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金融セクター主要銘柄のバリュエーションをまとめてみた

   

金融セクターの主要銘柄のバリュエーションをまとめてみました。
2018年9月7日深夜時点の情報です。ティッカーをクリックすると銘柄分析記事に飛びます。

ティッカー 会社名 株価($) 予想PER 配当利回り PBR
JPM JPモルガン・チェース 114.2 11.4 2.0% 1.7
BAC バンクオブアメリカ 30.8 10.6 1.9% 1.3
WFC ウェルズ・ファーゴ 57.5 11.1 3.0% 1.5
C シティグループ 69.8 9.3 2.5% 1.0
USB USバンコープ 53.9 12.4 2.2% 2.0
GS ゴールドマンサックス 234.0 9.2 1.4% 1.2
MS モルガンスタンレー 48.1 9.3 2.5% 1.2
AXP アメリカン・エキスプレス 105.8 13.2 1.3% 4.4
BLK ブラックロック 470.0 15.4 2.6% 2.4
BK バンクオブニューヨークメロン 52.1 11.6 2.2% 1.4
TRV トラベラーズ・カンパニーズ 130.1 11.6 2.3% 1.6

ポートフォリオの銘柄数を増やしたく、色んな銘柄を物色しています。

金融銘柄は個別株としては一つも保有していませんので、できれば一つくらい持ちたないな~と考えています。

金融機関の役割は、余剰資本を資金を必要としている場所に供給することです。資本主義の根幹であり、21世紀もその重要性は変わりません。決済システムなどイノベーションが進んでいますが、金融の本質的役割はこれからも不変だと考えています。

信用創造によってバランスシートを自らの力で膨らませ、収益を上げるビジネスモデルは特権階級的と言っても言い過ぎではありません。

ただ、金融機関の財務データを分析するのは難しくちょっと取っつきにくいです。金融機関の財務諸表見るのは米国企業でも日本企業でも抵抗あります、正直言って。そういう事情もあって、まだ1銘柄も保有していません。

とりあえず、こんな感じで先ずはバリュエーション並べてみました。

ぱっと見で割安感を感じるのはシティグループです。PBRは1倍をやや割っています。
配当利回りで言えば、ウェルズ・ファーゴは3%もあって魅力的です。

あと7月にバロンズが資産運用会社を”買い推奨”としていたこともあって、ブラックロック(BLK)も気になっています。ブラックロック社の高配当ETF[HDV]には大変お世話になっています。

ちょっと長い文章ですみませんが、バロンズのブラックロックに対する論評を引用させて下さい。

ブラックロック:運用資産6兆ドル超、上場投資信託(ETF)最大手のiシェアーズブランド、成長するオルタナティブ資産部門、収益性の高い機関投資家向けリスク管理プラットフォームなど、業界の最有力企業といえる。iシェアーズの運用資産は1兆8000億ドルと、業界第2位のバンガードの2倍近く、ETF業界全体の運用資産の約40%を占める。2018年予想PERは18倍、先週発表された9%の増配で配当利回りは2.5%となる。

シーゲンターラー氏は、自社株買いに加え、平均を上回る運用資産の増加がブラックロックの株価を押し上げると見ており、2020年予想PER20倍に基づき目標株価を700ドルとする。

バロンズより

資産運用会社って安定した手数料収入があって投資対象として魅力的に見えます。ですが、最近はETFや投資信託などで手数料引き下げ競争が激しい面もあって、これは資産運用会社にはネガティブです。バンガード等の強い競合もいます。

バフェット銘柄としてはウェルズ・ファーゴ(WFC)、USバンコープ(USB)、アメリカン・エキスプレス(AXP)、バンクオブアメリカ(BAC)、バンクオブニューヨークメロン(BK)があります。分析が難しいので、バフェットの投資銘柄をパクるのも一つの手かな~と思ってます。

ま、そこまでして無理に金融セクターをポートフォリオに加える必要もないかもですが。。

ただね~、一つ金融セクターを持っておくだけで金利や貸出金推移に関するニュースをもっと真剣に読むようになる気がするので、そういった勉強の意味も込めて一つ欲しい気持ちが強いです。

どうしようかな、、悩みます。
ぶっちゃけ、どの銘柄が有望かなんて全くわかりません。

 - 米国株銘柄分析