミナーにてのコミュニティで使用せざるを得なくなり、嫌々登録(今は実名・電話番号無くても可能)しました。もう1年近くなりますが、非常に有益なコミュニティのSNSだと感じてます。実名登録80%以上の唯一のSNSなので、他のSNSに比べコミュニティメンバーへの信頼感があります。
同じ目的を持った人たちと繋がっている、切磋琢磨している、情報交換、刺激されるなど
フェイスブックにこういう使い方があり、これほど有益なツールだと気づかされました。今では毎日使っていますし、自分を高めるために必要なツールになってます。
最近ではマーケットハックの広瀬さんが有料化しましたね。その集合場所に選んだのはフェイスブックでした。やっぱりな~他ないよな~と思いましたね^^
フェイスブックで自分の日記や写真を上げたりして楽しむツールとしては理解できませんが、ビジネスやお互いを高め合うコミュニティなど、同じ目的を持って切磋琢磨していくツールとしては理解出来ました。ただ、最近のフェイスブックはボロボロですが^^;何とか立て直してほしいです。
アップルとグーグルはもう生活必需品ですね!毎日使っていますし、使わないと生活できないくらいになってます。完全にロックされてますね。
先月アップルが商品発表しましたが、アップルウォッチが欲しくてたまりません!素晴らしい機能が盛りだくさん。Hiroさんはアップルウォッチに関してどのように思われてますでしょうか?
世間は(少なくとも株式市場)はアマゾンアマゾンと盛り上がっていますが、実は私はあまり付いていけてないです。
なぜだか日常生活でアマゾンを使わないのです。
思うに、私は都内の駅近に住んでいるからなのかな~と思います。
自宅から徒歩3分圏内に、コンビ二、スーパー、薬局があります。
会社帰りでも、家に居る時でも、いつでも簡単に買いに行けます。
出かけるのはちょっと面倒ではありますが、時間的には長くても30分くらいです。
一番嫌なのは2リットルのお茶を買う時くらいです。これは重い・・。出来れば配達して欲しい。
でも、ポジティブに捉えるとそれも運動(ダイエット)になります笑。
あと男一人暮らしで、日常の買い物が少ないのも影響していそうです。
それに引き換え、アメリカは国土が広く買い物できるお店が近くにないケースが多いのかな~と想像します。
車で数十分かかるとか。そういうところだとアマゾンは重宝されそうです。
アマゾンで買い物するのなんて、kindleの本くらいでしたが、最近は紙の本が好きでこちらに戻っています。
なので、実生活でアマゾンさんのお世話になることが全くありません。
(このブログで、アマゾンアソシエイトを使わせてもらっているか。)
フェイスブックって有料化できるんですね!知らなかったです。
有名人やアイドルのページなら、お金払ってでも観たい人がたくさんいそうです。
ちょっと話変わりますが、本田翼がゲームYouTube実況で年収1億円なる報道を最近見ました。
有名人は日常生活を晒すだけで人を集めることができて、マネタイズできます。
まさにブランド力だな~と思いました。
このKGさんのご意見聞くと、フェイスブックの未来は安泰に感じますね。
SNSなどのアプリケーションは、ネットインフラ側に比べて経済的な壕が狭いという意見もあって、確かになるほどな~とも思います。
ただ、フェイスブックほど登録者(20億人以上)を集めてしまうと、さすがに廃れることはなさそうに思います。直感ですが。
お互い切磋琢磨し合う使い方はいいですよね。
そういう発想ありませんでした。
なんかフェイスブックって、お互い(特に女性)がリア充自慢し合ってるだけの場だと思っていましたが、そうでもないんですね。
ちょっと興味出てきました。
何でも斜に構えず情報発信すること自体は大切なことだと思っていますが、自分の日常生活を晒す気にはなりません・・。
でも建設的な情報交換の場として利用するなら使ってみたいです。
>Hiroさんはアップルウォッチに関してどのように思われてますでしょうか?
