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子どもの頃、喉カラカラの時に飲んだ水は最高に美味かった

   

4歳からサッカーをやってました。小学生の時は少年サッカークラブで。中高生は部活動で。

練習中に喉が渇いても勝手に水筒のお茶やスポーツドリンクを飲んだらダメでした。先生やコーチが「はい、休憩!」と言ってくれるまで我慢です。子どもの頃はそれは当たり前と思ってました。先生、コーチ、監督は神様。逆らうなんて言語道断。飲み物くらい好きな時に飲めばいいのになって今なら思いますけど、子どもの頃の私にとって大人は絶対でした。疑問も抱かなかったです。

「ああやべえ、喉がカラカラでもうやばい。早く休憩になってくれ!」と練習中に思うことがよくありました。

そして、ようやく訪れた休憩時間。

この時飲む水の美味さと言ったら、もう何とも言葉に表しがたいです。プハァー!、生き返るーー!って感じです。ウォータークーラーってあるじゃないですか。踏んだら噴水みたいに冷たい水が出る機械。銭湯とかでも見かけるやつ。
こういうの↓

これ中学校に置いてありました。休憩時間になるとみんなこのウォータークーラーにダッシュで向かいます。肝心の夏に生ぬるい水が出ることが多いんですが、それでも美味しいです。文句なんて言ってられない。生き延びるためにとにかく水分を摂取しろと脳が命令します。

大人になった今はこういう水の美味しさを感じる機会は全くなくなりました。部活で倒れそうになるくらいまで動き回ったあとに飲む水道水は、仕事終わりに飲むビールより遥かに美味いです。前者はもはや生理的欲求ですから。喉の渇きを潤すためではなく、生きるために飲む水は格別です。

2チャンネル創設者のひろゆき氏は「美味しいご飯を食べたかったら絶食すればいい」と言っています。なるほど、妙案。サッカーの練習中に飲む水と同じ発想ですね。

いや、でもさ、やっぱそういう追い込まれた状態って強制力がないと無理じゃないですかね。先生やコーチが休憩時間以外に水分補給することを禁止していたからこそ、喉からっからになるまで練習を続けていましたが、そんなルールなければ、ちょっと喉が渇いたら適当なタイミングで水を飲んでいたはず。

絶食も無理。こんだけ周りにコンビニや飲食店がある環境で生活しているのに、お腹空いているのを我慢するのは厳しいです。ダイエットとか目的がないと無理。そのダイエットすら、何か強い目的がないと続かないです。僕は健康診断の1週間くらい前になると、体重を減らすために夜ご飯を抜いたりして悪あがきしますw。くだらん話ですが。毎年1kgずつ体重増えてるんです。塵も積もれば・・。こうやって、段々とおじさん腹になっていくのか・・。

砂漠にいたら500mlのミネラルウォーターに10万円を払ってもいいと思えるかもしれません。普段は100円で買えるのに。ただ、自分から敢えて砂漠には行かないです。そんな危険を冒す意味がないし。「砂漠に行けばいつものミネラルウォーターに10万円の価値を感じられるぞ!」という理由で砂漠に行こうとは思わないです。自分でそんな状況を作り出すのが虚しいし。

欲望が満たされないほど、満たされた時の喜びは大きくなるもの。だけど、豊かな現代社会では、少なくとも生理的な欲求が満たされないことはほぼないです。飽食の時代。その気になれば毎日焼き肉食べれます(胃がもたれるから嫌だけど)。

働きまくってお金をたくさん稼いで生活水準を上げたい、もっと上へ上へというモチベーションはあまり起きないです。周りの同僚を見てもそんなガツガツした人は少ないし、私自身もそういう価値観はないですね。医療水準も上がって健康寿命も延びました。人生100年時代という言葉を最近よく聞きます。今の豊かな世の中を築いてくれた先人に感謝。感謝なんだけど、長い人生をいかに楽しむか、考えなきゃいけない時代だなあとも思います。

 - 雑談