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主要ハイテク銘柄のバリュエーションをまとめてみた

   

ハイテク、テクノロジー領域の主要銘柄のバリュエーションをまとめてみました(2018年9月8日時点)。アマゾンは一般消費財セクターですが、ハイテク要素が強いので含めています。あと、通信のAT&Tとベライゾンも加えました。

ティッカーをクリックすると銘柄分析記事に飛びます。

ティッカー 会社名 株価($) 予想PER 配当利回り
AMZN アマゾン・ドット・コム 1,952.1 76.9
AAPL アップル 221.3 16.3 1.3%
MSFT マイクロソフト 108.2 22.0 1.5%
FB フェイスブック 163.0 19.6
GOOGL アルファベット 1,177.6 24.5
V ビザ 143.2 26.9 0.6%
MA マスターカード 211.1 28.2 0.5%
T AT&T 32.1 8.8 6.2%
VZ ベライゾン・コミュニケーションズ 54.0 11.4 4.4%
CSCO シスコシステムズ 47.1 14.5 2.8%
INTC インテル 46.5 10.8 2.5%
NVDA エヌヴィディア 271.9 34.1 0.2%
IBM IBM 145.4 10.4 4.3%
QCOM クアルコム 70.4 16.0 3.5%
AVGO ブロードコム 232.6 11.3 3.2%
NFLX ネットフリックス 348.7 80.0

ハイテクセクターも気になっている領域です。今はIBMしか持っていません。

ここ数年の米株式市場を牽引してきたのはFANGを始めとするハイテク企業です。株価は上がり過ぎていると言われることもありますが、上の表を見れば明らかな通りバリュエーションはまともです。割高な危険領域に達している風には見えません。

アマゾンはかつてはPER200倍を超えていましたが、今では70倍台です。株価は上がり続けていますが、それ以上に利益が伸びているのでPERは落ちてきています。高収益なクラウドAWS事業が今一番の稼ぎ頭です。時価総額は一時1兆ドルを超えました。無配の成長期間は当面続くでしょうから、そう長くないうちにアップルを抜いて時価総額トップになると思われます。

アップルは2016年、バフェットが買い始めた時期はまだPER10倍台前半でしたが、その後株価は2倍以上上昇し今ではS&P500指数のPERと遜色ない水準になっています。と言っても予想PER16.3倍と妥当に見えます。

マイクロソフトはサティア・ナデラCEOの指揮の下、サブスクリプションモデルへの転換をうまく進めており、利益は急成長しています。収益性も抜群に高く営業CFマージンは40%あります。予想PERは22倍でS&P500指数より高いですが、割高感はありません。

決済大手のビザ、マスターカードのPERはマイクロソフトよりもさらに高い水準ですが、同社も利益成長力に見合った高PERと解釈しています。割高感は感じていません。

個人的に目を付けているハイテク企業は、マイクロソフトとシスコシステムズです。マイクロソフトの利回りが2%台になるまで株価下がらんかな~とか甘いこと考えています。ま、今の株価もそんなに高くありませんから、それは難しいと思っていますが・・。私はどれだけ収益性の高い優良企業であっても、配当利回りがS&P500平均以上はないと買わない方針です。

総じて、今のハイテク大手のバリュエーションは割高ではないというのが私の意見です。今からアップル、マイクロソフトに投資しても長期で十二分に報われると思います。目前の株価動向は予想できません。

 - 米国株銘柄分析