「黄金銘柄に支払う対価は、PERで20倍から30倍が妥当」←これは現在も通用するのか? 公開日:2019年3月12日 投資理論・哲学 どんな優良株と言えども買い値は常に重要です。バリュエーションを無視して株を買ってしまったら、長期保有でも国債以下のリターンになることだってあり得ます。 では、具体的にいくらまで払っても大丈夫なのでしょうか? ジェレミー・ […] 続きを読む
ITmediaさんにインタビュー記事が掲載されました 公開日:2019年3月12日 雑談 今月始め、ITmediaさんからの取材をお受けしました。・投資を始めたきっかけ・株式投資に関する考え方・現在のポートフォリオについてなど、色々お話できて楽しかったです。 普段周りに投資のことを話せる人がいないので、こうい […] 続きを読む
【悩み】早く帰りたいのか、残業したいのか。本音がわからん。 公開日:2019年3月12日 雑談 別に「働き方改革」だからってわけじゃなく、自分のチームメンバーに遅くまで残って仕事をしてもらいたいとは思わないです。どうしても必要ならやむを得ず残業をお願いすることもあるけど、基本的には定時で帰って欲しい。無理強いはしま […] 続きを読む
2019年サマータイム始まっとるやん! 公開日:2019年3月11日 投資実務 ふと23時10分くらいにスマホの株価アプリ開いたら、あれ株価が動いてる。え、まだ23時半になってないのに。は!まさか。そうか、ググってみたらやはり。 米国の2019年のサマータイム(夏時間)が3月10日から始まりました。 […] 続きを読む
無リスクで9%のリターン。あなたはこれを無視して株式を買う勇気がありますか?(金利って難しいよねー) 公開日:2019年3月11日 投資実務 バフェットは1988年に絶妙のタイミングでコカ・コーラ株へ投資しました。当時のPERは約15倍と決して低くはありませんでしたが、コカ・コーラはその後年率10%台後半という高いEPS成長を遂げました。市場のそこそこ高い期待 […] 続きを読む
「働き方改革」で晩酌がめっちゃ減ったわ 公開日:2019年3月10日 雑談 数年前に比べてかなり残業減りました。昔は決算月は100時間くらい平気でやってたけど、今はせいぜい30時間。繁忙期じゃなかったら10時間もしないくらいです。残業代は減ったけど、その分時間が増えました。昔みたいな残業体質だっ […] 続きを読む
iPhone誕生前の2000年代前半からアップル株を保有し続けるって、普通は無理だよなー 公開日:2019年3月10日 投資実務 バフェットが初めてアップル株を購入したのは2016年のこと。当時の株価は100ドル前後。昨年2018年末にiPhoneの販売が低迷するとの憶測からアップル株は暴落しましたが、それでも150ドル付近で反発。現在2019年3 […] 続きを読む
2018年度アッヴィの研究開発費が爆増しているわけ 公開日:2019年3月9日 投資実務 会計ネタのご紹介。ちょっと専門的かもしれませんが、なるべく分かりやすく書くよう心掛けるので、良かったらお付き合いくださいm(__)m 先日2018年度のアッヴィの決算書を眺めてたんですけど、ちょっとビビったことがありまし […] 続きを読む
バフェットは1994年以降コカ・コーラ株を1株も買い増していない(はず) 公開日:2019年3月9日 投資実務 バフェットにとっての「ほどほどの価格」とはバーゲン価格 以下は2018年末時点のバフェットの(バークシャー)の上場株ポートフォリオです。 今や最大のバフェット銘柄はアップル(AAPL)です。あと、ここ数年は金融銘柄を買い […] 続きを読む
【ファイザーモデル】M&Aは株主の富を破壊するのか? 公開日:2019年3月8日 投資理論・哲学 過去の株式相場の歴史を振り返ると、「時に裏打ちされた」優良株と言えどもリターンが乏しくなる時期があったことがわかります。その理由は大きく2つあるように思います。 ①バリュエーションが高過ぎる②多額のM&A投資 ① […] 続きを読む
毎月2万円ずつ年収が増えていく(年間24万円)。って考えると投資のモチベが上がる 公開日:2019年3月7日 投資理論・哲学 明確なルールは決めていませんが、基本的に毎月投資しています。昨年後半の急落から、今年これまでの大反発を見るにつけて、改めてマーケットのタイミングは読めないなと痛感しています。相場も景気も金融政策も先読みは不可能。S&am […] 続きを読む
僕はロボットじゃないし、機械的・論理的に投資はできない。その人間味をありのままブログに残していきたい。 公開日:2019年3月6日 雑談 たまに矛盾したことしてるな~と思う時があります。「時間は大事、時間は大事」って常々思ってるくせに、平気で休日10時、11時まで寝てる日があります。と思えば、平日朝のほんの数分を貴重に感じる時もあります。 出勤前の朝の時間 […] 続きを読む