今は欲しいと思いません。
胸ポケットにスマホ入れてますが、それで十分と感じています。
もっとスマートに手軽にアプリを使いたいと感じたことはあまりないです。
あと、腕時計する習慣がなくなったので、常に腕に何かを付けるのかが嫌です。
というわけで、今のところ様子見です。
ただ一度使って見たら機能性に感動して、使い続ける可能性はあるかもしれませんw。
WSJに記事が出ていましたが、最新のアップルウォッチ4はかなり機能性が上がっているそうですよ。
>「欲しくてたまりません!」
こう思える物があるのっていいですね!
私は物欲はホントにありませんで。
お金が貯まるのはメリットですが、人生に彩りがなくなる気がしてます・・。
こんばんは、Hiroさん
海外投資用の証券口座が無事に開設できて……いよいよ海外ETFや個別企業に投資を開始します。
まず色々考えて練った私のポートフォリオは以下のような感じを目指します
QQQ. 20%
XLP 20%
V. 10%
APPL. 10%
MSFT 10%
ABBV. 4%
JNN. 8%
MDT. 8%
STZ. 10%
東証ETFでMSCIコクサイに投資していた分を米国の成長分野とディフェンシブ分野に分散させて投資するポートフォリオにしたつもりです
米国投資で秋の夜長を刺激的に変わりそうですが、寝不足にならないように… 一喜一憂せず、長期的な視点で、ビジネスと未来の社会に投資して行きたいと思います
いつも有難うございます
どうもです。こんばんは。
目標ポートフォリオ作るの楽しいですよね!
ETFが40%あるとだいぶ安定感が出ます(しかも半分は生活必需品セクター)。
私はポートフォリオの約2割がETF(HDV+VYM)ですが、個別株に比べると遥かにボラティリティが低く、精神安定剤の役割を十分果たしてくれています。
個別銘柄も営業CFザックザックの優良企業ばかりですね。
今日ヤフーニュースで米国株の紹介記事があったのですが、それに対する読者コメントで「米国株を紹介されてもしゃーねだろ・・。」ってのがありました。
みんなそういう認識ですよね。
米国株に投資するなんて発想はなかなか出てこないと思います。
XLPやQQQ、MSFT、AAPLなどを買うのって誰でもネット証券でクリック一つでできますが(金さえあれば)、ここまで来るハードルはすごく高いと思います。
シンプルなことこそ実は難しいことってありますよね。
無責任なことは言えませんが、長期ではほぼ間違いなく利益が出るポートフォリオかと思いますので、気長に配当を貰い続けて下さい~。
>秋の夜長を刺激的に
株式投資を始めると、毎日22時半が楽しみになりました。
株価に一喜一憂するんじゃなくて、日々のマーケットの動きをウォッチするのが楽しいですね~。
今日は金利上昇で結構慌ただしい相場です。
Hiroさん
始めての米国株式投資に、詳しいコメント有難うございます。
このブログの記事に取り上げられた銘柄で自分なりに納得できる企業やETFを選びました。
医薬品やヘルスケアで割合に悩みましたが、近頃の記事が参考になりました。
このポートフォリオは、少し攻めを厚くしつつ守りも固めた見立てですが…実際に運用して目算通りに運用できるか楽しみです。
Hiroさんからのコメントが深夜が多いですが、睡眠負債を溜め込まないように…ちゃんと寝てくださいね。
アメリカで夏時間が終わると、取引開始時間が夜11時半からになるのが、米国株式の難点ですね。
まぁ、米国株式はレバレッジを掛けてないのでFXみたいにロスカットの怖さも感じず、気楽に夜は寝れると思っています
いつも有難うございます
守りは盤石だと思います!
米国株投資の情報を集めていると、段々と感覚が麻痺してくる面があります。どれも優良企業過ぎて。
マイクロソフトなんてあれだけ高収益ですし、格付けはAAAです。
これ以上守備力の高い銘柄が他にあるだろうか?というレベルです。
攻撃的なディフェンダーです。元ブラジル代表のロベカルみたいなイメージですw。
株式投資って世界のスター選手を簡単にポートフォリオを加えることができるところが凄いところです。
スター選手は確かに値段は相応に高い(PERは高め)ですが、他の一般選手と比べてべらぼうに高いわけでもありません。
アマゾンはややお高いですが。
>コメントが深夜が多いですが、睡眠負債を溜め込まないように…ちゃんと寝てくださいね。
ご心配ありがとうございます。
夜遅くまでゲームしているだけで、完全に自業自得なので気にしないて下さいw。
なんか最近、睡眠時間4~5くらいでも大丈夫な体質になってきました。
でも知らぬところで負債が溜まっているリスクがあるので気を付けます。
昔から夜型人間でして・・。朝苦手です。
なのでサマータイム終わっても大丈夫です(私は)!
