寝落ちして気が付いたら朝ってのが理想です。寝る直前まで本読んでて、気が付いたら意識失ってる時があります。電気や暖房が付けっぱなしなのは良くないですが、気持ちは満たされます。

寝落ちできると一日をフルに有効活用できたな!って感じがします。「働き方改革」で残業が減ったからこそ、一日が忙しくなります(良い意味で)。22時や23時まで仕事してた時期もありますが、そういう時は帰って飯食って風呂入って寝るだけ。単純な生活。でも18時に退社して18時半に帰宅できれば、いろいろやれる時間があります。

いつも寝る時間は大体決まってて深夜1時~2時の間。で、起きるのは7時半くらい。18時半から深夜1時まで6.5時間もあります。夕食やお風呂の時間を差っ引いても6時間は確保できます。この6時間をどう使うか、いつも悩みます。計画立てているわけじゃないですが、やりたいことが多すぎて困ります。

・読書
・ブログ
・WSJなど金融系ニュース読む
・YouTube観る
・ゲーム

帰宅後にやりたいことを列挙するとこんな感じかな。優先順位は付け難い。どれも楽しい。これらの中から気分的にやりたいことをチョイスしてます。で、気が付いたら時間がドンドン過ぎちゃう。1日24時間じゃ足りない。

そんな感じで時間をフルに使ってやりたいことやって、最後ベッドでバタンと倒れて寝落ちできると最高に気持ちいいです。寝落ちする時にやってることは読書が多いかな。さすがにブログやゲームしながら寝落ちはないですね(笑)。

やっぱ一日の締めは読書かな。寝る直前までPCやスマホ見てると、なんか目が冴えて寝つきが悪くなります。寝る1時間くらい前にはPCを閉じて、本読むのがいいです。本読んでると眠くなってきて、そのまま意識が遠のきます。

疲れて寝落ちすると睡眠の質が良くなる気がします。朝起きた時スッキリします。目覚めた時、体がだるい時ってありませんか。睡眠時間が足りてないと倦怠感があります。「ああ、今日のお昼、会社で絶対眠くなるな」って感覚的にわかります。

僕はかなり寝つきが悪いです。布団に入ったはいいけど眠りにつけないことがよくあります。早めの23時に布団に入ったけど、3時になっても寝つけないとかたまにあります。「寝なきゃいけない」と意識し出すともう最悪。なかなか眠れません。特に翌朝早く起きなきゃいけない日は、早く寝なきゃやばいという強迫観念から余計に寝れなくなります。で、睡眠不足で翌日を迎えることになります。

寝ようという意識すらなく、勝手に意識が消える寝落ちは最高です。疲れている分、睡眠が深く体調の回復度合いも高いです。夢も見ずに気が付いたら朝になってます。寝坊したら大変ですが、それに備えて目覚ましは早い段階でセットしています。寝落ち準備は万全です。