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【WMT銘柄分析】ウォルマート 西友でお馴染みの世界最大の小売りチェーン

   

※2016年度データ更新済み

S&P100構成銘柄を中心に米国企業の業績、財政状態、キャッシュフロー、株主還元状況について過去10年分のデータをグラフ化しています。

データソースはMorningstarです。

今回はウォルマート(WMT)をご紹介します。

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    ウォルマート財務情報

基本情報

会社名 ウォルマート・ストアーズ
ティッカー WMT
創業 1945年
上場 1972年
決算 1月
本社所在地 アーカンソー州
従業員数 2,200,000
セクター 生活必需品
S&P格付 AA
監査法人 EY
ダウ30
S&P100
S&P500
ナスダック100 ×
ラッセル1000

 

地域別売上高

四季報に詳細情報なし。

米国と中南米で8割ほどを占めるはず。

 

事業構成

スーパー、ディスカウントストアの運営

 

業績

 

キャッシュフロー

株主還元

この記事を読むともっとこのグラフを理解できます!

連続増配年数

42年

 

バリュエーション指標等(2017/4/5時点)

PER:16.4倍 最新情報はこちら

配当利回り:2.9% 最新情報はこちら

配当性向:47% 最新情報はこちら

 

感想

エブリデイロープライスのウォルマート。
西友にはいつもお世話になっています。

ウォルマートがアメリカ国民に欠かせない存在であることは、WMTが一般消費財セクターではなく生活必需品セクターに分類されていることからも推し量ることができる。

売上高は圧巻の50兆円。
数年前はエクソンモービルに次いで2位の売上高だったが、原油安もあって現在はウォルマートが売上高世界トップ。

FY15,16はドル高の悪影響があったはずだが、売上高ほぼ横ばいを維持。

グロスマージンは25%ほどあり結構高い。ただ薄利多売なので純利益率は低く3%台だが、営業利益、純利益ともに安定している。

EPSは横ばい。

ROEは平均で20%ほどあり高い収益性である。

業種柄設備投資が欠かせないと思われフリーCFの金額は、営業CFの半分ほどである。

営業CFマージンは6%弱と米国優良企業の平均値を大きく下回るが、業種柄やむを得ない。

株主還元はしっかり。
さすが米国企業。

DPSは毎期上昇している。

配当性向は30%~40%で安定しており増配余地もまだある。
自社株買いも適宜実施しており、総還元性向は5年平均で75%ほどある。

圧倒的な規模がウォルマートの強みであり営業CFの源泉である。

財務指標だけを見れば、生活費必需品の他の優良銘柄(コカ・コーラ、フィリップモリス、アルトリアなど)には劣るように思われるが、それと株主リターンは別物である。アマゾンの脅威を抱えるウォルマートは投資家が悲観的になり、株価が割安に放置されやすい銘柄だと思う。配当再投資を繰り返してお金持ちになりたい投資家に最適な銘柄ではないだろうか。

 - 米国株銘柄分析