こんばんは
今週から個別企業の投資開始です。
まずは、ハイテクセクターでV 8株、APPL 5株、MSFT 10株を購入しました。
とうとう、優良ハイテク企業の株主になれました!
株主としてリスクを背負う社会に価値貢献しながら、少しづつ資産を増やすのが夢です。
以降、ヘルスケア関連とSTZを今週買ったら目標ポートフォリオを買い集め完了。
来月からは定期的に淡々と買い増しする作業。
米国株式の投資で夜が待ち通しくなりました。
いつも有難うございます
こんばんは。
ちょうどハイテク銘柄がやや下げていたので、買いやすいタイミングでしたね。
ビザ、アップル、マイクロソフトの株主に同時になれるって、よく考えると凄いことですよね。
従業員として入社するのはかなり困難ですが、株主になるのはクリック一つです。お金さえあれば。
ヘルスケア関連とSTZは最近株価上がり気味ですね。
ただ両方とも、バリュエーションは適正内だと思います。
ポートフォリオ構築頑張ってください!
>米国株式の投資で夜が待ち通しくなりました。
めっちゃわかります(笑)。
22時半が楽しみです。
株価に一喜一憂するという意味じゃなく、単に市場がどう動いているのか見るのが楽しいです。
各セクター間の相関、株価と金利の動き(超短期ですが)も面白いです。
こんばんは
今日の昼間は関西で仕事して、今は四国に来ています。
出張先のホテルで、ポートフォリオ完成の最終段階で、ABBV, JNJ, MDT, STZを購入が完了したところです。
出張中でも、スマホで簡単にニューヨーク市場の株式取引できるのは便利ですね
海外株式の取引では、為替計算が欠かせないですが……暗算で近似値を出してから電卓で検算……夜寝る前の頭の体操に丁度良い刺激です。
ETFが二種に個別株が7社揃ったので、この先は淡々と時間分散しながら買い増しをするだけです
今回は軍資金の現金も充分に分割したので……急落にも備えが大丈夫なはず。
株のリスクヘッジにキャッシュが手元にあると、気分も楽々…逆にコレクター癖でルーチンを曲げないように自己管理しなくちゃ
いつも楽しい記事や親切なコメント有難うございます。
このブログと一緒に米国株式で資産成長の経験を積んで行きたいと思います、
出張先のホテルからもサクッと投資できて今はホント便利です。
今は大体のホテルでWIFIも完備されてますし。
医薬品(ABBV)、医薬品+医療機器(JNJ)、医療機器(MDT)という内訳でいいバランスですね。
JNJとMDTの収益安定性の高さが、ABBVのちょっと高いボラティリティを緩和してくれそうです。
時間分散大切ですね。
実際に暴落とは言えないまでも、やや株が売られ気味ですから。
これからマーケットがどう動くのか予想はできませんが、慎重に投資を続けていこうと思います。
もしハイテクが大きく落ちるようなことがあれば欲しい銘柄はたくさんありますが(最近アップしたシスコも)、収益的基盤がある銘柄はそんなに落ちないだろうと踏んでいます。
ポートフォリオ、現金を除いた配当利回りってどのくらいになってますか?
私は3400万円で3.2%(SBI証券のデータ)、年間配当が税引き前で$9500で
来年の目標は年間配当$1万突破です
私はETFメインですがHiroさんは高配当個別株が多いので4-5%くらいはありそうですね
それに毎月30万円追加投資してると配当が配当生むという実感できるくらい
増えそうですね
昨年末時点で確か3.8%くらいて、年間配当が72万円でした。
ちょうど家賃1年分が配当で払えるな~と思ったことを今でも覚えています。
まだ100万円には到達してないと思いますが、来年には到達できるかなと期待しています。
既存銘柄が減配しないことが大前提ですが。
S&P500平均の2倍の利回りでかなり高配当を追求したポートフォリオです。
配当再投資をやってるなあという実感がだんだんと得られてきました。