このグラフを見てゾクゾク、ワクワクしたあなたは生粋の資本家だ! 公開日:2020年12月3日 投資実務 コロナ過でもっとも積極的に財政刺激を行っている国はアメリカだと思っていましたが、違いました。隣国のカナダでした。 ウォールストリートジャーナルによると、カナダの新型コロナ関連の財政支出は約30.7兆円で、これは同国のGD […] 続きを読む
これからの10年、バランスシートの右下を握っておかないとヤバい(かも)! 公開日:2020年11月30日 投資実務 バランスシートの右下を握った者が資本主義経済の当事者 ちょっと前ですがアメリカの半導体大手エヌヴィディアが、イギリスの半導体設計アームをソフトバンクから買収しましたよね。 IoT社会の中心的役割を果たすとして孫さん肝いり […] 続きを読む
情報収集のため普段利用しているサイト、アプリのご紹介 公開日:2020年11月21日 投資実務 日々のニュース関連 私が普段使っているニュースサイト、アプリを紹介しようと思います。 毎日目を通しているのは以下の6つです。 ウォールストリートジャーナル(WSJ)日本語版News PicksブルームバーグロイターSee […] 続きを読む
【グラフで見る】アップルの売上構成はこの15年でどう移り変わったか 公開日:2020年11月9日 投資実務 主要米国企業の財務データをエクセルに保存しています。個別株として保有割合最大で個人的関心が高いアップル(AAPL)については2006年~2020年までの15年分のデータを持っています。 PLだけでなく、セグメント情報もあ […] 続きを読む
【米国株】「ねじれ」による株高を素直に喜べない理由 公開日:2020年11月7日 投資実務 金利低下がもたらした株高 大統領選があった11月3日を境にS&P500は大きく上げていますね。最初はトランプ当選期待で先物が上がっていました。次第にバイデン逆転の可能性が高まっていきましたが、それでも株高は止まら […] 続きを読む
トランプ、バイデンどっちが勝っても株価は上がるで! 公開日:2020年11月4日 投資実務 堀古英司さんがおよそ3ヵ月ぶりにブログを更新されているので紹介します。 木を見て森を見ず 簡単に言うとトランプ、バイデンどっちが勝っても米国株には強気で良いというもの。その根拠は財政出動による流動性供給。過剰な流動性の波 […] 続きを読む
利益成長しているし特段業績懸念もないのになぜかいつもPERが低い2銘柄 公開日:2020年11月4日 投資実務 マーケットは大体合理的 2016年に米国株を始め、この投資ブログの運営も始めました。以来、数百の米国企業の財務データ、過去の投資リターンを調べてきました。中小型株までカバーし切れていませんが、大型株であれば事業内容や業績 […] 続きを読む
NY市場時価総額上位300社の過去のリターン、リスクを調べてみた→長期投資の有望銘柄をピック! 公開日:2020年10月31日 投資実務 Portfolio visualizerはすげえサイト 私のこれまでの投資リターンは控え目に言ってクソです。一応プラスリターンではありますが、S&P500指数に全く及ばない成績です。 なぜ結果を残せていないのか。 […] 続きを読む
財政主導これからの10年で上がる業種、銘柄を考えてみる 公開日:2020年10月27日 投資実務 金融政策から財政政策へのパラダイムシフト コロナ禍でデジタルトランスフォーメーション(DX)が加速したと言われます。アマゾン、アップル、マイクロソフトなどナスダック銘柄の好調が目立ちますね。 コロナがなくとも社会のデジタ […] 続きを読む
ブラックロックの好決算が示唆する低成長経済 公開日:2020年10月17日 投資実務 先日、資産運用大手ブラックロック(BLK)が第2四半期決算を発表しました。 結果はかなり良かったです。Non GAAPの調整後EPSは予想7.76ドルに対して9.22ドル。売上高は予想38.9億ドルに対して43.7億ドル […] 続きを読む
コロナ禍でも成長を続ける生活必需品セクター8銘柄(バロンズ記事のメモ) 公開日:2020年9月24日 投資実務 バロンズに”9 consumer staples stocks that can keep growing after covid is gone”(コロナ後も期待できる生活必需品9銘柄)という記 […] 続きを読む
ハイテク株にバブル感は全く感じない 公開日:2020年9月15日 投資実務 先日、アップルなどのハイテク大手の株価がちょっと崩れました。ここまで一本調子で上がり続けてきたので、これくらいの調整は想定内という人が多かったのではないでしょうか。 若干下がったとは言え、ナスダック100指数は年初来で2 […] 続きを読む