毎週火曜日の楽しみと言えばバロンズの記事が更新されることです。バロンズとはダウ・ジョーンズが発行している金融情報専門紙です。ウォールストリートジャーナル(WSJ)に契約していると、だいたい毎週7本くらいのペースでアップされます。

ところが、どうやら2020年からバロンズはWSJでは読めなくなって、バロンズ・ダイジェストという別サイトに掲載されるようです。

以下WSJのお知らせ。

別サイトで読めるないいじゃんって思うかもしれませんが、バロンズ・ダイジェストは有料です。無料の記事もありますが、普段WSJに掲載されているクオリティの記事は有料会員登録しないと読めない雰囲気を感じます。まだ正確にはわかりませんが。有料プランは2020年1月から運用開始なので、現時点はどうあがいても有料記事は閲覧できません。

月会費はスタンダード・プランで3,828円(税込)、プレミアムプランだと5,478円(税込)です。スタンダードプランは毎週日曜に10本ほど記事が届きます。プレミアムの方は、それに加えてさらに平日3本の記事を読めるようです。

バロンズの記事はどれも面白くて勉強になるから、契約してもいいかなあと思いつつあります。でも最近NewsPicksのサブスクリプションに契約したばっかしだし、ニュースコンテンツにお金を掛け過ぎな気もして迷っています。お金どうこうというより、そんなにたくさんのコンテンツを消費する時間を捻出できるかが不安です。まあ好きだから契約したら全部読んじゃいそうですけどね。

あと、バロンズの記事はWSJじゃなくても楽天証券の「バロンズ拾い読み」でも読むことができます。 バロンズ・ダイジェスト の有料記事の大半が「バロンズ拾い読み」で閲覧できるなら、わざわざ月4千円も払う必要ないかな。なので、ちょっと様子見です。

ちなみに、 バロンズ・ダイジェスト は無料の記事も結構あって米国株投資家にとって有益な内容も多いので、たまにチェックしておくといいかと思います!