【割安な株価の3条件】PER11倍×グローバル×優良企業 公開日:2018年5月12日 投資理論・哲学 長期的な株式投資では、あまり株価にこだわり過ぎることなく定期的に買い増していった方がいいと思います。というのも、あまりに底値を狙い過ぎてもその「底値」になることは永久になく、結局投資機会を逸してしまうことが多いからです。 […] 続きを読む
配当性向が高い企業の隠れた魅力 公開日:2018年5月2日 投資理論・哲学 純利益に対する配当支払い額の割合を配当性向と言います。 配当性向=配当支払い額 / 純利益 今年1年で稼いだ利益のうち、いくらを配当として株主に還元したかを示す指標です。純利益100億円で配当30億円なら配当性向は30 […] 続きを読む
長期投資家が株価を気にするべき2つの理由 公開日:2018年4月30日 投資理論・哲学 長期投資では株価を気にし過ぎることなく、収益性の高いビジネスを営んでいる優良企業の株を忍耐強く持ち続けることが大切です。 投資の神様ウォーレン・バフェットはこんなことを言っています。 たとえ10年間市場が閉鎖されるとして […] 続きを読む
見ているのは常にキャッシュフロー(配当) 公開日:2018年4月24日 投資理論・哲学 私がなぜ株式投資をしているかと言うと、一言で言えば金儲けです。労働で収入を上げることには限界があるし、何より心身が疲弊します。サラリーマン9年もやってきましたからさすがに分かります。ラットレースに巻き込まれことなく収入を […] 続きを読む
好きなものは先に食べちゃう、夏休みの宿題は最終日に追い込むw。僕はそんな性分です。 公開日:2018年4月20日 投資理論・哲学 これは直近3月末のマイポートフォリオです。 軒並み3%以上の配当利回りを持つ高配当銘柄ばかりです。無配株は一つもありません。一部銘柄は利回りが5%を超えているものもあります。ポートフォリオ全体の加重平均利回りは3%台後半 […] 続きを読む
松下幸之助が願った「一億総株主社会」 公開日:2018年4月15日 投資理論・哲学 数年前、日経新聞の人気コラム「大機小機」に松下幸之助の話が載っていました。松下幸之助は国民全員が日本企業の株主になること、「一億総株主社会」を強く願っていたという話です。 僕はこの話を読んで「すげえな~」と感動しました。 […] 続きを読む
米国企業はボード(取締役会)がCEOの首を切る~IBMはなぜ復活できたのか?~ 公開日:2018年4月11日 投資理論・哲学 取締役会(ボード)の役割はCEOを監督し、場合によってはクビにすること。 取締役と聞くと、どんなイメージを持ちますか? 会社の偉い人という感じでしょうか。ソフトバンクの社外取締役にはファストリテイリングの柳井氏がいますし […] 続きを読む
配当利回りの低い優良企業への投資が儲かる秘密 公開日:2018年4月8日 投資理論・哲学 私は高配当な銘柄ばかりに投資しています。もっとも利回りが低い銘柄はメドトロニック(MDT)ですが、それでもS&P500平均を超える2.4%の利回りがあります。あとは3%以上の利回りがある銘柄が多いです。 ・ベライ […] 続きを読む
S&P500に余裕で負けているボロボロな僕のポートフォリオ。でも信念持って投資を続けます! 公開日:2018年3月25日 投資理論・哲学 今まで厳密に投資リターンを計算したことはありませんが、恐らく私のポートフォリオの累積投資リターンはS&P500を下回っていると思います。少なくとも2018年(まだ3ヵ月しか経っていませんが)のリターンは確実にS& […] 続きを読む
ブレークイーブン・インフレ率(BEI)=期待インフレ率 公開日:2018年3月24日 投資理論・哲学 やはり2018年は2017年ほど株式投資家に優しいマーケットにはなってくれないみたいです。ボラティリティは高まり、2月にはNYダウは一時10%以上も下落し調整局面入りしました。3月に入ってからは、トランプ政権が鉄鋼・アル […] 続きを読む
どうせ「配当落ち」で株価が下がるんだから配当に意味はない?? 公開日:2018年3月9日 投資理論・哲学 配当権利落ち日というものがあります。権利落ち日時点で株を保有してないと配当は貰えません。たとえば、3月30日支払いの配当の権利落ち日が3月1日などです。この場合、3月1日時点で株を持っておかないと配当を受け取ることはでき […] 続きを読む
リーダーシップ型よりマネジメント型が好み 公開日:2018年3月8日 投資理論・哲学 突然ですが、あなたはAタイプとBタイプどちらですか? どうですか? ちなみに、私はAタイプですね。迷うことなく即決でAです。 米国の革新的な企業の経営者はBタイプが多いですかね。故スティーブ・ジョブスとかジェフ・ベゾス氏 […] 続きを読む