【商業銀行の未来】一番の不安の種はリセッションによる貸倒損失よりもMMT的政策 公開日:2020年4月16日 投資実務 米商業銀行大手のウェルズファーゴ(WFC)に投資しています。低金利が続いていますが、過去の財務データを見ると常に一定水準以上のROEを確保できています。低いバリュエーションを鑑みれば、長期では報われるだろうと判断しました […] 続きを読む
社会人になって犯した誤ちを投資家としても繰り返してしまった 公開日:2020年4月16日 投資実務 相変わらずリスク資産はすべて株式です。現金比率は5%もありません。傍から見たら私はアグレッシブなリスクテイカーに見えるかもしれません。確かに世間的には金融資産はすべて現預金にしている人が多いから、私は(てか投資家クラスタ […] 続きを読む
もしもビットコインが米ドルに取って代わっていたら、今頃アメリカ経済は崩壊している 公開日:2020年4月15日 為替について 新型コロナウイルスが他のすべての話題を置き去りにしていますね。何もなければ今頃ウォールストリートジャーナルは大統領選で持ちきりのはずですが、紙面はコロナ一色です。サンダース議員の撤退すらサラッと触れられるくらい。トランプ […] 続きを読む
投資家の仕事は損することと言うけれど、優良株投資の損失リスクなんてほぼゼロだと言いたい 公開日:2020年4月15日 投資理論・哲学 投資にしろビジネスにしろお金を稼ぐにはリスクを背負う必要があります。リスクが嫌なら企業に雇われて労働力の回復コストたる給料で我慢しなくてはなりません。 リスクを取れば労働収入とは一桁も二桁も違うお金を稼ぐチャンスがありま […] 続きを読む
暴落時はストックよりフローを意識すると冷静になれる 公開日:2020年4月13日 投資理論・哲学 先週NYダウは+12%と歴史的な高騰を見せました。とはいえ、2月の高値からはまだ20%近くも落ちている状態です。30%下がって10%戻すというまさにジェットコースターのような相場です。 私は絶叫マシンが苦手です。富士急ハ […] 続きを読む
新カテゴリー「会計ネタ」を追加しました 公開日:2020年4月13日 ブログ報告・ブログ論 先日、損益分岐点分析の記事を雑談カテゴリーで投稿して思ったんですが、雑談にしては内容が硬すぎますよねw。結構会計専門的ですし、こんな雑談あるかよって感じです。 投資と直接関係ない記事はすべて「雑談」カテゴリーにしてきまし […] 続きを読む
コロナ影響が短期的なのか長期的なのか見極める 公開日:2020年4月13日 投資理論・哲学 最初は数カ月したら元の生活が戻ってくると高を括っていました。しかし、今は考えを改めました。パンデミックは遅かれ早かれ収束するでしょうが、コロナ後の世界はコロナ前とは変わっていると思います。 社会のデジタル化は一気に加速し […] 続きを読む
ETFと個別株の銘柄が重複しちゃう問題 公開日:2020年4月13日 投資実務 先日あまりに暇だったんで、新ポートフォリオの銘柄のロゴを集めて満足感?に浸ってました。 ↑どうです、なかなかの顔ぶれでしょ! んで、こちらがETFの主力として選出したバンガード連続増配株式ETF(VIG)の上位構成銘柄の […] 続きを読む
多数の小さな承認欲求の充足か、少数の大きな承認欲求の充足か 公開日:2020年4月11日 雑談 物質的に豊かで普通に働いていれば衣食住には困らない現代の日本。ただ生きるだけではなく、他人から必要とされ自分の存在を承認してくれる存在がないと、なかなか幸せを感じられないのではと個人的には思います。 コンサルタントや医師 […] 続きを読む
マクドナルド(MCD)が外食チェーンで最有力銘柄だと思う 公開日:2020年4月11日 投資実務 投資銘柄に愛着を持っていはいけないと言われます。長く保有して愛着が湧くと、構造的に収益を上げれなくなった時にも株を売れず損失を抱え込んでしまうからです。変化の早い時代だからこそ、個別株投資では柔軟性が求められますね。特に […] 続きを読む
コロナ対策で損益分岐点分析(CVP分析)を初体験! 公開日:2020年4月9日 会計ネタ 世界中、新型コロナウイルスCOVID-19の話題で持ち切りですね。100年に1度あるかないかの公衆衛生上の危機。4年に1度のオリンピックどころではなくなりました。 日本は主要都市で緊急事態宣言が出されました。外出自粛、ソ […] 続きを読む
リセッション時は高PER=割高とは言えない。2020年中はPERは無視でいい。 公開日:2020年4月9日 投資実務 クレディスイスが最新の2020年予想EPSをベースにすると、すでにS&P500指数のPERは19倍で割高とか言ってます。平時ならまだしもコロナショックで経済が大混乱をきたしている今、この主張は不適切と言わざるを得 […] 続きを読む