ゴールドマン(GS)とモルスタ(MS)が割安らしいけど、僕は投資銀行株は買わない。 公開日:2018年10月26日 投資理論・哲学 ウォールストリートジャーナル紙によると、投資銀行大手ゴールドマン・サックス(GS)とモルガンスタンレー(MS)の2社が割安で投資妙味があるとのこと。 (ウォールストリートジャーナルより) 金融銘柄のバリュエーション判断に […] 続きを読む
PERで株価の割安度を、PBRで銘柄の優良度を測る。 公開日:2018年10月23日 投資理論・哲学 株式投資を始めると嫌でも目にする専門用語が2つあります。PERとPBRです。 PERとはPrice Earnings Ratioの略で日本語では株価収益率と呼ばれます。 PBRはPrice Book-value Rati […] 続きを読む
ピーターリンチが言う資産株投資は「美人投票」的発想が必要 公開日:2018年10月20日 投資理論・哲学 ケインズは株式投資は美人投票だと言いました。自分が美人だと思う女性に投票するんじゃなくって、皆が美人だと思う平均的美人に投票すべきだと。 皆が投資するからその銘柄の株価が上がる。株価が上がれば、投資家は利益を得ることがで […] 続きを読む
あなたの株券が紙クズにならない為に今日からできること 公開日:2018年10月15日 投資理論・哲学 株式投資は預金とは違います。損することも普通にあります。最悪価値はゼロになります。まあ、ゼロで済むところが良い点でもあります(株主有限責任の原則)。100万円投資して200万円損することはありません。レバレッジを掛けてい […] 続きを読む
【グラフで感じ取る】S&P500ETFを30年間保有したらお金持ちになれる! 公開日:2018年10月12日 投資理論・哲学 長期金利の上昇を嫌気したのか、リセッション入りの兆しなのか、何が理由かはわかりませんが米株価はこの2日間(10月10日、11日)で大きく下落しました。NYダウは1,300ドルの下落。と言っても率で言えば5%でまだまだ暴落 […] 続きを読む
株式投資が長期じゃないと儲からないのは経済的必然 公開日:2018年10月11日 投資理論・哲学 株式投資は長期保有することで利益が大きくなる。最初は小さな利益、配当でも、複利のパワーの後押しを受けて、20年30年と我慢強く保有し続ければ投資リターンは倍々で増えていく。だから株式投資は長期が基本。 このように言われる […] 続きを読む
経営者はなぜ自社株買いを好むのか→自分も配当が欲しいから 公開日:2018年10月10日 投資理論・哲学 米国企業のCEOは大抵、ストックオプション(株式報酬)を付与されています。ストックオプションとは自社の株式を一定の価格(たとえばゼロ円)で購入できる権利です。 経営者は株主利益のためだけでなく、自分の報酬を上げるためにも […] 続きを読む
自社株買いの本質は配当の後払い 公開日:2018年10月9日 投資理論・哲学 株主還元には配当と自社株買いの2つがあります。 配当とは、企業が稼いだ利益(お金)を株主に送金することです。 シンプルですよね。 自社株買いとは、企業が過去に発行した株式を市場から買い取ることです。なぜこれが株主還元にな […] 続きを読む
【ただ飯?】S&P500への投資にリスクなんてあるのか? 公開日:2018年10月8日 投資理論・哲学 労働でも投資でも何か社会に価値ある影響を及ぼしているからお金を稼げます。短期で価値を奪い合うゼロサムゲームによってお金を得る方法もありますが(宝くじとか競馬とかFXとか)、長期でマネタイズしようと思ったら社会的に価値ある […] 続きを読む
もしS&P500が暴落したらこの記事を開いて下さい。 公開日:2018年10月7日 投資理論・哲学 リーマンショック以降、足の長い景気回復期が続いています。 長期金利がじわじわと上がってきました。イールドカーブがスティープ化することは、将来の経済成長に対する期待の表れです。中間選挙もありますし、もうしばらく強気相場は続 […] 続きを読む
S&P500へ長期投資して損することなど99%ない!(強気) 公開日:2018年10月7日 投資理論・哲学 米国株ないし世界株へのインデックス投資は、たとえ長期投資といえども必ず儲かるわけではない。これまでは経済発展と共に株価も右肩上がりが続いてきたけど、これからも右肩上がりが続く保証はない。S&P500ETF(ないし […] 続きを読む
自社株買いより配当を重視する欧州株の魅力 公開日:2018年10月3日 投資実務投資理論・哲学 今週のバロンズに面白い記事がありました。「配当利回りが魅力の6銘柄」というタイトルでとても興味を引かれました。タイトルに「配当」とあると食いついちゃいますw。 記事では米国ではなく欧州の高配当株が紹介されていました。なん […] 続きを読む